アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。
最近になって昔のPV作品に触れる機会が増えまして
色々と思い出しては視聴して楽しんでいるのですが
大人になった今改めて色々なPVを見てみると
細かい部分でかなり記憶違いしていたり
間違って解釈していた事に気付く物が有ったり
曲は知っていてもPVの内容までよく知らなかった物が沢山有ったりと
新たな発見が出来てとても面白いです。

◆そこでお尋ねしたいのですが
昔の作品で(大体80年代~90年代前半頃までの物で)
最近になって改めて見てやっと意味が理解出来た物や
今改めて見てみると色々な意味で面白いのではないかと思われる物で
お薦めの作品がありましたら教えて頂けますでしょうか。

あと意外と世間では知られていない様な
掘り出し物的な隠れた名作や
「この監督がこんな物を撮っていた・・・」
「このアーティストがこんな変なPV作ってた・・」
「今見ると○○のパロディだった事に気付いた・・・」
みたいなチョッとマニアックな情報も有りましたら
一緒に教えて頂けると嬉しいです。

それと所謂PV世代(MTV世代?)と呼ばれていた人達は
今どんな作品が好きなのか?
みたいな事にも大変興味がありますので
最近のお気に入りのPV(ここ何年かの物で構いません)も
最後にオマケとして1つお書き添え頂けますと参考になります。

ちょっと漠然とした質問かも知れなくて申し訳ないのですが
宜しく御教授お願い致します。

アーティスト名と曲名さえ書いて頂ければ自分で探しますので
(動画サイトのURLを書くと回答が削除されてしまう恐れがありますので・・・)
大体のPVの内容と共に作品名を教えて頂けますと嬉しいです。
情報お待ちしております。

A 回答 (3件)

No.2で回答した者です。



最近のお気に入りを挙げるのを忘れてました。

Paulina Rubio 「Ni Una Sola Palabra」
メキシコのアイドル歌手の曲です。内容は、気の強い女性の気持ちを歌ったラブソングで、彼女はスーパーヒーローのPauwer Woman(彼女のニックネームの"Pau"と英語の"Power"を合わせた造語)だそうです。ビデオは、明らかにキャットウーマンのパクリで、笑ってしまいます。でも本人は真剣に演じているようで、私はこういうの好きです^^

No.2の回答で挙げたペネロペちゃんですが、Mecanoのメンバーのひとり、Nacho Cano(ビデオ内で彼女の恋人役で長髪の人)とは当時、本当の恋人同士だったという噂です。いずれにしても、多くのペネロペファンの恨みを買ってるでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度回答下さってありがとうございます^^
前の回答を頂いた際に「今のお気に入りは何だろう・・・(?)」
なんてチョッと気になっていたのですよね(笑)。

◆Paulina Rubio 「Ni Una Sola Palabra」
このPVは知りませんでした。
こういったパロディ作品大好きなので嬉しい情報です。
映画の「キャット・ウーマン」の方は今一つ色気が足りませんでしたが
(あのSMの女王みたいなコスチュームが頂けなかったですよね、
 髪切ってからは研ナオ子みたいだったし・・・)
こっちのPVはその面が充分クリアされていて(笑)
本家よりもエロくてイイですよね、私もこういうの好きです。
あのコスチュームの微妙な色具合も素敵ですね。

いやぁ、でも
見ているコチラは思わずクスクスと笑ってしまう設定なのに
本人が真剣に演じている所がまた可愛らしくて良かったです。

またチョッと監督さんを調べてみたのですけど↓
90年代に入ってから沢山のPVを撮っていらっしゃる方なんですね。
未見の物が多いので興味津々です。
http://www.mvdbase.com/tech.php?last=Boyd&first= …

>>No.2の回答で挙げたペネロペちゃんですが・・
そうだったんですか~、
ペネロペちゃんに関しては、割とお盛んな話題をよく耳にしますが
もうこの時点で既に恋人がいらっしゃったんですね。
しかもメンバーの一人だったなんて・・・、ホント罪な人ですね。
今はマシュー・マコノヒーと仲良くしているみたいですが(未だ続いてますよね?)
前のトム・クルーズとかチョッと噂になったニコラス・ケイジ等々・・・
一連のお相手を見ているとペネロペちゃんの趣味がよく解らなくなって来ちゃいますね(笑)。

友人の妹で彼女にソックリな顔の子が居るのですけど(その子はインド国籍ですが)
あの系統のお顔の女性って実際に見る方が絶対に可愛いタイプだと思うので
共演相手がみんなメロメロになってしまうのも頷けます。

追加でとっても面白い情報を教えて頂き本当にありがとうございました。
どちらも興味深い内容で大変参考になりました。
最初に教えて頂いたヴィデオの監督さんの作品は
今夜にでも1つ1つジックリと鑑賞しようかと思っています。楽しみ^^

お礼日時:2007/01/19 07:58

こんにちは。

マニアックなところからご紹介します。

Mecano 「Japon」
80年代、ヨーロッパやラテンアメリカで大人気だったスペインのポップ・グループの曲です。タイトルは「日本」。歌の内容は「日本人は時計のような人間。鐘が鳴ったら起きて、働いて、ご飯を食べる。何事も正確で機械のようだ…」という感じで日本のことを揶揄しています^^;

ビデオでは、なぜか胴着を着ず、上半身裸のまま防具をつけて剣道をしたり、当時流行ってた竹の子族と一緒に踊ったり、学ランを着てたりなど…突っ込みどころが多々あって面白いです。

つい最近、知ったことなのですが、同じく彼らの曲で「La Fuerza del Destino」のビデオに、14歳の頃の初々しいペネロペ・クルスが出演しています。まだ本格的に女優デビューする前の映像なので、なかなか貴重なのではないでしょうか。

どちらのビデオも、動画共有サイト又はスペインのYahoo Musicですぐに見つかると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。
ここ数日PVが見られる環境になかったので
御礼が遅くなり申し訳ありません。。

◆Mecano 「Japon」
洋楽PVについては、なかなか回答が付き難い傾向に有るので
こういったマニアックで貴重な物を教えて頂けると本当に有り難いです^^
ネット上に当たり前の様に彼等のPVが転がっている所を見ると
向こうでは、かなり有名な人達だったのでしょうね。

いつもPVについては、こちら↓のサイトで調べているのですけど
(主に作者の名前等を調べる時に使っているのですが・・・)
http://www.mvdbase.com/artist.php?last=Mecano&fi …
このPVの監督さんの作品は、これ一本のみみたいなので
そういった意味でも大変貴重な予感がします。

イントロは、昔のDepeche Modeの「People Are People」風?で
如何にも80年代らしい~音で懐かしいですよね。
この「Japon」という曲自体は知らなかったのですが
サビの部分だけは聞き覚えのある感じがしました。
(当時何処かでチラッと耳にした事が有ったのかも・・・)

それにしても学ラン着て歌ってたり日の丸の鉢巻きして作業してたり(笑)
ツッコミ所満載というか・・・
昔よく狂った様な着物の着方とメイクをした
日本女性らしき人物が出て来るPVが有りましたけれど
こういった間違った取り入れられ方をしている物って日本人としては複雑ですよね(笑)。
「日本人は時計のような人間」と揶揄する内容になっているみたいですが
やっぱり規則正しい生活ってのは大切ですよ!とつくづく感じているので
この辺は逆に誇りに思います(笑)。

◆「La Fuerza del Destino」
本当ペネロペ・クルスですね、まだあどけない表情で可愛らしい~。
MecanoのPVというよりも
完全にペネロペちゃんのプロモーションみたいに見えてしまいます。
や~、でもお国柄?なのでしょうか
未だ子供なのに中身が濃いというか色々とさせられちゃって・・・^^;
(後の映画「ハモン・ハモン」を見た時も衝撃を受けましたが・・・)
まだ彼女がモデル時代の頃だと思われますのでこれは確かに貴重です。

大変マニアックな物を有り難うございました。
有名な方がチラッと出ていた物も知りたかったので
2つ目に教えて頂いた作品もとても参考になりました。
意外とこういった情報ってなかなか得られないものなのですよね、嬉しかったです^^

お礼日時:2007/01/16 09:10

その年代ですと絶対外せないのは


ゴドレイ&クレーム
でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%89% …
本人達もミュージシャンで元10ccです。
色んなロボットがブレイクダンスを踊る、ハービー・ハンコックの
「ロック・イット」
アップで映した歌っている人の顔が、徐々に別人に変っていく
「クライ」(曲は本人達)

それと、ピーター・ガブリエル
「スレッジハンマー」
を監督したスティーブン・ジョンソン
クレイアニメとコマ撮りの映像は、当時大反響でした。

レッチリをスターダムに押し上げた
「ギブ・イット・アウェイ」
のステファン・セドゥナウィ監督もインパクトありました。

今ですと、アーティストではなくPV監督の作品集である
「ディレクターズ・レーベル」
という、映像好きには堪らないDVDが発売されています。
今をときめくスパイク・ジョーンズはじめ、
様々な監督の作品を鑑賞できます。
個人的には、ミッシェル・ゴンドリー監督が好みです。

参考URL:http://www.d-label.jp/summary.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。
御礼が遅くなり申し訳ありません。

◆ゴドレイ&クレーム
「ロック・イット」懐かしいです。
当時初めて観た時は、
チョッと他とは異質な空気が流れて怖かった覚えが有るのですが
今見てもやっぱり不気味な雰囲気は感じられますよね。
「クライ」も次々と顔が変わって行く映像がとても印象的だったのを覚えています。
今となっては当たり前の様に見られる技術ですが
これがその走りみたいなものだったのでしょうか。

あと御紹介頂いたURL、作品リストまで載っていて参考になりました。
特に初期の作品は未見の物が多かったので大変興味深かったです。
初期の物ではVisageの「Mind Of Toy」が妙に気に入ってしまったのですが(笑)
彼等の凝った作品が素晴らしいのは勿論の事
Godley and Creme 自身の「Wedding Bells」みたいな一見素朴な物も
何だか最近話題になったOK Goの「A Million Ways」に通じる様なノリの振り付けで
とっても微笑ましくてまた良いですね、原点を見た気がします。

どれも傑作揃いで面白かったのですけど個人的には
・The Policeの「Wrapped Around Your Finger」と
・Lou Reedの「No Money Down」
が特に好きです。何度も繰り返し見てしまいました。

◆スティーブン・ジョンソン
「スレッジ・ハンマー」のPV見る事が出来て嬉しいです。
歌詞に連動して次々と展開される映像に当時は本当に驚きました。
他に撮られているピーター・ガブリエルの「Big time」や「Steam」も
何れも好きな作品ですし
Talking Headsの「Road to nowhere」もこの監督さんなんですね、素敵です。

◆ステファン・セドゥナウィ
教えて頂いたレッチリのPVを筆頭に
色や光の使い方や人物の捉え方が絶妙で
見ている内に段々と引き込まれてしまう様な不思議な魅力を持った作品を
多く撮る監督さんだなと思いました。
御紹介頂いたDVDの中に彼の作品集も入っているのですね
これは是非とも欲しいですけど流石にスペシャル・パックとなると高い・・^^;

面白い物を色々と有り難うございました。
知らない物も多く大変参考になりました。
今お気に入りなのが、ミシェル・ゴンドリーという事ですが
これだけ様々なアイディアが出尽くしたかに思われる昨今において
更に新しい刺激を与える作品を作り続けられる所が素晴らしい監督さんですよね。

お礼日時:2007/01/14 15:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!