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GIANT Escape R1とTREK 1400に乗っています。ふと気が付いたのですが、
TREK 1400の後輪のフリーホイールは空走時にチッチッチッ・・・と
ラチェットの音が聞こえるのに、Escape R1のフリーホイールは空走時に
ラチェットの音はしません。これはどんなメカの違いによるものでしょうか?
それぞれメリットやデメリットがあったりするのでしょうか?

A 回答 (3件)

詳細は分かりませんが、最近、工具を見ているとラチェットレンチでもそういった逆転時無音の物があります。


工具に使うくらいですから、かなりのトルクに耐えるようです。
もしかしたら、そういった構造なのでは?

従来の噛み合わせ式だと、正転時に噛み合う所までは空回りします。
無音の物だと、正転させた時はどこの位置でも噛み合います。
この無音の構造だとすれば、自転車の場合の最大のメリットは、レスポンスだと思います。
クランクを少し逆回転⇒正転させて空周りするかどうかで、どちらの構造が想定できそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

> クランクを少し逆回転⇒正転させて空周りするかどうかで、どちらの構造が想定できそうです。

そういう確かめ方がありますね! 確かめてみます。

お礼日時:2007/02/28 18:41

私はどちらのホイール持っていませんので、普通に構造から考えた場合、音に影響する部分としてはラチェットのスプリングです。


あとはラチェットやギアの歯の高さでしょうか。

スプリングが強ければ当然あたりが強くなるわけで、音も大きくなると考えられます。
同様に噛み合わせが大きければ多少は音が大きくなっても不思議はありません。

メリットとしてはあたりが強かったり噛み合わせが多ければ、理論上はより大きなトルクに耐えることができます。
逆に、弱いスプリングや少ない噛み合わせはラチェットの歯が飛んでしまう可能性があります。

デメリットとしてはあたりが強い(音が大きい)とペダルを回していないとき(慣性で走っているとき)に抵抗が生じて失速しやすくなると思います。常にペダルを回し続ければ影響はないと言うことになります。

TREK と Escape では想定している乗り手が違うと言うことではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

> 常にペダルを回し続ければ影響はないと言うことになります。

下り以外はほとんどペダルを踏んでいることが多いので、実際の影響はあまりなさそうですね。

お礼日時:2007/02/28 18:40

両者のフリーに何が使われているかは分かりませんが


封入されているグリスの粘度の違いではないかと。

軽さを重視するか耐久性(耐候性)を重視しているかの違いかと。

この回答への補足

さっそくの御回答、ありがとうございます。

> 両者のフリーに何が使われているか

Escape R1はSRAM PG950 9S 12-26T、TREK 1400の方は"フリーホイール"としての
記載がないのですが、Bontrager SelectのホイールにShimano 105 12-25,10 speed
のカセットになっています。

> 封入されているグリスの粘度の違いではないかと

情報不足だったかも知れませんが、「音の大小」というより「音の有無」という
くらいの差です。グリスの違いでそんなに違うものなのでしょうか?

補足日時:2007/02/27 08:35
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/04 09:13

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