
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
サビキでほとんど何でも釣れます。
キスも釣ったことがあります。隣の人が釣っているのに、自分は全く釣れないというのはよくあることです。
よくつれているその場所へ自分が全く同じサビキを下ろしても釣れない時は釣れません。理由はわかりませんがとにかく、つれないときはほんと、釣れません。
ただし、魚の泳いでる水深(泳層)、タナと言いますが、これがずれていると釣れません。また魚の種類によって泳ぐ水深が違うのでそれを研究して合わせることも重要です。これも日によって時間によっても変化します。
ただ、針の大きさ、ハリスの太さなどによって釣果が変わってくることもあります。口の小さい魚に大きな針では、ほとんど口に引っかかりません。極まれにですが、こんな小さい魚がどうしてこんな大きな針にかかってくるのか不思議なことがあります。
そのときはたぶん、魚のエサを食べる活動が活発なのだと推測していますが。
釣りにこれ!といった方法はありません。ある程度、魚の習性に合わせた釣法はありますが、自然相手に絶対!はありません。
色々自分で試行錯誤して釣れたときのおもしろさは、格別です。
No.4
- 回答日時:
#1です。
#3さんの書かれていることは、釣りをする人間には大前提だったので、私の答えでは、当たり前のこととしての答え、となってしまいました。
すみませんでしたね。
補足として、良く釣っている人に聞いて教えてもらうこと。まねをすること。ですが、逆に人とは違うエサ、仕掛け、のほうが良く釣れることもあります。
100人が同じエサを使っているところに、ヒョイと違うエサを放り込んだら、魚が飽きていたころに新鮮な別の物があるので、飛びつく、ということもあるのです。
皆さん、色々とご親切にありがとうございました。
色々と分かりましたが、コマセやタナも大きく関わりますし
やはり釣りは奥が深いということですね。
サビキひとつでかなりの魚種を狙えますし、
もう少し頑張ってやっていきます。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
まずサビキとはカゴから出たコマセを喰いに多くの魚が寄ってきて狂うように争って捕食するために
その中にあるスキンやハゲ、サバ皮などの付いたハリも餌と思い食いつく仕掛けですから
竿をシャクってコマセを出した後そのコマセの煙幕の中に必ずサビキ仕掛けがあることが大前提です。
よく岸壁などで見ているとコマセを入れた仕掛けを竿下に落としてただじっと待っているケース。
これではコマセも出なくて魚も寄ってこないので論外ですね。
それと間違いやすいのが下カゴになっていてシャクった後、竿をおろす際にリールを巻いてしまうこと。
これではコマセの帯は仕掛けの下に漂ってしまって魚が寄ってきてもハリには掛かってくれません。
逆に上カゴでしたらシャクった後、竿をそのまま下げると仕掛けは若干コマセより下になり、これも掛かりは良くありません。
下カゴでしたら大きく頭上ぐらいまでシャクった後ゆっくりと元の位置までそのまま竿を下げると仕掛けはきれいに
コマセの帯の中に入りますから、そこに魚が寄ってきていればほとんどの場合元に位置に戻って1分もしない内に竿先にアタリが来ます。
遠投サビキも同じイメージで要は竿をシャクってコマセを出した後いかにその中に仕掛けを同調させるかで釣果に大きく差が出てしまいます。
もちろんタナやカラーも大きな要因になりますから仕掛けはカラーや材質を変えて何種類か持っておいて
釣れている人のカラーに合わせる、タナは上から少しずつ反応を見ながら下げていくといいでしょうね。
No.2
- 回答日時:
No1さんの仰る通り、これといった方法はありませんが、季節やその日やある程度の時間帯(潮の満ち引き)によってパターンを見つけるのが釣果に繋がります。
たとえば、潮の流れる速さによって、コマセを振ってそのままにするとか2メートル糸を巻くとか、竿をゆっくり上下させるとかです。
アジやイサキとかは棚を1メートル刻みで探ったり、魚がサビキの上ハリについているのか下ハリについているとかを見る(魚とハリの位置関係)のが釣果UPの近道です。
潮の流れが分からないときは釣れた魚で判断します。
カサゴやメゴチがつれたならハリは底にあるのかなとか、カマスやサヨリなら中から上層かなとかイサキなら中層かなとかです。
鯖だけは経験上、棚がありません。
水族館の大きな水槽を観察すると、魚の行動範囲が分かり易いです。
やり方次第で真鯛やイナダ・カンパチも来ます。
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