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人は生活のなかで他人との関わりなしでは生きていけない。
そして、それぞれの場で、それぞれの仮面をかぶっていますが、
さまざまな仮面をはがしたら、それは本当に本当の自分でしょうか?「素顔」=「自分」だと思いますか?
もし違うなら、仮面をかぶっているのは誰だと思いますか?
誰かがいるのか、いないのか。

とても難しい問題ですが、みなさんどう思われるか聞かせて下さい。

A 回答 (5件)

それぞれの場面で人は仮面を取得してきたと考えます。


産まれてから今日に至るまで。

そして「素顔」=「自分」=「仮面」だと思います。

赤ん坊が言葉や色んな事を覚えるのは人間がもともと持っているであろう本能だと、
「仮面」もそれと同じく初めの一枚目は本能で取得したのではないかと思います。

ですから、仮面をはがせば産まれたての自分がいて、それは「素顔」というよりは「無知」ではないかと。

「仮面」をかぶることを選び始めたのがいつであれ
選んだのは「素顔」の「自分」だと私は思います。

答えになってませんかね(^^;)?
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根本の考えを変えてみたらわかるかも!?


たとえば「人は仮面をかぶっているわけではない」と考えてみましょw
そうすると、「それぞれ違う顔をするのはなぜ?」ってなりますが、それが「性格」ではないでしょうか。もっと言うと染色体に刻まれている遺伝子と現在の環境を取り込んで、そこに適した発言や顔をする。それを「性格」という簡単な言葉で表しているのではないだろか。
では、そこに適した発言や顔をする事を止めたらどうなるか。つまり「性格」をなくすと。。。それが「素顔」ではないでしょうか。ですが、これを率直に考えたら「人間」じゃなくなりますよねw
これじゃ答えが見つからないのでもう少し手前で考えて、包み隠さず話せる相手の前で見せる自分が「素顔」ではないでしょうか?しかし、その人の前でも隠す部分をもっているのが「人間」です。なので、「素顔」を覗かせつつも「性格」がそれを隠す。これが「人間」ではないでしょうか。
では、「自分」ってなんなのか。。。「自分」というものを作り上げているのは周りからの意見と「性格」で、「素顔」はその人自身だと僕は思います。
つまり『「自分」≒「性格」≠「素顔」』これを含めて「人間」ではないか。。。そして質問者さんの考えを含めると、「性格」=「仮面」と考えます。結局、「素顔」≠「自分」となりました。「仮面」をかぶっているのは「自分」で「仮面」の正体は「性格」と考えます。

あんまり考えた事のない分野でしたので思いつくままに書いてしまいましたが、僕の考えはこんな感じです。読みにくい文章になって申し訳ないです。
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両方とも自分だと思います。


私は、よく服に例えることがあります。

今回の素顔というのは、「裸の心」になると思います。
そして、人は成長する過程で、様々な衣服を身にまといます。
まとう服によって、周りの印象も変わるでしょう。
ですが、裸の心は幼少の頃に気づかれたままだと思うのです。
これが、「三つ子の魂百まで」ということだと思います。

お風呂に入るときは服を脱ぎますね?
それも、自分ですね。
お出かけのときに服を着替えます。
それも、自分です。

出かけるときも、普段着とおめかしした格好とあると思いますが、
どちらも全て自分です。
でも、格好を変えるだけで、気持ちや行動も変わるときがないですか?

私は、スーツを着る機会が少ない人間だったので、たまにスーツを着ると気が引き締まる感じがありました。
それでも、自分は自分ですよ。
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はい、もう生まれてしまった時点で、脱げない着ぐるみの中にいる感覚です。

その上に何枚もの仮面を被っております。
なので仮面を全て取ったとしても、その姿が自分だと思っていません。また、着ぐるみの「中身」も自分かどうか疑問です。…メソ!?

コレは誰なのか…、そうですね。まぁ着ぐるみは周りからとりあえずは認知されてる肉ですよね。じゃあその肉ってなんなの、とか考え出すと気持ち悪くなりますよね。「中身」は本当にわかりませんね。存在って無意味なので、無意味なものは考えられません、ので、全てホントは考えられません。こういうことばっか勉強してる人はすごいな。
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声にしなければ、その声はないのと一緒です。


仮面をかぶっているとして、本当の自分を出していないのなら、その仮面=自分、ということでしょうね。
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