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空港の地面は、見たところ、滑走路以外の地面のほとんどに草が植えてあることが多いように思うのですが、なぜ草を植えてあるのでしょうか。

A 回答 (4件)

土だとホコリが舞い上がって視界が不良となってあぶないですし、コンクリートだと温度が上がりすぎて乱気流を作ってしまいます。


白いコンクリートだと見間違えてあぶないですし。
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この回答へのお礼

ご回答を大変感謝いたします。
いろいろと合理的な理由があるということですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/01/27 20:14

クッションの役割をさせるために植えてあると言う事が一つ。


これによって、有害な気流を治める効果があります。
騒音も硬い地面より吸収します。
根が張る事によって、土の部分がしっかりと抑えられ、細かい砂などがエンジンに巻き込まれるのを防げます。視界云々はあまり...。
排水面もあります。一面がコンクリートやアスファルトだと、雨水が吸収されず、溜まってしまいます。
白いコンクリートだと見間違える...これはあまり...関係ありません。むしろ、タクシーウェイと滑走路、駐機場所などがわかりにくい場合の方を改善して欲しいですね。解りにくい標識も多い。

滑走路から外れた場合に芝生だと止まりやすいのも少しはありますかね。

結構、色々と理由はあります。

また、滑走路自体が芝生、ってのもありますよ。
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この回答へのお礼

ご回答を大変感謝いたします。
草のある理由をいろいろ挙げていただき、とても参考になりました。

お礼日時:2007/01/30 21:22

草を植えなくても、勝手に雑草が生えてしまうでしょう。


これでは見栄えも悪いし、視界をさえぎる可能性もあります。
したがって、きちんと管理する必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答を大変感謝いたします。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/01/30 21:23

言われている場所は『着陸帯』と呼ばれています。


基本的には、以下の理由に依ります。
1.全面舗装できれば、メンテナンスも楽なのでそれに越したことはないが、コストが掛かるので土で埋め戻している。
2.土のままだと、砂埃などがたち、航空機の離発着に影響があるため芝などを植生する。
3.副次的に、飛行機が滑走路を外れたときのクッションの役割やブレーキの役割を果たします。
ちなみに、2009年に供用が予定されている羽田空港の4本目の滑走路では、着陸帯の半分は芝を植えますが、残り半分はコンクリートの舗装になります。
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この回答へのお礼

ご回答を大変感謝いたします。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/01/30 21:23

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