
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
御茶ノ水駅~三鷹駅間は複々線になっており、
それなりの輸送力を誇ります。
しかし、深夜・早朝はそこまでの輸送力を必要としませんから、
オレンジ色の車輌を各駅停車に使います。
コストダウンの一環です。
もし、黄色い車輌を三鷹まで使うとなると、
複々線内を重複しない前提で考えれば
オレンジ色の車輌が東京~御茶ノ水間、三鷹~高尾間の折り返し運転になります。
これもややこしいので、黄色い車輌は御茶ノ水で止め、
東京駅から高尾までの各駅を直通運転しています。
ご参考になりましたか?
No.5
- 回答日時:
早朝と、深夜は、中央快速線の車両が走ります。
まあ、何故かは分かりません。
東京へ行く人は、ラクですね。
No.4
- 回答日時:
快速運転を減らして、一部を各駅停車にするだけで、中央線本来の路線(東京から、三鷹以遠)の運転を行うので、オレンジ色の電車を使っているのですね。
オレンジ色の電車が各駅停車になっている時間帯でも、快速は走っているので、オレンジ色の電車が隣の線路を抜いていく光景が見られます。
(輸送量が減っている区間で)複数の運用が混在すると何かと運行する側としては厄介ですので(車両や人員の運用、トラブル時の対応等)、路線ごとに区分して、本来の中央線区間はオレンジ色の電車、本来の総武線区間(お茶の水折り返しで千葉方面)は黄色の電車で受け持った方がよいというJR側の都合ですね。
同様に、総武線と横須賀線は、それぞれ東京止まり・折り返しが増えますね。
(直通運転や、快速、緩行、それぞれの)本数を削減してアンバランスになるよりは、本数をある程度保って、運行形態でカバーして、効率よく輸送する解決策として選ばれたと思います。
No.3
- 回答日時:
これは輸送力どうとかという話より、歴史的経緯の問題だと私は理解して
いるのですが・・・。
元々、中央線に快速(設定当時は"急行")が走り始めた時は、東京発の
全列車が「快速」だったわけではなく、昼間の総武線の列車も全列車が
新宿方面行きだったわけではないのです。これは、今はなくなってしま
った飯田町駅行きの貨物や客車列車が多数あったせいもあるわけで、
御茶ノ水からの複々線(設定当時は中野まで)は、そんなに「線区別」
の運転ではなかったんですね。
「快速」はあくまで今の「特別快速」みたいな位置づけだったんで、
むしろ「東京発の各駅停車中野行き」は結構普通にあったんです。
それが第二次大戦後の通勤客の増加によって「快速」がどんどん増発
されたため、その分総武線を中野まで引っ張らなくてはならなくなり、
結果的に「線区別運用」に近い形になってしまったんじゃないかと。
赤い電車が飯田橋とかに止まるのは、複々線が出来た当初の名残で、
特段それで支障がないのでそのまま継続してるだけだと思いますよ。
No.1
- 回答日時:
オレンジ色の車両は本来中央線快速の車両なのですが、早朝深夜(東京駅発で5時55分までと24時6分以降)は快速運転をおこなわず、各停のみの運転になるためです。
(東京駅22時56分からは快速と各停の運転)参考URL:http://ekikara.jp/newdata/line/1301062/13101011/ …
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