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渓流での餌の選び方(ローテーション)について教えて下さい。
私は渓流でアマゴを狙っており、餌はキジ(ミミズ)以外使っていませんでした。
昨年のシーズン終盤に「餌は一種類だけでなく、何種類か持って行く方が良い」と聞き
ラスト釣行でキジとブドウムシを使用しました。
第一投目はブドウムシで、小さな落ち込みに流しましたがアタリはありませんでした。
続けて2、3度同じように流しましたが魚信はありません。
そこでキジに変えて流したところ、1投目ですぐにアタリがありました。
その後は、キジで釣り続けてしまいました。(キジはずっと使い続けてきたので信頼がありました)

この事で、餌によってかなり食いに違いがあると体感しました。
しかし、もし私が普段ブドウムシを使用していた場合は、ここでキジに変えることは無かったと思います。
ここで質問なのですが、餌を変えるタイミングはどのように判断するのでしょうか?
上で書いたように、ポイントごとに餌を付け替える方法は効率が悪いように思います。
一つの餌で釣り上がって行き、アタリが無ければ他の餌を試すのでしょうか?
これだと餌を試している間の区間を捨てる(?)ように感じます。

餌を変えるタイミングの目安がありましたら、教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

餌は3種類程持って入ります。


「みみず」「ぶどう虫」「川虫」
入渓してから、その川で「川虫」を採取します。
タモを水下にカザシ、タモ前で川の石をゴロゴロ足で
返せば「クロカワ」「ヒラタ」「オニチョロ」等がGET出来ます。
私の場合は、「大渕」等の「岩魚」ポイントでは、「オニチョロ」
早瀬のような所では、「ヒラタ」です。
勿論、雨後のササ濁りの時は、「みみず」です。
師匠いわく「濁り」の原因は、言わずと知れた「泥水」でした、
魚達も、この泥水が流れた来ると、本能で「ミミズ」が来る事を
察知しているそうです。
たしかに山肌を雨が流れれば、「枯葉」「腐葉土」が流れ、その中で
生息する「みみず」も流れますもんね。
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この回答へのお礼

ネットで検索し、ようやく川虫の種類や名前を覚えました^^;
>たしかに山肌を雨が流れれば、「枯葉」「腐葉土」が流れ、その中で
生息する「みみず」も流れますもんね。
言われてみればそうですね。今まで何も考えず、適当にエサを垂らしていました。もう少しエサも考えながら使ってみます。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/02/14 21:59

大ヤマメ専門。


瀬がメインの歩き釣りで、どんどん出会いを求めて行きます。   餌を変えるとやり直ししたくなるので大型の黒川虫専門で集中します。(テストしましたが掛からない時は同じでした)
昨年は47、48cm が二日続き。
場所、タイミング、とにかく投入(特に浅い所)が重要に思います。
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この回答へのお礼

>昨年は47、48cm が二日続き。
凄いですね。私はそんな大きいのを見たこともありません^^;
今シーズンは、場所やタイミングにも注意してみます。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/02/14 21:54

エサを代える。


いろんな説や実際もありますが、本当の所これは代えてみないと解りません。
非常に面倒ですがこれが楽しみとなります。

ですが、えさを代えずに相手の気分を代える手もあります。
効果覿面!渓流釣りとして最悪の手ですが餌を蒔きます。
イクラやアミエビ←さらに最悪。が適しています。
状況によっては場所が好転してとんでもない相手も出てきます。

ここだけの秘密。
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この回答へのお礼

御回答ありがとう御座います。
>非常に面倒ですがこれが楽しみとなります。
今まで餌については考えていませんでしたが、今年から川虫なども使ってみようと思います。
キジと比べると調達が面倒ですが、こちらの方がより一層渓流を満喫出来そうです。撒き餌は止めておきます^^;

お礼日時:2007/02/10 16:37

10年程渓流釣りやってます。


エサの選択ですが基本はNo.2さんと同様です。
解禁時はブドウ虫メインで、川虫がある程度大きくなったら川虫がメインです。川が濁ってるときはミミズくんです。

エサを変えるタイミングですが、アタリがなかったらポイント近くの石をひっくり返して川虫の種類を確認して一番数の多い川虫を選択してます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとう御座います。
今までエサについてあまり深く考えていなかった事を実感しました。
単純に手に入りやすいキジばっかりを・・・。
川虫の種類からその日の当たり餌を選ぶなんてことは、考えてすらいませんでした。
その日の状況から餌を考え釣るようになれば、より一層釣りが楽しくなりそうです。

お礼日時:2007/02/09 21:47

対象魚、 やまめ、 あまご、 岩魚、 を13年やっていますが、 いろいろなケースがあり、 「これ」と言うのは難しいです。

 
まず、 川の状態を見ます。 源流近くか、 里川で民家があるか、 木が生い茂って川にせり出ているか・・。
また、 釣り人がどのくらい入っているか・・。

スタート時点で最初に使う餌を決めます。

ここは魚がいそうだと思ったら、 下流からアプローチし、 ポイントに3~5回流して当たりが無ければ餌を変えます。 

私はシーズン初期はぶどう虫かきじ、 川虫が取れる時期はづっと川虫のみを使います。(にごり水時を除く)。

餌食いが激しい時期は、 川虫よりぶどう虫の方が釣果が出る事もあります。 川によってですね・・。

ナチュラルドリフトでやる事が多く、 川虫には最適で、 目印がスコンと水中に入るのは見ていて気持ち良く、 慣れれば合わせもさほど難しくありません。
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この回答へのお礼

御回答ありがとう御座います。
>いろいろなケースがあり、 「これ」と言うのは難しいです。
やはり自然が相手ですので、臨機応変に対応することが必要ですね。
取り合えず、皆様に教えて頂いたことを基本として応用できるようにしたいと思います。

お礼日時:2007/02/09 21:42

自分は水温が上がるとルアー専門になりますが低水温時は餌を結構やるので参考までに。


餌のローテーションは何回か試しました。
自分はキジをメインに使っております。
水生昆虫の多い川、魚の反応が良くなくて当りが小さくバレが多い時など、餌を完全に飲み込まないような状況では川虫の方が食いが良い事があります。支流に田んぼなどがある場合はキジの方が安定してつれますが、大渕など一度に数匹釣れるような場所ではキジ→川虫→キジといって具合でローテーションすると数釣りが出来ます。
キジと川虫では魚の当りの出方が違い、キジでは食い込んで合わせても掛かりますが、川虫は即合わせで行かないと針掛かりしません。
それと仕掛けの総重量が変わってくるので、流し方と錘はその都度調整しております。
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この回答へのお礼

御回答ありがとう御座います。
魚の反応によって餌を変えるのですね。今まではキジ一本でしたので、魚の反応で餌を変えるということはしておりませんでした。
せいぜい針を変えるくらいで・・・。
今年は川虫メインに釣行したいと思います。また、大渕での餌のローテーションも試してみます。

お礼日時:2007/02/09 21:38

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