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婚約者(29歳)の彼が今年の7月に教員採用試験を受けます。
大学時代に教員免許は取得しています。(ちなみに社会科です)

試験勉強について彼は、
「試験はかなり難関で、仕事をしながらで受かるようなものではない。でも収入がなくなるのは怖いから辞められない」と言っています。
しかし私達の職場(同じ職場です)は、残業が深夜まで及ぶ事も多く、
集中して勉強する事がなかなか難しいと思うんです。

そこで相談なのですが教員採用試験とは、仕事をしながら勉強して
合格できるようなものなのでしょうか?
それとも、仕事を辞めて勉強中心の受験生活をしないと無理でしょうか?

もし仕事を辞めて受験したのに不合格なんてなってしまったら、
10月の結婚直後に旦那は無職という状況になってしまいます。
でも、こんな状況で仕事しながらでは受からないなら、
いちかばちかでも辞めるべきか…。
めちゃくちゃ悩んでいる彼になんとアドバイスしたらいいのか
全く分からず私も悩んでいます。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

私は、教員採用試験に9回目で受かりました。

その9年間は働きながら試験を受けました。学校で臨採として働き、理解のある先輩の先生たちに助けてもらって勉強を続けました。(ほら、この仕事やっておくから、帰って勉強しなよ!とかって言ってもらったし・・・)普通の会社では難しかったんではないかと思います。と同時に、それだけ協力してもらっても8回落ちています。
臨採だっていつでもうまくあるとも限らず、無職だった時期もあります。
もちろん、同じ仲間では2回目や3回目で受かっている方も結構います。本当にいろいろな人がいて、間違っても「アドバイス」なんて言えないのですが、経験談として書いてみました。

回答にはほど遠くてごめんなさい!
どうか幸せな結婚生活が送れますように!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

アドバイスと言えないなんてとんでもないです!
働きながら受験をなさった、というお話が聞けてとても参考になりました!
臨時採用の先生のお仕事をされながらの受験だったのですね。
9回目で合格、との事で諦めずに頑張れば道は拓ける!と前向きな気持ちになりました。
人それぞれ、な世界みたいでどうなるか分からないですが、tyobiwanさんのように挫けず頑張ってくれれば…と思います。

>>どうか幸せな結婚生活が送れますように!!
どうもありがとうございます!
彼が教師という夢を叶えられるように、私も頑張って支えていきます(*^_^*)

お礼日時:2007/01/05 02:48

例えば、過去3年間の中学社会の平均倍率は、


千葉県9.9倍、東京都42.1倍、神奈川13.5倍、横浜46.3倍、川崎33.4倍、などとなっています。

単純に考えると「仕事を辞めて受験したのに不合格」ということが90%~98%の確率で予想されるわけです。

仕事と試験勉強の両立は、確かに厳しいと思います。
しかし、若年失業率が異常に高い日本の現状では、仕事をしながらの挑戦をおすすめするしかないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

やはりそうですよね。
しかも合格しても採用されるか分からず、
さらに採用されても次の4月からですもんね…。
と、考えると辞めて勉強って怖すぎですね(~_~;)

お礼日時:2007/01/05 02:37

教育系の大学院生です。



結論から言いますと、仕事をしながら採用試験はかなり厳しいです。
教員採用試験は倍率でいえば全体的には10倍ですが、社会となると話は別です。
県によっては50倍を超えることも多々あります。
社会科高校の場合ですと5浪してる人はざらにいます。

合格基準は、中学校・高校の場合には筆記試験に比重がおかれているようです。
社会科は暗記科目ですので、時間がないのに受験となると厳しいと思います。

公立ではなく私立であれば正規採用、講師で就職口があるかもしれません。

受験県、現在の職種、学歴(具体的な大学名ではなくても、大体このあたりというもの)を提示すればアドバイスはしやすくなると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

なかなか厳しい現状みたいですね…。
公立は採用時期が決まっている事などからも、私立も視野には入れているのですが、
並行して就職口を探した方がいいのか迷っています。

ちなみに受験は大阪で高校日本史、現在は印刷関係の仕事、学歴は関関同立のうちの一つです。

お礼日時:2007/01/05 02:25

公立高校で英語を教えています。



社会科は他教科に比べて女性が少ないため、離職者or退職者が少ないため、どこの地方自治体でも採用人数が少ないと思います(女性の方が結婚退職などする可能性が高いということです)。つまり、採用が難しい教科です。さらに科目も絡んできますので、日本史や世界史に比べて地理などは、さらに難しいです。

現在の仕事を辞めて受験勉強するかどうかですが、辞めない方がいいと思います。#2の方の回答にあるように、最近は人間性、指導力など面接重視になって、採用試験の選考がとても不透明になってきています。1次試験から面接試験のあるところも多いですので、優秀な講師の方でも、管理職に嫌われていたりすると不合格になったり、いい加減な講師でも合格したりです(教育委員会にコネがあったりする?)。また公務員は合格=採用名簿に載るだけで、合格=採用ではありません。ですから上位で合格しても、採用されるかどうかもわかりません。

辞めて勉強したところで、教育委員会にコネもなく、講師経験もなければ、1年目に合格するのは無理だと思います。教職にこだわると、講師ということになりますが、講師になれるかどうかも保証はありません。仮になれても、私の勤務校のようにいい加減な教諭が多い学校だと、新任の講師でも担任&運動部の顧問や教諭が避けてきたポジションを割り当てられたりするので、さらに勉強する時間はなくなります。

仮に採用されても、どちらの地方自治体の採用試験を受けるかにもよりますが、質問者様(その時点では奥様ですね)の勤務先など配慮して採用されることはまずありません。また、若い男性(現在は40以下なら若手です(~_~;))、部活動や生徒指導に忙殺される可能性が高いので、共働きは難しいかもしれません。義務教育の中学校は高校よりもかなり大変だと聞きます。

ですから深夜まで残業のある職場でも、後々のリスクを考えるとお勧めできません。教諭になってしまえば、何でもありの職場で、何もしなくても身分が保証されていて、お気楽な職業なのですが(逆にどんなに頑張っても、「芸は身を滅ぼす」というように仕事と責任だけがどんどん増えるだけで出世もありません)、なるまではとても大変だと思います。ただ団塊の世代が退職する今後の数年間がチャンスであることは間違いないと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

やはり辞めないほうがいいですよね。
共働きも難しいみたいですし…。
(出来たとしても下の回答にも書いたとおり、私の収入では…(-_-;)。
でも、1年目で合格は無理ということで
とにかく受かるまでは頑張るしかないのかな、と思ってます。
ここ数年はチャンスという事で、一年でも早く合格できるよう
応援しながら一緒に頑張りたいと思います。
ありがとうございました!

補足日時:2007/01/05 02:25
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この回答へのお礼

ごめんなさい!
上のは「お礼」です。

お礼日時:2007/01/05 02:34

教員採用試験はテストの点数だけで決まる物ではありません。



人間性、指導力など面接重視の都道府県が増えています。
(教員の不祥事が取りただされている世の中なのである意味自然です。)

1次試験は比較的点数重視が多いのですが、2次は必死に勉強し、良い点を取ったから必ず受かる物ではないということです。

しかも、教科にもよります。
比較的社会科は受験者数の割に採用枠が少ない県が多いようです。

受けようとする県の現役教員などに知り合いがいれば、その辺りの情報を色々仕入れると良いと思います。

なお、一般的には仕事をしながら採用試験に臨む人は多いです。
(職種は学校での年間講師が多いのですが。)

参考程度にしてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

なるほど、面接重視ですか!
それでは1次試験の為に仕事まで辞めるのは怖いですね…。
しかも社会科は倍率が高いのですね。
なかなか壁は高いですね(ーー;)

でも、仕事をしながら受験する方も多いと聞いてほっとしました。
どれぐらい無謀な挑戦なんだろう、と心配していたもので。
どうもありがとうございます!

お礼日時:2007/01/05 02:15

以前、教員採用試験を受けたことがあります。


大学生の時です。現役で勉強していても結構難しかったように思います。(国語科です)

私はもともと教員になりたいワケではなかったのですが、教員になりたくて勉強して実際教員になった友達は結構勉強をしていましたが、部活なども普通にしてました。

実際問題、転職活動も厳しいです。
休みの日や時間をつめてなど、どんな状況でも死に物狂いで勉強をすればと思います。

共働きであれば経済的にはまぁ辞めてもなんとかなると思いますが…。
万が一落ちてしまった後、転職活動をするのでもいきなり生活苦という状態は回避できるかと。

辞める辞めないのアドバイスはいくら夫婦でも難しいと思います。
カレの考えもあるでしょうし。

それよりはカレが集中して勉強できる環境作り(たとえば諸手続きなどを買ってでるとか)のお手伝いの方が重要では?

できることがあれば言って、と言ってもらえた方が心強いと思います。
勉強って本当に大変ですから。

ヘンにアドバイスするよりも、一度しかない人生でカレが思い切った決断ができるお手伝いの方がベターかと…。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます!

やはり試験自体は厳しいものなのですね…。
彼は勉強に集中して、私が働くというのもちらっと考えはするのですが、
私は就職してまだ2年目で、家庭を支えるだけの収入はないのです…。
厳しいものだからこそ、安易に賭けに出たりしない方がいいですよね。
仕事のことや勉強のことは彼に任せて、精神面や雑務でのサポートを
頑張ろうか…と思います。

お礼日時:2007/01/05 02:09

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