プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

というのはもちろん私のことです。

最近、自分の中で希望や欲望がまったく湧かず、
何か本を読んだら変わるかもと思って質問した次第です。
「そんなお前はとりあえずこれを読んでみろ」という本があれば教えてください。
ジャンルは日本語で書かれていればなんでも読みます。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

>最近、自分の中で希望や欲望がまったく湧かず、


>何か本を読んだら変わるかもと思って質問した次第です。
ということですか・・・

重松 清著「流星ワゴン」なんてどうでしょうか?
これを読むと失敗を恐れずに努力しようと考えると思います。
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この回答へのお礼

『流星ワゴン』読みました。僕自身あまり本を読むほうではなく、「こんな分厚い本…」と思っていましたが、意外とすらすら読めて良かったです。
 
 「今の自分を受け容れる」ということ、自分には奥さんも子供もいませんが、主人公の一雄はどこか自分に似ているなぁと思いました。責任逃れをするというか、自分を受け容れられていないというか。この本をきっかけに、僕も過去の自分・現在の自分を受け容れることをしないといけないなと考えるようになりました。でも実際どうやったらいいのやら…。相当頭が凝り固まっているようです。徐々に受け容れる訓練をしようと思います。
ありがとうございました。おもしろかったです。

お礼日時:2007/04/09 17:26

山田詠美「ぼくはべんきょうができない」(新潮社文庫)


がオススメです!男子高校生が主人公の話なのですが、主人公、カッコイイ!!!色々と考えさせられる本です。
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この回答へのお礼

(かなり)遅くなってすいません、読みました~。
すごい主人公ですねぇ、秀美は。
正直なところ、こんな高校生いるのか!?と思いました(笑)。
とにかく「鋭い!」。僕にとっては、ズバッと痛いところを突かれた感じがする点も多々あり…。ふと無意識的に感じたのは、「こんな生活&性格だったら楽だろうなぁ…」。ン??ということは、やっぱ自分にも同じように考えていながらも、我慢というか隠している部分があったんでしょうかね?やっぱ誰しもそうなんですかね。

女性から見ると秀美はすごくカッコイイみたいですね…。僕とは住んでる世界が全く違う男なので、勉強になりました(笑)。小学校のときの秀美が鈍くて失敗をする場面、「鈍くて分からないのが一番悪い」と言われるところ、ヒジョーにグサリときました。僕もおそらくそんなことを今までもたくさんしてるんだろうなぁと。
とにかく、勉強になりました。
おもしろかったです。同じような男性(男子)におすすめです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/18 09:50

ライトノベルになりますが…


鷹見 一幸さんの、『でたまか』シリーズがお勧めです。

ジャンルとしてはSFというか、スペースオペラになります。
コミカルな面白さ・痛快さがありながら、苦境に置かれた登場人物達の決意、心情が旨く描写されていて、
生きる上で人として大切なのは何か?
何かに立ち向かう勇気とはどこから来るのか?
という事を教えてくれるすばらしい作品だと思います。
読んでいて目が潤む事もしばしば。

参考URLに各巻のレビューが記載されていますので、レビューだけでも一度お読みになってはいかがでしょうか?

参考URL:http://www.rupa-rupa.net/syou/ta/detamaka.html
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ええと、岡本太郎さんはどうでしょうか。



「自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか 」

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413090 …
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ライトノベルですが、電撃文庫からでている「とある魔術の禁書目録」という話の熱さは桁違いです。

主人公が一人の少女を助けるというありがちな話ですが、主人公の行動原理が胸をうちます。どうか一度読んで見てください。
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ラノベ畑からは推薦が内容でしたので。



「格闘少女スズ 上を向こうよ」(白石かおる、角川スニーカー文庫)

格闘大会で勝ち上がらなければスラムから脱出できない世界を舞台に、ヒロインのひたむきに生きる姿を描いた作品です。まっすぐ、まっすぐ、そしてまっすぐな作品です。
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奥田英朗の「東京物語」


自伝的連作短編小説です。
大変読みやすく、楽しく、面白い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087477 …

東海林さだお「ショージ君の青春記」
自伝エッセイです。
自意識過剰な青春期、右往左往するばかりでかっこ悪い青春時代、それがどんなに大切なものか描ききっています。
http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid= …

中島らも「ガダラの豚」
ホラーです。が、何しろ面白い。読んでいると血が沸騰してくる感じで元気がでます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087484 …
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この回答へのお礼

「ショージ君の青春記」読みました。
僕自信も自虐的な面があると思っていますが、おもしろおかしくそれを描いていて笑ってしまいました。ふぬけの状態から自分の足で売り込みに行くき、採用されるまでが、物語全体からするとあっという間に感じました。もしかしたら「動くと時間が早く過ぎる」ということを表しているのかも、とも思いました。なんとなくホッとしましたし、少し勇気が出た気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 23:33

漫画とかはあまり読まない方ですか? 私の場合は、普段は書籍を読みますが、落ち込んだり行き詰まったときは、なかなか活字が頭に入ってこないので思いっきり漫画を読みます。

サクセスストーリーやスポ根物を読むとかなり高揚します。漫画がお好きでない場合は、あなたにとってのヒーロー(憧れの人)が書いた本などはいかがでしょうか。きっと何か感じるものがあると思います。
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司馬遼太郎著“龍馬がいく”(新潮文庫全8巻)が特効薬だと思います。

私の場合22歳の時就職してすぐ読みましたがその時は感激したのかどうかさえ覚えていませんが30位のときにふっと思い出したように読み返したところ血湧き肉踊り非常に面白くそれ以来40半ばを過ぎるまで23-4回読み返しています。流石に今やマンネリ化して3年ほど休憩し他の幕末ものや戦国ものを読んでいますが‥兎に角一回で終わらせず五回くらい連続して読み飛ばして下さい。途中から滅茶苦茶面白くなってくると思います。15-6歳の思春期・成長期のころに出会っておれば以降の人生にもっと影響を及ぼしたろうにとホゾを噛む思いすらします。
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少々古い(と言っても昨年ぐらいかな)ベストセラーで、上大岡トメ著「キッパリ!」が、イラストも豊富で読みやすいと思います。


幻冬舎から発行されています。

しかし読めばなるほどと思いますが、実践につなげていくのはあなた自身です。それを希望や欲望に落とし込んで行くには具体的行動がなければなりません。

本を読んだ、なるほどと思った、だけけども動かなければ何の意味もない、ということを肝に銘じてください。

実践あれ!
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって(遅くなりすぎて)本当に申し訳ございません。「キッパリ!」読みまして、靴をそろえるのは実践しています。また、本には書いてなかったですが、朝起きて窓を開けて空気を入れ、その間に「充実野菜」を一杯飲んで、食パンを焼く、というサイクルを自分の中で作りました。そうすると、毎朝便通がよくなりましたし、体のリズムが作られてきたのを感じています。

>本を読んだ、なるほどと思った…
という所は、本当にその通りだなと。自分は昔からそういう所があったので、全て自分次第だと思い、行動していきます。

ありがとうございました。

また、他の回答者様の本も手帳にメモし、これから順次読んでいくつもりです。感想を後日書かせていただきます。締め切った後でもお礼はできるそうなので、ここで締め切らせていただきます。

お礼日時:2007/01/24 18:53

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