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つい最近購入した某子供服ブランドのお洋服が普通のお洗濯ではとりきれなかったため花王さんのワイドハイター(色柄ものに使える酸素系漂白剤)をつかって漂白したところボタンより色落ちしてしまいボタンに触れていたところすべてに色がついてしまいました。買って初めてのお洗濯でこのようになりショックを受けその洋服ブランドのメーカーに問い合わせたところ洗濯ネームに蛍光漂白剤の入った洗剤はお避け下さいと記載しているのでワイドハイターのような酸素系漂白剤などのすべての漂白剤はそれにあたるから使った当方が悪いとのお返事をいただき、返品希望は受け入れていただけませんでした。当方は蛍光漂白剤とは一般の洗剤に含まれる蛍光増白剤のことを指していると思い、クレームに対してこじつけて責任逃れをしているようにしか思えなかったのですが、やはりメーカーさんの言われるように当方のミスで泣き寝入りをしないといけないのでしょうか?当方は酸素系漂白剤=蛍光漂白剤とは思えないのですが皆様のご意見をお聞きしたく質問致しました。ちなみに某ブランドは有名百貨店等にも取り扱いのあるメーカーのもので、7000円以上した綿のカーディガンです。

A 回答 (6件)

漂白剤使用はダメと洗濯タグにかいてある洋服なら、いくらクレームつけても無駄のように思えます。


塩素系漂白剤もボタンなどは使用できない事が下記のHPにかいてありました。
ttp://www.chinoshiosya.com/howto/sanso.htm

酸素系漂白剤=蛍光漂白剤と思っておいたほうがよいと思います。

ボタンをはずさず、漂白したのなら、アルミホイルで綺麗につつんでおくとボタンに漂白剤にしみこまないので漂白されません。

この回答への補足

洗濯絵表示(家庭用衣料品品質表示法)に塩素系漂白剤が使用できない。と表示がある場合は、酸素系の漂白剤も使用できないのでしょうか?

補足日時:2007/01/07 07:56
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こんばんは。

クリーニング屋です。
「漂白剤」と「蛍光増白剤」は全く違う性質のものです。花王HPを御参考にご覧下さい。基本的にメーカーは「洗濯ネーム」の注意書きに反する処理をしてトラブルになった場合は責任を負ってくれません。これは我々プロも同様です。文面を見る限り質問者のミスですから残念ながらどうしようもないです。どうしてもというなら自治体の「消費生活センター」へ相談する事も可能かもしれませんが。参考までに!

参考URL:http://www.kao.co.jp/soudan/answer/cloth/inqredi …

この回答への補足

有難う御座います。花王さんのワイドハイターは、蛍光漂白剤なのでしょうか?色柄ものに使える酸素系漂白剤=蛍光漂白剤という事ですか?

補足日時:2007/01/07 07:37
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こんにちは。

クリーニング屋です。
「蛍光漂白剤」は聞いた事がありませんので勘違いされていませんか?
「酸素系漂白剤」は衣類(色柄)にOKでも、ボタンには化学変化を起こして脱色する場合もありえます。「蛍光増白剤」は繊維を白く見せる作用が働くので淡色の品物は変色したように洗いあがる事もあります。補足の内容については「花王」のお客様相談室へお尋ねされては如何でしょうか?

参考URL:http://www.kao.co.jp/kajinavi/kihon/kihon01_04.h …

この回答への補足

もう一つお伺いしたいのですが商品の洗濯タグには絵でエンソザラシは×の表示とは別に文字で★「蛍光漂白剤」★入りの洗剤のご使用はお避け下さいと記載されております。蛍光増白剤という事は前から知っていましたので毎日使う洗剤は蛍光増白剤の入っていない洗剤を使用しております。なので洋服のタグの★「蛍光漂白剤」★とは蛍光増白剤のことを指しているものだと思っておりました。すなわち記載のミスだと理解しておりました。どこにもワイドハイター等の酸素系漂白剤を使ってはいけないとは記載がなかったので今回使用した次第です。ボタンはメーカー曰く天然木を染めたものだそうです。一般の蛍光増白剤の入っていない洗剤での洗濯にはなんら差し支えがないが酸素系漂白剤を使ったために色落ちがおきたと説明しております。別の方のご回答で洗濯ネームに記載されている事は生地にだけあてはまることでボタンの事にはあてはまらないとの事でその事は知らなかったのでお勉強になりましたがメーカーの説明は★「蛍光漂白剤」★のところを強調されるだけで私の方は蛍光増白剤の入っていない洗剤を使用していますとお話すると★「蛍光漂白剤」★と言う言葉で蛍光増白剤の入っていない洗剤と酸素系もふくめた全部の漂白剤を指しているとの事でしたので今回こういった質問をした次第です。別のメーカーのお洋服には洗濯タグとは別のタグが一緒に縫い付けてありそこには酸素系漂白剤や蛍光増白剤の入っている洗剤を使用しないで下さいと記載されていました。このメーカーのような記載であればトラブルも起きなかったと思います。以上の事についてお洗濯のプロの方はどう思われますか?お忙しいところ申し訳ございませんがご意見よろしくお願い致します。

補足日時:2007/01/08 10:38
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#1です。


内容を理解されてないように思います。
洗濯タグは、洋服の生地のみの表示です。
ボタンなどの装飾品には対応していません。
(商品によっては、商品説明の紙が値段タグと一緒に付いていることもありますが)
どの漂白剤でもプラスティック等(この場合はボタン)と一緒に洗ってはダメなんですよ。
ボタンの色落ちは、元々質問者さんが間違って使用したから起こった事と私は思うのです。
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この回答へのお礼

ボタンは天然木を染めたものでした。別のメーカーのお洋服には洗濯タグとは別のタグが一緒に縫い付けられており酸素系漂白剤や蛍光増白剤の入った洗剤は使用しないで下さいと記載がありました。このような記載があればトラブルはおこらなかったとおもうのですが・・・。商品説明の紙ですが購入した所にも同じお品で確認していただいたところ付属されておりませんでした。3人娘がおりますのでいろんなお洋服を洗濯いたしましたがこのようなトラブルは初めてでしたので質問を投稿した次第です。
洗濯タグは、洋服の生地のみの表示という事は知らなかったので勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/08 11:21

こんにちは、高価な子供服が一度のお洗濯でダメになってしまったとのこと、とても残念ですね。

諦めきれないお気持ちはよくわかります。
私はプラスチックの色ボタンなら気にせずに漂白剤を使用して洗いますが、天然木を染めたボタンは見ればわかるので、常識的に考えて色落ちするのは当然だと思うので、漂白剤の使用は絶対にしません。
ただ、子供服の場合は洗剤のみでは落ちない汚れが付く場合も多いので、見た目だけでなく、洗濯のことも考えた上で購入する事も重要だと思います。高い授業料と思うしかないのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですね。今回のトラブルは私の知識の無さから起こったことだと感じました。これからの子供服選びの基準を考えなおそうと思います。ただメーカーの方には注意書きを徹底していただけるよう伝えたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/08 13:46

dora929です。

補足説明読ませていただきました。
確かにメーカーの説明不足ですね。そもそも「蛍光増白剤」と「漂白剤」は別物です。しかし最近は蛍光剤と漂白剤も一緒になった合成洗剤も発売されているのでメーカーが注意タグの表記を混同しているのかもしれません。プロであれば文言の不備を突いて交渉しますが(家庭用品品質表示法という法律があります)、消費者側からならやはり行政の「消費生活センター」へ相談してメーカーとの間に入ってもらうのも方法かと考えます。注意タグの表記方法の不備を指摘してもらえば何らかの解決方法が見出せる可能性もあると考えます。
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