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元Deep Purpleのデヴィッド・カヴァディールの歌い方って、Burnのころと今ってぜんぜん違いませんか?歌い方変えたんでしょうか?

A 回答 (3件)

90年代からAOR路線のアメリカン・ポップの要素を取り入れたからでしょうね。

それはそれでブレイクしましたが、パープルファンからすると、メタル魂が抜けたようで残念です。
(良否は別として)
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2006/11/06 17:22

 ん~、元Deep Purpleのってtomonnさんの時計はどこら辺で止まっちゃっているんでしょう(笑)


パープルから現在までの間にホワイトスネイクというバンドがありまして
初期のころは間違いなくバンドだったんですが、現在でもホワイトスネイクというのは健在です。
ただ、メンバーは流動的で、結局カヴァデールがいればホワイトスネイクだという格好ですね。

 それでご質問の件ですが、
ホワイトスネイクはブリティッシュの雰囲気の漂うブルース色の濃いバンドだったんですが
80年代のメタルブームに乗っかって、1987年アメリカで大ブレイクしました。
もちろんアメリカ人好みの曲調で、です。
デヴィッドの歌い方も当時はやったいかにもメタルっぽい高音でシャウトするスタイルです。
ジョン・サイクスの作曲はすばらしいですし、時代に迎合したとは言いませんが
やっぱりデヴィッドの声質に合っているとはいえませんね。
一度それでブレイクしたがために周囲からもそういう歌い方を期待されてしまったんでしょう。
サイクスはとっとと脱退して、次にパートナーとなったのがオランダ人のエイドリアン・ヴァンデンバーグです。
彼はいい曲を作ったと思いますが、英国の気質を理解しているとは言えず
ボーカルの声質を無視したハードロックを書き上げてしまったので
ますますデヴィッドは無理をして高音を張り上げる羽目になった
私はそう分析しています。
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この回答へのお礼

例はひとつで良いかと思いまして・・・

なるほど有難うございます。

お礼日時:2006/11/06 17:19

デヴィッドさんも今や、50歳をゆうに超えて、いいおじさんですからね。


なので、20代の頃と歌い方やスタイルが変わるのは、ごく自然なことだと思います。

それにしても、何年か前のライブビデオ「スターカーズ・イン・トーキョー」を好きでよく見てましたが、かなりの変わり具合(特に見た目)に驚きました。
しかたないですけど。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2006/11/06 17:20

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