【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

カテ違いかも知れませんが、あえてここで
きいてみたいので、よろしくお願いします。
刺激(本当は楽しいはずの事)を嫌うようになると、
心や頭は不健康ですか?

A 回答 (4件)

不健康というよりは、「生命力が弱っている状態」ということは言えると思います。



人は常に何らかの刺激を受けているわけですが、生命力が健全に発揮されている時は、適度な(あるいは受け入れやすい)刺激のみを取り入れ、そうでない刺激は無視したり忌避したりして過度のストレスが生体にかからないように調節しています。
何らかの原因で生命力が弱まると、この調節作用ができなくなるため、あらゆる刺激を忌避する体制をとるわけです。
ただ、忌避しようとしても入り込んでくる刺激はありますから、その場合は当然のこととして過剰な反応を示すことになるでしょう。

最初にも触れましたが、これは不健康というよりは『生命力が弱っているための防衛機制』と考えるべきでしょう。
なぜ、そう考えるべきかというと、
心は決して消極的な態勢をとっている訳ではなく、むしろ自分を守るために積極的な手段を講じていると考えたほうが原因が明確になるため、その状況から脱出しやすいからです。

つまり、「刺激を嫌う」という現象のみに注目しても何も解決しないということがわかりますから、
「生命力を弱らせている根本原因は何か」という正しい方向での検討が可能になりやすいということです。
 
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この回答へのお礼

なるほど。興味深いお話有難うございました。

お礼日時:2007/02/13 11:53

>刺激(本当は楽しいはずの事)を嫌うようになると、


心や頭は不健康ですか?

 本当は楽しいはずというのは、人から見て楽しいことと言う感じなのではないでしょうか?
 他人になって他人と同じ感じを味わうことなんてできないので、人間がすべて同じにできているとは限らないのではないでしょうか?
 だから、自分にとって楽しいことを求めればいいんゃなじいんすか。
 どこかで聞いた話ですけど、刺激というのは、ずっと受け続けると苦になるそうです。
 昔は刺激的でも、ずっと同じ刺激を受け続ければ苦になってしまうもんなんですよ。
 また、新しい刺激を求めるしかないでしょ。
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この回答へのお礼

そうですね。有難うございました。

お礼日時:2007/02/13 11:55

刺激を嫌がるのは日本人として極めて一般的で普通の事です。


刺激を「楽しいはず」と決め付けるのは問題があります。

つい30年ほど前は、刺激を好む人の事を、
「悪い病気にかかっている」と評するほど一部の人だけの流行でした。
刺激は、過激であったり非常識な人の好むものと思われていた位なのです。
刺激を好むのは一種の流行、「はしか」みたいなものだと思います。

そんな事より、自分はどんな事が一番楽しく、心穏やかで居られるか考えて、
それを楽しみながら自分らしく前向きに生きていく事が一番崇高です。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2007/02/13 11:50

うつの可能性がありますね。

。。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2007/02/13 11:48

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