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結婚2年目の主婦です。
結婚前に旦那が実は前の彼女と私を比較して見ていたことがあったと偶然にわかりました。比較するとは、前の彼女ならこう言う、前の彼女ならこうする…といった具合にです。特に私とケンカした際によく思っていたようです。
一時、婚約解消も考えましたがその後結婚しました。
私は人からどう思われているのかとても気にするタイプの人間です。
そして負けん気も強い方ですので、このことはとてもショックで自信を失うきっかけとなりました。
その後、常に比較されているのではないのか…と考えていたらいつの間にか全く自信というものを失っていました。
容姿、性格、妻としての仕事…全てにおいて自信がありません。
いつも一生懸命自分なりに主婦の仕事をこなしていますが納得もいかず、
反省ばかりです。
そして頭の中に前の彼女だったらもっと要領良く家事もこなせるのか、子供も立派に育てられるのか、心地よい家庭を作ることができるのか…と考え込んでしまいます。
そして考えは前の彼女ではなく、全ての人よりも自分が劣っていつような気がしてきて全てが嫌になります。
それを旦那に相談すると、比較していたことは悪かったと言いますが、
ちょっとおかしいんじゃないのと軽くあしらわれます。
このような状態が続くと思うと人生に希望も持てず、何より毎日がつらいです。どうしたら良いのかわかりません。
どなたかアドバイスをいただけますと幸いです。

A 回答 (14件中1~10件)

大変お辛い思いをされていると思います。

お気持ちお察しいたします。
しかし、あなたのような悩みは誰にでもあると思いますよ。誰だって他人と比較されるのは嫌なものです。それは自尊心が傷つくからです。

ところが、人間として社会生活をしていると必ず比較というのはついてまわるのです。兄弟がいれば親が何かと比較します。学校に入れば他の子と成績で比較されます。思春期になれば容姿で比較され、社会に出れば出世競争や収入で比較され、親になればまた子どもの出来で比較され…。ときりがないのです。

確かにあなたにとって、ご主人が以前の彼女と比較されたというのはとても辛いことでしょう。それはよくわかります。
ただ、誰だって結婚が決まるまでには、いろいろと対象となる異性を比較するのが普通ではないでしょうか?「親が決めた許婚」でもない限り、あなたが他の人と比べられたのは仕方がないと思います。
あなただって、出会っとその日から「ご主人以外の男性はありえない」と思っておられましたか?いろんな可能性の中で、「比較して」から、一番よいと思う人を選ばれたのではないでしょうか?
恐らくご主人だって、いろいろ他の女性と比較した上で、やはりあなたがいいと思われたから、結婚されたのだと思うのです。その意味では、少なくとも過去の「比較」という事実だけでご主人を責めるのは、ちょっと可哀想に思います。

ご質問を見る限りでは、あなたが辛い気持ちになられる原因は、あなた自身の感じ方にあるように思われます。「ご主人の比較」というのは、引き金に過ぎないという感じがします。これは決してあなたを責めているのではありません。誰にでもあることです。

あなたは恐らく「完璧主義」なのだと思うのです。すべてにおいて完璧で、何かも「世界一だ」と人から褒めて貰えないと、安心できない性格なのではないでしょうか?
もちろんそれは向上心の裏返しなので、悪いことではありません。また、カンのいい男性は、そういう褒め言葉が上手なものです。
ただ、あなたのように自分に自信をなくしてしまって、希望を失ってしまうのなら、ちょっとよくありませんね。やはりあなたの性格というか、考え方を変えてみられることをお勧めします。

まず完璧な自分を求めるのはやめましょう。完璧な人間などいません。芸能人は容姿は美しいかもしれませんが、恐らく家事が得意な人ではないでしょう。お料理研究家は料理が上手ですが、容姿で勝負はできないないでしょう。両方そろっている人は恐らく家庭生活に恵まれないでしょう。みんなそれぞれ何か素晴らしいものはあるでしょうが、全部そろっていることはないのです。
だからまず人の評価は横に置いて、あなた自身が「なりたい」と思う自分をイメージしてみてください。人はどう言おうと、あなたの内心のうずきとして、「絶対にこれはしたい。こうなりたい」という理想を、まず固めてみてください。
すべてにおいて完璧な奥さんでなくても、「健康は世界一」「お料理は世界一」「マッサージは世界一」「掃除は世界一」「お金のやりくりは世界一」「子育ては世界一」など、なんでもいいので、まず一つ目標を決めて頑張ってみてください。一つが満足できたら、次のことにチャレンジしてみればいいのです。
もちろん現在ただいまその理想状態ではないかもしれません。だから希望がいるのです。希望というのは、理想と現実のギャップがあるから必要なのです。もし現実がすでに追いついているなら、希望など持ちようがないのです。希望を持ちつつ、時間に耐えることです。
ほんとうに素晴らしい女性というのは、若いときの才能や美しさだけではないと思います。長い目で見て、結婚生活を全うして、家族を幸福にした人ではないでしょうか。
どうか、希望を持ってがんばってください。
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現実の元彼女が原因ではなく、あなたの頭の中の、理想化した妄想の元彼女が問題なんだと思います。



ここまでくると、確かに原因は旦那さんじゃないですね。
妄想のきっかけを作ったのは旦那さんでしょうけど、それを別のものに育てて大きい妄想にしてしまったのは、質問者さんご自身ですから。

心療内科へ行かれてはどうでしょう。
抵抗を感じるかもしれませんが、ご自分自身ではどうにも解決できないのですから、強迫神経症みたいな心の病気のようなものだと思います。
体がつらい時は医者へ行くように、心がつらい時も心のお医者に診てもらったほうがいいと思います。
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だれかに勝つ必要なんてナイナイ。



だって あなたは選ばれたんですよ ご主人に。

ケンカのときに言われたひとことに囚われてちゃつまらないです。
そんな言葉はゴミ箱にポイです。

誰かに勝つ必要はありませんよ。
もう あなたは勝ってるんですから。
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前の彼女と比べられて受けた傷口がなおらず、膿んできている状態だと思います。

こころの問題なので目に見えませんからご自分でも戸惑っておられると思います。
病院を訪ねるのもいいですが、わたしは気分転換として運動することを勧めます。いい汗かくと、脳から元気ホルモンが出て心も元気になるんですよ~。マジです!

あとは旦那様を許してあげてください・・・。旦那様が本当に反省しているなら・・・。忘れましょう^^放念です。
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あなたのご質問を読ませて頂き先ず最初に思うことは、


良い人をやめれば楽になる・・という曽野綾子の小説の題名を思い出します。
あなたは、とても一本気で真面目な方なんでしょうね それはそれで良いことなのですが、反面逆に言うと、遊び心がなく柔軟性に乏しく面白味に欠けるという評価にも繋がりかねません。
真面目を通り越しつつあり、生真面目・馬鹿真面目・糞真面目という次元の方向に向っているような気もします。
ご主人の、ちょっとおかしいんじゃないの・・という言葉を拡大解釈すると、何か 被害妄想的思考も加わって、若干鬱というノイローゼの前兆でなければ良いのだが・・と思っている可能性もあるかも。
しからばどうすれば良いのか・・ということになれば、先ず一度 心療内科を受診してはどうですか。とにかく いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識で解決することはできません そういう言葉があります。

つまり、現在のようになってしまった根本原因を把握しその意識を、一度根底からくつがえさせないとならないと考えます。

あなたにこれから必要なのは、開き直りとか、割り切りが出来る人になることということです。
つまり、いくら考えたって、しょうがないことはしょうがない。仕方のないことは仕方がないんだ・・という区切りのつけ方、心の切り替えの仕方です。比較されたって別に良いじゃないですか、人は人ですよ・・どこまで行っても自分ではありませんから

最終的には、世の中の何がどうなったところで大勢に影響ないジャン!です。負けん気も悪くはないですが、それでストレスを溜め込むようでは損気になりますよね。楽しくなければ人生とは言えません 賢明で冷静な大人の理性を取り戻してこの先の自ら道を考えてみて下さい。

物事にはそうそう正解ばかりではありませんし100点満点ばかりでいくことも不可能です。正解でなくとも妥当解は必ずありますし、歌の文句にあるように、人生そこそこ70点で良しとしても良いのです。

心頭滅却すれば火もまた涼し!!! 喝~ッ!!!
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開き直りが最も簡単かつ有効だと思いますよ。


前の彼女はあなたよりできたかもしれないけれど、あなたを選んだのは旦那さんです。
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うちの嫁も 喧嘩して感情的になるとすぐに前の彼氏と比較して


当方の劣っているところを指摘してきます。

私自身は「人と比較される」のが嫌いなので、嫁に対して「前の彼女と比較する」ようなことは絶対に言わないようにしてます。

まず土台が違う。

彼氏・彼女というのは、いつでも振り振られされる可能性があり、いつも相手に気に入られるように行動している人がほとんどだと思います。
つまり恋人には気を使って使って使いまくって、相手が喜ぶことばかり考えながら行動しており、質問者の旦那様は 昔の彼女の良いところばかりをみてきたのだと思います。
しかし、それが結婚したとなると 恋人から家族になるのだから
24時間一緒に生活するのですから、いいとこも見えれば、悪いところ・気に入らないところがみえてくるはずです。

旦那様としては 昔の彼女と質問者様と比較して、昔の彼女のほうが優れている点ばかりを指摘してきているのだと思います。
逆に 質問者様のほうが優れている点について、わざわざ昔の彼女は・・・が劣っていた・・・なんて話はしてこないでしょうから

質問者さまとしては、自分が劣っているといわれている点しか耳にしないので、「自分に自信がもてなくなってきている」のだと思います。

一番の問題点は「質問者様に対して褒めることをせず、悪いところを指摘することしかできない旦那様」だと思います

あまり自分自身を追い詰める必要はないですよ。
まずは、だんなが成長しないといけないなぁ・・・

とか思います
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 ちっともおかしくないと思いますよ。

要は、質問者様が美人で要領よく家事をこなすとか言うことではないように思います。私の場合はとてもどんくさいし、料理もがんばって作りますが上手ではないですね;。私なんかより美人で気立てのいい人は沢山いるしそんな人に少しでも近づきたいなとは思いますが、そんな私のどんくささも呆れて笑ってくれるので救われるのかな。本当は私も自身なんてありませんし子育ては特に日々模索です。自分に興味を持っていてくれてる、自分だけを見てくれているという実感があまりないので不安にかられるのではないでしょうか。おかしくないですからちゃんと話し合うべきです。
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何でそんなにガンバちゃっているかな?



>要領良く家事もこなせるのか、子供も立派に育てられるのか、心地よい家庭を作ることができるのか

家事=要領よく家事ができれば時間が増えます。それだけのことです。

子供=立派に育てる必要があるの?高度な教育を施しても途中でドロップアウトする奴もいます。(私もそう)
自分で生活する力(お金を稼ぐ能力はほんの1部です)を身につけさせる。
しあわせを見つける力を身につけさせる。(日々の生活にこそ幸せが潜んでいます。)
それだけで十分じゃないですか?

家庭=母は、確かに家族の要ではあるけれども全てではないです。
家族全員で築いていくものです。
家庭なんていうのはね、母が父を愛しまくって、褒めまくって感謝の気持ちを前面に打ち出していれば、父は安心してくつろげるし明日からの活力も漲ります。当然妻に対する感謝と愛情も増すものです。

不安なのならば、ご主人を責めたり自分を責めたりしないで、
「元気を頂戴」といってご主人に抱きしめてもらいましょう。

最後にもう一度、ご主人は貴方を選んだのです=ご主人にとって貴方が最高の伴侶なんです。
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自分に自信がある、自信がないは要はどちらも同じことです。

向いている方向が違うだけではないでしょうか。
物事を違う局面から見たら、自信のなさは自分の自信に変えることも出来ます。

他人と比較するのは言うか言わないかの違いでしょう。そんなことを考えた出したらキリがないだけです。口に出して言わなくても心で思っている人ならご主人じゃなくてもいっぱいいるでしょうし。

マイナスの部分を見ているとどんどん悲観的になります。これは誰でもあてはまります。
どうせ考えるならいい方向に考えませんか。
どちらも「あなたの中の問題」ですからまわりから見ればわかりません。
じゃあ自分が変わるのがいいのでは。

比較されて選ばれたんなら、逆に選ばれなかった人はかわいそうじゃないですか。その選ばれない人のほうが自信がなくなりそうですよ。

「もし~だったら」は常につきまといます。
それをマイナスにとるかプラスにとるかは、全く同じ状況でも受け取る人次第でかわります。
じゃあなぜマイナスにとってしまうのか。
それはマイナスに取るほうが、悲観的に考えるほうが楽だからです。
プラスに考えるのは大変です。だから楽して悲観的になるんです。

「自信のなさ」と「自信がある」のは紙一重です。

参考にしていただければと思い回答いたしました。
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