アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

子供のような質問です。
会社の資本金って何処に、もしくは誰に出す金額なんですか?
会社設立時に要した金額ですか?
会社が成長して行くと資本金も増えますよね?
会社を廃業すると戻るんですか?
低レベルな質問なんですけど、答えれる人が案外いないんです(笑)

A 回答 (2件)

会社設立の際に、銀行に預けて株式払込金保管証明をとりますが、その後は引き出せます。


資本金は「元手」です。
例えば、出店でもやろうかと思ったら、お金を用意して店舗スペースを借りたりモノを仕入れたりすると思います。
その用意したお金は元手であり、資本金にあたります。
企業は、その用意したお金以上のお金(利益)を稼ぐのが目標です。

資本金は現金ではなく、その金額を保持しておく必要もないし、それだけの資金があるという意味でもありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
わかりやすい解説で助かりました。

お礼日時:2006/11/03 20:17

資本金というのは、まずは会社を作る際に、株主個人(もちろん、法人株主もあると思います)が会社に出すお金です。



会社は、それを元手として、設立時の費用を支払ったり、会社をやっていくための資産を購入したり、運転資金とします。

会社を続けていくうちに、もっと大きな資金を必要とすることになった時は、銀行等から借入するか、それとも、株主から出資してもらうか、いずれかの方法を取る事となります。
その後者の方が、資本金を増やす、という事で、増資といわれるものです。

会社で利益が出た時は、株主に対して配当金を支払ったりします。

会社を解散した時は、債権債務を整理した上で残った残余財産については、出資をしていた株主に支払われる事となります。
(ただ、業績不振で解散したような場合は、ほとんど何も戻ってこないケースも多いです)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
増資イコール会社が儲けている、大きくなっているって訳じゃないんですね。
たぶん勤務先はそろそろ潰れます(笑)

お礼日時:2006/10/19 15:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!