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「OS 独占」で検索しましたがMSしか引っかかりません。MSがWindowsで市場を独占する以前にOSを独占または寡占していた企業というのはどこでしょうか。教えてください。

A 回答 (5件)

CP/M が独占/寡占 に当たるかどうかは疑問があるところですが


私は、#2 さんの考えに近いです。

蛇足ですが
Non-unix time-line ( history )
http://www.oshistory.net/
更に蛇足
unix-history
http://www.levenez.com/unix/history.html
Linux time-line
http://linux.wordpress.com/2006/12/25/linux-dist …
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そういう会社はないです。


が、しいて言うならIBMかなぁ。
日本製のIBM互換機(メインフレームの互換機)は世界中でたくさん売れていましたが、製造元が作ったOSを使っていたのは日本だけ。海外ではハードは安い日本製を買ってOSはIBMのOSを使っていたそうです。
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No. 1 のものですが補足します。



コンピュータのプログラム(OSも含む)は、コンピュータアーキテクチャが同じでないと動きません。大雑把に言えば命令語体系が全く同じでないといけません。

初期のコンピュータはメーカーごとに命令語体系が違っていたので、同じOSで動くことがなかったのです。その後、IBMのマシンが世界を席捲し、その上で動く応用ソフトウェアが多数発売されました。日本の大型機メーカーは初期には独自アーキテクチャのマシンを作っていましたが、IBMマシンの上で動く応用ソフトウェアが使いたいという顧客が増えてきました。富士通と日立(後に三菱)はIBMと命令語を一致させ、IBMのOSをコピーして自分のマシンの上で走るようにし、その結果応用ソフトウェアも使えるようにしました。これがIBM互換機です。互換機は著作権侵害ですが、スパイ事件後には契約して正規に互換機を売れるようにした筈です。

PCでもIBMが先行しましたが、IBMがハードウェア仕様を公開したので、世界中でIBM互換機ができました。この上で走るOSがMSDOSだったので、MSDOSが事実上の世界標準になったのです。さらにハードウェアとしてIntelのマイクロプロセッサが使われるようになったため、独占が強固になりました。また、MSDOS上での鷹揚ソフトウェアが多数出現しました。

OS市場を独占するためには、ハードウェアの統一と応用ソフトウェアの存在が必要なことは理解されると思います。
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Windowsの前はDOSですね。

WindowsはDOS上で動いていました。DOSはIBMがMicrosoftに作らせました。
DOSの前はCP/Mです。ALTAIR 8800にASR-33をつなげて紙テープから読み込んでいました。

DOS上でLotus 1-2-3を動かしていたのが懐かしいです。
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大型機でいえばIBMでしょう。


もっともスパイ事件の前にIBM互換機メーカー各社が使用料を払っていたかどうかはわかりません。
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