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柳田邦男さんの「この国の失敗の本質」(講談社)(p.321)で、
『作家の山田詠美さんの初期の作品のなかに、勉強ができる秀才に向かって、女の子が、「それがどうしたの」と言うシーンがある。』
という記述があります。

この作品が、山田詠美さんの何という作品なのか、タイトル、出版社を教えてください。

A 回答 (3件)

やっぱり「ぼくは勉強ができない」では?その趣旨ならセリフは全く同じではありませんが「あなたの高尚な悩み」の章42ページ「そんなもん、私の貧血には、ちっとも役に立ちゃしないって叫びたかったわ。

生きていくのに必要な知恵と味付けにしかならない知恵とは、全く違うじゃない?」ってセリフじゃないでしょうか。
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『僕は勉強ができない』(新潮社、初版1993年)(新潮文庫1996年)だったような気がします。

すいません、うろ覚えですが。
もし確認がとれたら連絡しましょうか。
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この回答へのお礼

御回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2007/02/27 20:06

 『ぼくは勉強ができない』(新潮文庫)



 ちょっと女の子のセリフは違うんだけど、クラス一の秀才に向かって

「私、勉強しか取り得のない男の人って、やっぱ苦手みたい。つまんないんだもん」 と言うシーンがあります(26頁)。
 もしかしたら他の作品かもしれません、ご参考までに。
 

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81 …
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
『ぼくは勉強ができない』(新潮文庫)を読みましたが、セリフが違うんですよね…。
他の作品なんでしょうか…?

お礼日時:2007/02/27 20:05

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