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人生が変わるとか、夢がかなう、ポジティブになれるなどといった自己啓発の本が多数出されていますが、本当に本を読むだけで効果があるのでしょうか?
本で人生が変わったなどという体験をした方はいますか?どんな本を読んだのでしょうか?

A 回答 (15件中11~15件)

小説では、本の内容の中で、自分の人生や価値観と似たような部分があって、それを克服したような話だと共感し、物の見方考え方が変わったと思います


自己啓発的なものは、実践しないと無理でしょう。私は、自己啓発分野の本は、似たような話が多く、別に印象に残る本はありませんんでした
回答にならなくてすみません
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ま、知識が増えれば考え方もかわるでしょうね。


私の場合読んだ本の数が多いのでどの本がどれだけ影響があったかはっきりしませんが、読書によって得た知識が無かったとしたら、かなり生き方が変わっていたと思います。
得るものの多い本もありますが、けっこう、だらだらと長いだけの本も多いですね。
余談ですが、以前から読み続けている長ーい小説も100巻をこえてからはけっこうだらだらと進んでいます。読み手としても引き下がれないので、読み続けていますが、「いつになったらパロに着くんや!」みたいな愚痴をこぼしながらでも楽しんでいます。
 何かを得るために読書をするのもいですが、得る得ないは別にして単に読書を楽しむのもいいとおもいます。
ちなみに質問の回答ですが、
得たモノが大きかった本を数点上げておきます。
三国志、織田信長、国盗り物語、龍馬が行く、楽毅、頭の体操、
孫子、十八史略、チーズはどこへ消えた、果てしない物語、
沙織恥辱のゼミナール、宮本武蔵、ガラダの豚、こら、明るい悩みの相談室、水滸伝、等
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 人それぞれですね~。

私はあまり変わりませんが、参考にはなります。基本的に、本などは書き手それぞれの主義があり、あちこち読んでいるとそのうちそれぞれの矛盾に気がつくと思います。流され、影響されて生きていると、後で結構苦労すると思います。あくまで、一歩離れて、参考程度。特に、ビジネス書の類は、笑ってしまうような事が本気で平気で書かれていて、それを新社会人あたりが本気で鵜呑みにして大変な事になっている場面をたまに目にします。
 なので、効果があるか、という質問に関しては、一時的な効果はあるものの、それは、戦争映画を見たあとに戦争ごっこをしたくなる男の子と同じようなもので、実質的に長い目で見たら意味はないと思います。まぁ、それが映画ではなく、本で、その本の影響で軍人さんになった、というのなら、人生を変えた本、という事になるかもしれませんが…。知人が、ドラえもんを読んでいて、それが原因で工学部に入りロボット工学を専攻して、今はH社でロボット系の開発をしてるはずです。彼にとってもドラえもんは、人生を変えた本でしょう…。
 いろいろな人の考え方、いろいろな人の意見や視点を見る事は勉強になります。鵜呑みにするのではなく、批判的な目を持ってきちんと判断しながら読む自信があるなら、いろいろ読んでみるといいと思います。
 特に、自己啓発所の類はほとんど宗教みたいなものですから…。
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結構変わるのではないかと思います。


PHP文庫とか、いい感じです。
わたしは「名言セラピー」「ワル知恵の本」などを読んだりしています。
名言セラピーはネイディブ思考がなくなっていい感じです。
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子供のころ読んだ本の主人公の職業に憧れて、将来の道を決めたっていうのも、ある意味人生が変わったなのでは?

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