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1週間ほどの休暇ができまして、その間にいつも読まない小説を読もうと思い。ジャンルは何でも読みますが、ドロドロした恋愛モノは抜きにしてください。伏線はりまくりの推理小説やハラハラドキドキの冒険モノ、コメディー、感動モノ、有名作品、マイナー作品、おもしろい小説を教えてください。

A 回答 (15件中1~10件)

茅田砂胡先生の作品をオススメします。


一応女性向け作品ですが、学生やサラリーマンなど、幅広いファンを持つ作家です。
ジャンルはファンタジー系。
(1)「デルフィニア戦記」全18巻+外伝1巻
(2)「スカーレットウィザード」全5巻+外伝1巻
(3)「暁の天使たち」シリーズ等以下続刊

の順で読むのが一番いいですが、デルフィニアは長いので、スカーレットから手に取られても良いと思います。
好き嫌いが分かれる作品とは思いますが、一度ハマってしまえばハマリ度はかなり高いと思います。
個人的に好きな作品をオススメしましたが、新巻刊行月は書籍売り上げランキングの上位に入っていることが多い作品です。
まだ読んだことが無ければ是非読んでみてください★
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分は男ですが女性向けも読みますので、ありがたく参考にさせてもらいます。

お礼日時:2007/03/01 20:56

『このミステリーがすごい!』って賞があります。

その受賞作品は、秀逸なものが多いです。ミステリーと言っても、古典的な謎解き探偵物ではなくて、ファンタジーからハードボイルドまで様々なジャンルから選ばれています。お勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。見てきました色々とおもしろそうなモノがありましたので、参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/03/01 21:07

小説ではないのですが・・・


事実は小説よりも奇なりと言う事で、航空機事故について書かれた本なんかどうでしょうか?実際に起きた事故について、ボイスレコダーやフライトレコーダー、目撃者の証言などから、どの様にして墜落に至ったかが書かれています。
非常事態に遭遇して、コクピットの中でどう対処し生還したか或いは不幸な結末に至ったか。
信じられない様なミスとか勘違い、気象条件の悪戯、機体の欠陥など様々な原因で事故に至る訳ですが、それらを残された状況証拠で解き明かしていく所は推理小説を読んでいるのと同じ感覚です。
しかし、それらが実際に有った事だと思うと推理小説の様な感動は無いかも知れませんが、重みみたいなのは感じるかもしれません。
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石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」シリーズはどうでしょう?


今までドラマや漫画にもなっていて有名ですが。

ジャンル的にはミステリーですが、漫画感覚でとても読みやすいし、堅苦しくないです。
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神江京「放浪王ガルディス」全7巻(6話、最終巻が上下巻)


神官戦士の座を捨てて放浪の旅をするガルディスの英雄譚
http://www.tcp-ip.or.jp/~mt2knm/main/KamieMiyako …

流星薫「プラパ・ゼータ」全6巻とその続編の「精竜王」全6巻
犯罪者ディーノが銀斧レプラザンの勇者として聖なる乙女と旅する話
上記と別に同世界の小説が2作品あります。
http://www.tcp-ip.or.jp/~mt2knm/main/NagareSeika …

栗本薫「ぼくらの時代」「ぼくらの気持」「ぼくらの世界」
音大生のトリオが芸能界、コミケ、漫画の編集を舞台にした事件を解決する推理物
上記から十数年後で同作者の別作品の探偵伊集院大介とコラボの推理小説
「猫目石」「怒りをこめてふりかえれ」というのもあります。
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>1日で読み終えてしまうほどハマル小説


という事で、ここ数年読んだものから印象に残っている長編を挙げます。

・桐野夏生「グロテスク」
東電OL事件扱った社会派ミステリー。被害者となった主人公が次第に堕落し、狂気の狭間に陥っていく姿と、それを取り巻く人々の姿が圧倒的な情報量で描写され、執拗なまでに心のひだを露わにしていく。その様は、まさに「グロテスク」。

・町田康「告白」
河内十人斬りを扱った純文学作品。主人公の心情が、町田康独特の文体で巧みに記録されていく時、衝動的で、決して理知的ではない思考が、むしろ人間の最も大切な部分浮き彫りにしているのではないかという同情と共感を呼ぶ。

・宮部みゆき「理由」
競売物件をめぐる社会派ミステリー。個々の証言が一個の建築物のように複雑に、正確に積み重ねられ、事件の全貌が浮かび上がってくる。

・ハリー・クレッシング「料理人」
奇妙な小説、ジャンルで言うならサスペンスか。2つの城と2つの領主を持つ、どこの国とも知れぬとある町に、ある日、一人の料理人が訪れる。彼の作る料理はやがて城の人々を魅了していき・・・。
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「ダレン・シャン」という小説がおすすめです。

10巻以上でてますが、とてもおもしろくて一日2、3冊読めたこともあります。テンポとリズムのいい、ヴァンパイアがテーマのお話です。
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ミステリをあまり読んだこと無い人にお勧めのものを挙げます。



トリックで驚くなら
島田荘司「占星術殺人事件」
    「斜め屋敷の犯罪」
叙述トリックなら
綾辻行人「十角館の殺人」

金田一耕助が好きなら
横溝正史「獄門島」
    「本陣殺人事件」
などもお勧めです。
海外ならアガサ・クリスティなんかは非常に読みやすいので
    「そして誰もいなくなった」
    「オリエント急行の殺人」
あたりがお勧めです。


横溝以外は大体中古で買うことが出来ますよ。
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・ジーヴスもの:P・G・ウッドハウス


・骨と沈黙:レジナルド・ヒル
・狐たちの夜:ジャック・ヒギンズ
・高慢と偏見:ジェイン・オースティン
・デイヴィット・カッパーフィールド:ディケンズ
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☆ダン・ブラウン


「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチコード」
映画の影響で先に「ダ・ヴィンチコード」を先に読みましたが、「天使と悪魔」の方が面白かったです。どっちも途中で止まらなくなりますし、暗号解読も同じなんですが、「ダ・ヴィンチコード」が英語のアナグラムが多いのに対し、「天使と悪魔」は彫刻に隠された暗号なので、翻訳でもわかりやすいんです。
ちなみにこれはシリーズなので、1作目の「天使と悪魔」から読んだ方がわかりやすいですし、とっつきやすいと思います。
図書館でハードカバーの上下巻を借りたんですが、下巻は昼から読み始めて、朝の4時まで読み続けました(笑)
ジャンルはサスペンスです。(ミステリかな?)

☆宮部みゆき
「模倣犯」「RPG」「クロスファイア」「火車」「スナーク狩り」「長い長い殺人」「レベル7」
宮部みゆきはかなり好きですが、一気に読んでしまったのはこの辺です。
「ブレイブストーリー」や「ドリームバスター」も面白いですが、サスペンスのほうがおもしろいですね。

☆畠中恵
「しゃばけ」シリーズ
時代物のミステリ(?)です。
和み系で、ちょっとほろっとくるかも。

☆堀川アサコ
「闇鏡」
今年(あれ、去年?)の日本ファンタジーノベル大賞優秀賞の作品です。
室町時代のミステリですが、最後まで事件の全容がわからなくて、途中から止まらなくて寝れませんでした。ホラーがいいスパイスになっています。
伏線張りまくりなので、初めから注意して読んでくださいね☆

☆小野不由美
「東京異聞」
「京」の字が違いますし、読み方は「とうけいいぶん」です。
タイトルも伏線だと知ったときは感動しました☆
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