喫煙者の気持ち

最近喫煙者のマナーがいろいろ言われていますが、まったく改善されていないように思います。
私は仕事柄外を外出が多いのですが、まず歩きながらの喫煙。
これは人ごみなどでなければまあ良いと思いますが、必ず吸殻をその場で、しかも火がついた状態で投げ捨て。
車の窓から火がついたまま投げ捨て。
駅のホームで喫煙所以外で喫煙・電車がきたら線路やホームにそのまま投げ捨て。
スーツを着た立派な社会人があたり前のように行っています。
私も高校生のころや20そこそこの頃、ガムの紙や空き缶、パンの袋などどこにでも捨ててしまう人間でした。しかし、社会人になり、誰に注意されるでもなく、ゴミを道端やホームに捨てるのはとても恥かしいこと。人前でうん●するようなモノだと思うようになりました。
それをＣＭやアナウンスで注意されても平気でできる喫煙者の気持ちがわかりません。（中にはマナーを守っている方がいるのも知っています少ないですが）
麻痺してしまっているのでしょうか？それとも「何が悪いの？」と思っているのでしょうか？

No.11 回答者： DASS 回答日時： 2002/04/25 04:50

面倒くさい・・・これが、ポイ捨てする人の気持ちでしょう。

マナー、道徳、あるいは、法律まで含めて、人間社会というものは、基本的には「お互いの思いやり」で成り立つべきだと思います。

しかし、「面倒くさい」と思い、他人のことを考えなくなったとき、人間はダメになっていくのでしょうね。

ポイ捨て以外にも、ゴミの不分別、無灯火の自転車、ウインカーを出さないで曲がる自動車、締め切らない質問など、あちこちに「面倒くさい」の結果が出ていると思います。

寂しい世の中になってしまったものです。

そういう点では、面倒くさがらずに回答が来るこのサイトは貴重な存在かもしれませんね・・・。