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LANケーブルの自作(コネクタ接続)の初心者です。

先日、LAN構成の見直しに伴い配線し直した際に、以下の現象が発生しました。

1.大元のハブXから「STPケーブルA+中継コネクタ+UTPケーブルB」へ接続
2.ケーブルBからスイッチングハブYへ接続
3.ハブYとPC(WinXP Pro)をUTPケーブルCで接続し、ネットワークの疎通確認をしたところ、接続できず。
4.試しに、ハブYを介さず、直接ケーブルBとPCを接続したところ、ネットワークへの接続可能。

結論から言うと、ケーブルAのコネクタ接続に問題があったようで、再度コネクタを作り直したところ、ハブYを介した状態でも問題なくネットワーク接続可能になりました。

そこで、質問なのですが、
Q1.上記3と4とでネットワーク接続の可不可が異なるのですが、そもそもPCとハブとで、ネットワークの疎通レベルは異なるものなのでしょうか?すなわち、ハブはネットワークの検出?レベルが厳しいのでしょうか?※今回使用したハブYは「allied-telesis CentreCOM GS916L」です。

Q2.今回は、ケーブルにコネクタを取り付けるにあたりケーブルテスターを使わなかったため、問題を未然に防ぐことができなかったので、テスター購入を検討しているのですが、上記問題も防いでくれるような機能のついたものを探しています。オススメのテスターもしくは、どういったキーワードを元に選定すればよいか、よきアドバイスがありましたらお願いいたします。

以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

企業内のLAN環境で使用されるなら、個人的にはこれ
を推奨します。
http://www.hioki.co.jp/jp/newproduct/3665/3665_j …
→ 販売価格もさほど高くなく、素人にも扱いやすく判りやすい。

相談内容の問題
>結論から言うと、ケーブルAのコネクタ接続に問題があったようで、
>再度コネクタを作り直したところ、ハブYを介した状態でも問題なく
>ネットワーク接続可能になりました。
たぶんSTPがスプリットペアで結線されていたと想像しますが、
この「スプリットペア(ペア割れ、対分割)の検出機能」も付いて
います。
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LANケーブルのストレートとクロスの違いをご存知ですか



現在市販のHUBはほとんどが、ケーブルのストレート/クロスを判定して適切に接続する機能があります
PCのLANアダプタには、通常この機能は有りません

ケーブルテスタですが 100Base(Cat-5)で長さ数m程度ならば、単位接続を確認するだけのもので可能です(数千円)
しかし、長さが30m以上とかギガビットで使用したいケーブルのテストならば、ケーブル特性まで測定できるものが必要になります(安いテスタでOKと判定されても実際にはエラーで使用できない可能性が高くなる)
このようなテスタは十数万から数十万します

メーカはFLUKEが有名です
下記サイトの ケーブルテスター/DSLテスター をご覧ください

参考URL:http://www.aisan.co.jp/products/index-products-m …
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Q1


AはSTPなので、アースの取り方によっては品質に差がでます。

でも、
X-(A)-(B)-(Y)-(C)-PC で問題で
X-(A)-(B)-PC でOKなら
(C)の問題のような気がするんですが。
また、クロスケーブルになっていた可能性はないでしょうか?
今ならほとんどのハブはMDI/MDI-X自動切換えです。
さらに、オートネゴシエーション機能によって自動的に回線種別を判断しますので、NICにもよりますがそういう意味ではPCより接続できる許容範囲が広いです。

Q2
ピンからキリまであります。高級機種はテスタからどれぐらいの距離で問題が発生しているのかまで判別できるものがあります。
普通に、結線とクロスかストレートかを判定できるレベルでよいと思います。子機が外れればなお使いやすいです。あとは問題点の絞り込み方ですね。
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