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ECM-719 というソニーのマイクについて質問です。
http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/mic/acc/index.c …

マイク自体にvoice/music機能切り替えがあり、ライブ演奏や会議などそれぞれに適した音質で高音質録音が可能だそうですが、それぞれに適した音質とはどんな感じなのでしょうか?
voiceモードのときは他の周囲声以外の音を抑えて声がクリアに聞こえるように、musicモードのときは周囲の音や声も含めすべてが録音されるようになるのでしょか?
自分は声録音専門でこのマイクを使用していますが、musicモードで録音したときのほうが集音が良く、遠くの人の声もクリアに聞こえるような気がするのですが。どうなんでしょう?お詳しい方、使っていらっしゃるかた、どうぞ教えて下さい。

A 回答 (1件)

MUSICでは、マイクロホンカプセルで発生した音声信号が、そのまま出力プラグに出力されます。

(周波数特性が100Hz~15kHzですから決して高性能とはいえませんが、コンパクトで手軽にステレオ録音が出来るのでいいですね。)

VOICEにすると、マイクロホンカプセルで発生した音声信号が、低音域をカットするローカットフィルター回路(fc=300Hz、-6dB/oct.)を通り出力され、風や振動による雑音を低減します。
300Hz以下の低音楽器やピアノの低音域の音などは小さくなってしまうので、楽器演奏の収音や、フラットで自然な音を録音したいときには適しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とてもわかりやすいです。

お礼日時:2007/03/04 22:46

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