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パガニーニのカプリース24番をもとにしたピアノ曲ありますよね??
どんなに頑張っても私には弾けないと思うのですが
リストかブラームス、どちらが弾きやすいでしょうか??

A 回答 (3件)

ブラームスのほうは詳しく知らないですが、リストが編曲した方は最初の数小節だけ弾いたことがありますがアルペジオの範囲が広くて大変だったのを憶えています、1小節弾くのも大変でした。


手が、小さいとかなり難しいですね。

リストの方の音源が聞いたことがないならこちらからどうぞ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hasekou/lisztmidi.htm

あと、パガニーニのカプリース24番といったらラフマニノフが協奏曲として編曲していて有名ですね。
http://www.geocities.jp/emirya/public_html/rach/ …

http://www.geocities.jp/emirya/public_html/rach/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆
ブラームスの楽譜が見つからなかったので
リストの楽譜購入しました♪
手は小さくはないので最初の数小節がんばってみます・・・。

お礼日時:2006/12/27 01:03

>のだめはブラームスバージョンと聞いたんですけど


あれ・・・・・? そうだっけ?
ということで、もう一度聴きなおしてみると、確かに、質問者の方の言っているとおり、のだめで演奏しているのは、ブラームスのほうでした(^^;)。
嘘を教えてしまいました。ごめんなさい・・・・。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます!!

最初の数小節だけ弾けるように
楽譜探して練習します。

でも、楽譜、ピースなさそうだから高そう・・・。

お礼日時:2006/12/22 00:21

リスト作曲のものは


「パガニーニによる大練習曲S.141」で1851年に作られたものです。
一般的に、リストのパガニーニと言えば、これを指します。
曲目は1番 トレモロ 
   2番 オクターブ
    3番 ラ・カンパネラ 
    4番 アルペジオ
    5番 狩り
   6番 主題と変奏
ラ・カンパネラなんかは、かなり有名ですよね。ちなみに、のだめカンタービレでは、第6番を弾いていました。

しかし、この練習曲は、実は1838年の
「パガニーニによる超絶技巧練習曲S.140」
を簡単にしたものなのです。よってこちらの方が、格段に難しい。初めて楽譜をみたとき、「これ弾けるの?」と思ってしまいました。これは、あまりに難しいので、録音している人が凄く少ないのですが、ペトロフの演奏がおすすめ(長らく廃盤でしたが、最近、復刻されました)
http://homepage3.nifty.com/kyushima/cd/Paganini- …


ブラームス作曲のものは、
「パガニーニの主題による変奏曲Op.35」
で、世紀の何曲と言われています。
これは、キーシンの演奏が、技術的にはピカイチです。
http://homepage3.nifty.com/kyushima/cd/Brahms-Pa …
こちらのサイトでちょっと楽譜がみられます。
http://homepage1.nifty.com/iberia/fingering_brah …

で、難易度ですが、
パガニーニによる超絶技巧練習曲S.140 > パガニーニの主題による変奏曲Op.35 >> パガニーニによる大練習曲S.141 
じゃないかな。でも、ブラームスの作品は、手が小さいとちょっと弾きにくいかもしれない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
のだめを見て弾きたくなったんですよw
弾けるわけないんですが・・・。
のだめはブラームスバージョンと聞いたんですけど
どうなんでしょう?
まぁどっちでも良いんですがww

パガニーニによる大練習曲S.141を探してみます!!

お礼日時:2006/12/21 01:50

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