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2年ほどに小型船舶1級を取得したまま船に乗る機会がなく
(レンタルが馬鹿高いせい)、せめて航海を主体とした小説
でもよんで空想のなかで船を運転でも、っとかんがております。

そんな理由から以下の条件にあう小説をご照会下さい
・プレジャーボート(帆船でも可)で航海する
・操船術も書いてある(多少でも可)
・冒険あり、ハプニングありの起伏にあふれた内容
・外国小説でもよい(英文は不可)

よろしくお願いします

A 回答 (6件)

 千石船でも、宜しければ。


 司馬遼太郎の「菜の花の沖」。
 江戸時代の沿岸貿易を行った高田屋嘉兵衛の話です。
 日本全国(国後、択捉も)を旅しますよ。
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1.2には当てはまらないのですが


クライブ・カッスラーのダーク・ピットシリーズがお薦めです
実際に自作の小説の中に出てくるNUMA(国立海中海洋機関)を設立(国立かどうかはわかりませんが)、その活動を小説にしています。
日本嫌いで有名ですがね。
http://www.asahi-net.or.jp/~WF3R-SG/ltcussler.html
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ジャック・ヒギンズのショーン・ディロンのシリーズには、いつもではありませんが、ときおり小型船舶が出てきます。


イングランドからアイルランドに渡ってテロリストを攻撃するとか。
ダイビングとか、飛行機もよく出てきますが。

あとは、セシル・スコット・フォレスターの「アフリカの女王」。
ボガートの映画も有名ですから、DVDと本と両方で楽しめますよ。
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セシル・スコット・フォレスターのホーンブロワー・シリーズ(早川文庫)は19世紀の帆船の冒険(戦争)小説でとても面白いです。

英国海軍士官ホーンブロワーが士官候補生から提督に出世していくに従って船も大きくなるので、いろいろな船が出てきます。操船術・航海術・戦術、長期航海の苦難もかなり具体的に描写されています。
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こんにちは


児童書として分類されてはいますが、
アーサー・ランサムの「ツバメ号とアマゾン号」シリーズ
はいかがでしょう?
イギリスの湖沼地域で夏休みを帆船を操りながら
島に泊まりながら暮らす兄弟姉妹の冒険物語です。
帆船については専門的なことも加えてしっかり書かれていますし、
冒険物語としても面白いですよ。
そのうちの「海に出るつもりじゃあなかった」の巻では、
嵐でもやい綱を切られた船に乗っていた子供たちが
自分たちで必死に働くうちに、気がついたらオランダにまで
着いてしまうという話です。
作者自身が同様に湖沼地方で子供の頃過ごした経験が
あることからリアルですよ。
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「女王陛下のユリシーズ号」アリステア・マクリーン著。

かの冒険小説史上古典的傑作、ナバロンの要塞の作者の海洋もの。私としては、前者のほうが優れていると思う。ハヤカワ文庫。最初いけすかないと思われた奴が、実は根性出して活躍するいいやつ、といった、私にとって冒険小説上のキメのシチュエーションもしっかりある(はず、実際読んだのは25年くらい前なので)、ともかく胸に感動のこみあげる1作にまちがいない。
 もう1作はこれも伝説の名作、「鷲が舞い降りた」でおなじみのジャック・ヒギンズ作、「脱出航路」ハヤカワ文庫。なんですけど、残念ながら絶版中?らしい。わたしの蔵書からもいつのまにか姿を消している。ともかく傑作。古書サイト探るべし。
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