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本業はサラリーマンですが、
今後のライフワークとして英語が好きなのと、人助けや会話が好きなので将来的(40歳くらいまでに)通訳案内士の資格を取って、ボランティアやアルバイトのような事をしようかな、と考えております。

こうした仕事や資格に挑戦された方々のお話や、
ご意見をお聞きしたいので、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

他に収入や財産があって食っていく心配が無いのなら、ボランティア大いに結構でしょうね。


あるいはJICAのようなところに登録して、ある程度の収入を得ながらということも可能性はあります。そのためには英語以外に得意な分野を作る必要があります。外国で日本語を教えるというのもありかもしれませんし、工業技術や、農業技術を教えるというのもあります。
通訳案内業というのは、日本国内で、報酬を得て外国語にて外国人に、観光案内等をする場合に必要な資格です。これで飯を食っているヒトは合格者の中のごく一部です。英語以外のエキスパートになることが----という気がします。
なお私は通訳案内業(英語)に合格していますが、外国人の案内業という意味では直接に生かしたことはありません。

この回答への補足

英語以外の専門ですか、大学で造園土木を専攻して庭園施工の現場で10年ほど働きましたが、レクチャーするほどには至りません。ただ、植生とか日本の庭園文化の変遷などを突っ込んで研究したら面白いかもしれません。

補足日時:2007/02/03 00:54
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私は資格を取って稼ぐ、とかいうわけでもなく。生きがいを求める上で、資格習得というのもその一環と考えて楽しみながら勉強したいと考えています。なるほどそれほど仕事と直結した資格という訳でもないのですね。同じような思いで受験される方がいらっしゃれば、なお嬉しいと思います。

お礼日時:2007/02/03 01:05

>こうした仕事や資格に挑戦された方々のお話や、


ご意見をお聞きしたいので、よろしくお願いいたします。

 少し違うかもしれませんが参考になればと思います。
私に幼馴染の友人が日本の大学のハワイ分校に2年間いって来まして、当然全科目の授業は英語ですので英語力は凄かったと思います。無事卒業し、身内が経営する貿易会社に就職しました。其の会社の優秀な先輩にかわいがられ友人も尊敬していたそうです。英語・ドイツ語・フランス語も堪能で友人が電話の応対の時も丁寧語や尊敬語などの使い分けや難しい漢字など毎日親身になって教えてくれたそうです。ものすごく尊敬していて何時かその先輩の様に成りたいと私に何時も言っていました。

 ある日その友人から電話で、会社を辞めるというのです。心配になって理由を聞くと、昨日会社でその先輩が中国からの電話を受けて居て『わー中国語は特にすばらしいな!』と感動して先輩に『中国語がとてもお上手ですね!』といったそうです。すると先輩は『当たり前ですよ!私は中国人ですから!』と言われたそうです。友人は自分の英語力を自慢していたので・・・。なんと、今まで中国の先輩に日本語を教えてもらっていたのです。友人のショックは相当な物でした。

 英語が好きでボランティアなどに取り組まれるのはとてもすばらしいことだと思います。しかし、本当に重要なのは母国語である日本語力を高めていかないといけないのではないかと思います。

 参考にならないような気がします。すみません。
 質問者様の夢が叶います様に、お祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

早速のご意見ありがとうございます。
仰るとおり、幅広く人と接する中で真の教養とは何か?考えさせられますね。ひとっとびに「通訳」なんてまだ考えにくいのですが、足元や身の回りの疑問の一つ一つを問い、色々な物事を追求する姿勢だけでも大事に育てて生きたいと近年思っております。その中国の方のような真の教養人に少しでも近づきたいものですね・・・

お礼日時:2007/01/29 01:05

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