なぜ、缶コーヒーにアルミ缶？

缶コーヒーは普通、スチール缶なのに、今日飲んだサン○リアの「カフェオレ」はアルミ缶でした。開けたときに、炭酸飲料のように「プシュッ」となってたし。
ちょこっと調べたところ、要は缶がぺこっとへこまないように、コーヒーなどでは強いスチール缶が使われているとのことでした。上記飲料はぺこり防止のため、何らかのガスを注入してあったのですね。
これって、新技術ですか？　ガスによってコーヒーの風味が損なわれることはありませんか？　これほどまでして使いたくなるほどアルミ缶の使用コストはスチール缶に比べて安いんでしょうか？

No.1 回答者： ceeda34 回答日時： 2007/01/31 01:20

確かに珍しいですね。

アルミ缶はへこんだりすることが、スチール缶より多いのです。
ですから、内圧がかかるビールや炭酸飲料に多く使われます。
ですが、最近は技術の進歩で炭酸飲料でなくても可能になってます。
アルミ缶はリサイクルがスチール缶よりやりやすく、コストも安いので積極的に採用したいところでしょう。
ですが、コーヒーにアルミ缶はまだやって良いのか模索中なのかもしれません。
コーヒーは冬場はＨＯＴになりますしね。
ですから、サンガ○アは先進的なのか無謀かどちらかでしょう（笑）

この回答へのお礼

そう、問題はＨＯＴですね。この「カフェオレ」もＣＯＬＤでした。
アルミは熱伝導率が高いらしいので、ＨＯＴにするともう熱くて熱くて両手でジャグリングみたいにしないと持てないでしょうね。
でもサ○ガリアならやりかねない。いや、むしろやってほしい。
さっそくのご回答、ありがとうございました。

お礼日時：2007/02/01 01:31

No.2 ベストアンサー 回答者： aoi35 回答日時： 2007/01/31 09:57

圧倒的にスチール缶が多いと思いますが

時々アルミ缶を見かけますね。

＞新技術ですか？
私が始めてみたのは確か2年ぐらい前でした確かUCCだったと思います

＞ガスによってコーヒーの風味が損なわれることはありませんか？
窒素ガスが入っていると思いますよ。
ガスを入れているのは
1-酸化を防いでコーヒーの味と香りを守る。
2-缶を開けた時に”プシュ”っとコーヒーの香りが広まる
3-内側から圧力を掛ける事で缶の強度を増す。
だったとおもいます。


http://www.shochu.or.jp/recycle/diary/back18.html

この回答へのお礼

ありがとうございました！
このコーヒーは自分で買ったのではなく、残業時の差し入れでいただいたものなんですが、開けてプシュッとなったとき、ドッキリか!?と思ったくらいで香りには気がつきませんでした（笑）。
参考になりました。

お礼日時：2007/02/01 01:18