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Adobe Distillerのジョブオプション設定で
「一般」タブに解像度を設定するところがあるのですが、
その解像度の設定がPDFに変換する際に何に影響を与えるのかイマイチピンときません。

ヘルプを見ると
「PostScriptファイルに対してプリンタの解像度をエミュレートする」とあります。

解像度を低く設定すると実際にはPDF上にある画像やグラデーションに影響を与えるということでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

たとえばデジタル一眼レフのフルサイズ画像を何枚も貼り付け、それをレイアウト上では小さく縮小してある場合、見かけの解像度は800dpiとか900dpiという超高解像度になってしまいます。

これでは写真を小さく使っている割にデータ量が膨大になってしまうので、ジョブオプションの解像度設定で「カラー画像が400dpi以上になる場合は200dpiに解像度を落とす」と言うように使っています。
使用している画像について、メールで送る・画面で見られればいいとか、インクジェットプリンタで出力するとか、オフセット印刷用に350dpiにしたいと言うように、目的に合わせて画像解像度を変更できる機能です。解像度を制限することによって出力する機械に負担をかけないようにしたり、メールで送りやすくします。
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この回答へのお礼

そうするとPDFの最適化を行うときに設定できる
画像のダウンサンプルとほぼ同じことを行ってるって
思っちゃっていいのかな。。。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/01/26 13:21

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