教材の営業方法について。

先月より教育関係の営業に転職しました。
今まで営業とはかけ離れた仕事をしていたので、とても要領が悪いようで
実績があげられません。
研修や先輩方からのアドバイスを頂いているのですが
世間話をすることは出来ても、いざ契約の話題になると
簡単に断られてしまいます。
何かお勧めの本・サイトなどありましたら教えてください。
（教育・営業どちらでも！）

No.1 回答者： tun 回答日時： 2001/01/12 20:19

今まで営業とはかけ離れた仕事をしていらしたということからでしょうか。

まず、理論武装しようというわけですね。でも、そういう場合に、本やサイトに頼っても解決につながらないと思うのですが。
世間話をすることができる、ということなので、人と接することは苦にならないようですし、人当たりもいいのでしょう。
たぶん、思うんですが、sho-junctionさんは、扱っている教材になっとくしていないんじゃないですか。
「子どもにこんなに高価なものは、本来必要ないのでは」とか
「こういうものは、長続きしないし」なんて、どこかで思っているんではないでしょうか。そのモヤモヤが、相手を説得するまでの迫力の邪魔になっているんじゃないかな、と想像します。
昔、私も出版物の営業をしてたことがありまして、（本屋さん相手ですが）そのとき、先輩の社員が「オレは何も書いてない白い本だって売ってみせる」なんて豪語してました。
その後、本当に「白い本」というのが出版されて、ベストセラーになったなんて笑い話もあります。
営業方法は人それぞれですが、自分の売ってるものに惚れ込むことが一番の近道ではないでしょうか。
すみません。答になってませんか。

この回答へのお礼

まったくその通りだと思います。
そもそも私が今の会社に入ったのもその教材に将来の可能性を感じたからで、
必ず子供たちのためになると思って頑張っています。
ただそのためのトーク能力であるとか営業のノウハウだとかが圧倒的に不足しているのも事実なんですよね。
おっしゃるとおり人それぞれ、自分にあったトークを一日でも早く身に付けて
頑張りたいと思います。
回答を見て元気が出ました。ありがとうございました。

お礼日時：2001/01/12 22:17

No.2 回答者： osapi124 回答日時： 2001/01/12 20:53

本としては、カーネギーの「道はひらける」とか、「３分間マネージャー」

とか「打たれても出る杭になれ」とかが良く言われますが、やっぱり本や
サイトを見て急に営業成績が上がるようなら、みんな優秀な営業マンに
なれますよね。

要は顧客ニーズをどこまで掴めるか？ということに尽きるでしょう。
言ってることじゃなくて考えてることがわかるようになればいいんですけど。


ちなみにさきほど、「物が全く売れません！（営業とは？）」という質問に
答えたので参考になれば見てくださいね。

ｏｓａｐｉ１２４でした。

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=27291

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ商品がひとつしかないのでニーズを持っているお客さんを探すのが
大変なんですよね。でも自信を持っていい商品だといえるので
これからもいいお客さん探しの旅を続けたいと思います。
教えていただいた本は早速読んでみますね。

お礼日時：2001/01/12 22:11

No.3 回答者： stomachman 回答日時： 2001/01/12 22:49

いや、回答になってないんですが....

stomachmanの家族は、おまけだけ貰って商品を買わないのをポリシーとしてます。

ところで、「マッシュ」という小説（朝鮮戦争の軍医の話）の中に「ミーレイ」という男が出てきます。出会う女性を片っ端から「You lay? Me lay?」と超ストレートに口説いて、不自由してないという。

めげてる暇なく、数をこなすのも修行の内では？

この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだはじめたばかりなので、とにかくあちこち回ってみます。
下手な鉄砲何とやらですよね。

お礼日時：2001/01/14 10:50

No.4 ベストアンサー 回答者： stomachman 回答日時： 2001/01/15 05:14

再度stomachmanです。

> 下手な鉄砲何とやら
と伺って、ちょっと安心。その意気です。そういう事なら幾つかヒントを差し上げても良いかな。
自ら惚れ込むような子供用教材だそうですが、訪問販売ですか？
●「買うのは子供じゃない。」これがポイントです。「買う」と「使う」のそれぞれのメリットをアタマの中で区別して整理してありますか？
●粘りのセールス、なんて「無能の証拠だ」と見られます。うんと忙しがりましょう。あなたの給料がどこから出ているかに気付かれるようではいけません。
●ひとつ売れたら、そのカスタマを大切に。「近くまで来たので、アフターケア」と称して、商品の話をしましょう。商品について教わることも多い筈。そのうえ紹介して貰えるかも（これが狙い）。良いモノを紹介して感謝されるのって、カスタマにとって快感です。
●子供の居る家は、DMやセールスが目白押し。がっちりガードしてるでしょう？ところが、別居しているおじいちゃん、おばあちゃんは、孫に素敵なプレゼントをしたいものだと思っているんです。こっちもまめに訪問、がポイントですね。
（なお、「Me-lay」は「続・マッシュ」の方でした。）