重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

三相トランスの場合の鉄芯共通部分の磁界」について
3相の場合、コイルを巻いている部分は、各相それぞれにありますが、
それらを上下で接続しているため1相で発生した磁界が、別の
相用の鉄芯も経由すると思います。
これによって、相が120°ずつずれた磁界が発生し互いに打ち消しあうということはないのでしょうか?

A 回答 (1件)

「相が120°ずつずれた磁界が発生し互いに打ち消しあうということはないのでしょうか?」


部分的には相殺しています。
(ですから、三相変圧器の鉄心では、戻り磁束を通すための4本目の脚がありません。)
もともと、三相の線間電圧には3電圧の和は0という性質があります。
電圧は鉄心磁束の時間微分で、「三相の磁束の総和が0」というのは、印加電圧と矛盾はしていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います。

お礼日時:2006/11/08 11:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!