都道府県穴埋めゲーム

私は理系の大学院生で、研究室に超音波装置があります(生物系なので機械には強くありません)。
これを使ってよくメガネの洗浄は行うのですが、最近汚れてきた腕時計にも使えないかと考えています。
昔、水の中に落とした携帯電話を100%エタノールで置換すると復活したと聞いたことがあり、
水ではなく100%エタノールを用いれば、超音波装置に腕時計を入れて洗浄しても壊れずに洗えないかと考えました。
一応、生活防水だったか何水圧までOKだったかはついていたと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

電子部品はともかく、メカがはいっていると、潤滑材、つまりオイルをとばしてしまうと、死ねということですから、防水だったらかまいませんが、そうでなかったら、エタノールでもそこそこ洗浄効果があるし、おまけに超音波でしょう。

全ての軸受けが重大損傷を受けることは保障します。何のための超音波洗浄機かという目的からしても。
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この回答へのお礼

大変よくわかりました。ありがとうございます。
オイルが枯れる上に、精密部分が超音波で損傷を受けてしまうのですね。
言われてみれば確かにそうです。
話は変わりますが、水没した携帯電話を100%エタで置換すると復活するという話は本当のようですね。
電子部品であれば脱水用に100%エタは有効だけど、メカだと重要なオイルがとんで駄目。
勉強になりました。

お礼日時:2006/12/07 10:03

student81さん、再びこんにちは。


再度超辛で。

私が言いたいのは、大学院生は研究者の端くれであって、例え専門分野でなくても、調査の方法は習得しているべき(はず)ということ。

http://www.alcohol.jp/expert/list/03chouryoku0_5 …
http://www.to-kou.co.jp/senjyouzai.html
http://www.packing.co.jp/ORING/oringatukai1.htm
http://www.packing.co.jp/GOMU/fkmtaiyu1.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。
辛口コメントに関しては、そうですね、スタンスの違いがありますので難しいところですが
私は今回の件に関してコストパフォーマンスを優先させたことを理系院生として恥ずべきことだとは思いません。
私のこの質問の困り度は「暇なときに答えて欲しい」です。
全て気になることは自ら調べつくす姿勢が従来の理系院生の理想像なのでしょうが
逆に、アカデミックの人間に欠如しているといわれる実益や採算性の問題でもあります。
拘るべきところとそうでないところをしっかり区別し、使い分けることが重要だと私は思うのです。

結論のない議論は教えて!gooのマナー違反に当たりますので、もうちょっと話を聞きたいところですが締めさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/07 12:21

こんばんは



やってみてくださいw

うちの会社の超音波洗浄機に
竜頭部分を密閉してやったことありますよ
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この回答へのお礼

やはり壊れてしまいましたか?
腕時計の細かく入り込んだとこの汚れを超音波で一気に落としたかったのですが
消エタあたりで地道に拭き取るのが一番のようですね。
油脂分だとエタノールよりアセトンのイメージですが、これまたアセトンを使っていいのか判断できません。
メス等の刃はアセトンを使って洗っていますが、時計のガラス?プラスチック?の部分に影響がありそうで。

お礼日時:2006/12/07 10:16

student81さん、今晩は。


理系の大学院生との事なので、辛口で書かせていただきます。

故障の要因分析はできますか。
なぜ携帯は大丈夫で腕時計はダメだと思いますか。

ヒントだけ書きますので、あとは調べること。
機械の潤滑
表面張力と浸入
音波エネルギと水晶振動子
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この回答へのお礼

上の方と合わせてだいたい理解できました。
超音波で時計の精密な部分が狂うのではないかと思ってはいましたが、潤滑油までは頭が回りませんでした。
2番目の表面張力と浸入に関してイメージがつかないので、補足お願いできますでしょうか。
超音波によって生活防水であっても浸入してしまうのでしょうか?

お礼日時:2006/12/07 09:56

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