すっごく伝わりにくいかもしれないのですが、映画の設定というか物語自体が怪しい美しさとか残酷さを含んだ感じの妖艶な(色っぽいシーンとかがあるわけではなく)映画を沢山みたいと思っています。

雰囲気としては現在公開中の「パフューム」のような、自分の求める美学のために狂ってしまうみたいな雰囲気を求めています。ただ、単なるサイコ野郎がでてくるようなものとも違います。
オカルトでもホラーでもサスペンスでもミステリーでも構いません。

美しさの中に妖艶で残酷な感じがある映画をご存知の方、オススメを教えて下さい。

ちなみに歌の例えでいくとXというロックバンドの「ROSE OF PAIN」という曲があり、「世界の悪女」という著書で自分の若さを保つために若い女性を次々に殺して洋館の庭に埋め、そこにバラがさいたという古い実話を元にした曲があるのですが、そういう物語的な雰囲気の作品がいいです。
ゴシックホラーの「アザーズ」なんかは少しそういう雰囲気をもっているのであてはまる感じです。

なかなか難しいお題かもしれませんが、沢山しりたいのでよろしくお願いします。

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A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。


人それぞれ感じ方が違うと思うのですが、私が美しさと残酷さを含んだイメージを持った映画をいくつかあげます。

「狼の血族」
ある少女の夢の中の物語で、おとぎ話のようなダークで美しいシーン、狼男にまつわるさまざまなエピソード。
妖艶と残酷が共存している感じがあります。

「インタビューウィズヴァンパイア」 (ご存知かもしれませんが)
トム・クルーズ、ブラッド・ピットが怖いくらいに美しいヴァンパイアを演じています。 
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この回答へのお礼

「狼の血族」は初めてききました。

「インタビュー~」はみた事がありますが、面白かったです。
言われるまで思いつかなかったですが、いわれてみたらこの作品はかなり当てはまると思います!
希望する条件(美の追求のための生命的犠牲、とか孤独など)にかなりはまりますよね。
そういう意味では前回答者さまのお礼に書いた「現実的」というのでなくてもファンタジー要素が強くてもむしろいいのかもしれませんね。
もうひとつのオススメ作品も期待して探してみます!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/03/16 21:31

>怪しい美しさとか残酷さを含んだ感じ



このフレーズに、「薬指の標本」が思い浮かびました。
小川洋子さん原作の同タイトルの小説をフランスで映画化されたものです。

・事故で薬指を失った美しい少女

・「永遠に遠ざけたいと思う品々」が持ち込まれる標本室
・どんなものでも標本にすることができる標本技師
に出逢い、物語は進んでいきます。

現実感があるようでない、童話的なのに残酷な世界、可憐で美しい少女に潜む耽美で官能的な空気、を楽しめると思います。
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>美しく妖しい雰囲気で残酷さ含んだ感じの妖艶な映画。



「血とバラ」はそのものです。
吸血鬼カミーラをベースにした映画で(モンスター映画ではありません。)作品全体に朕美な雰囲気が漂い、女性同士の恋愛に似た人間関係も出てきます。
映像自体も美しく、確か近代フランスあたりを舞台としていたように思います。

「テス」(79)も、当時、19才で15の時から監督のロマン・ポランスキーの愛人だったというナスターシャ・キンスキーが主演しています。

この作品中、主人公のテスは神々しいまでに美しく、もし現代なら違った人生を送れただろうにと不幸のどん底にあえいでいます。
中世ヨーロッパの風景が美しく、ナスターシャ・キンスキーと共に映像美を高めています。
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古い映画(1950年)ですが、「サンセット大通り」はいかがでしょうか。


他の方が推薦してらっしゃる「マルホランド・ドライブ」は、↑の映画のオマージュだと言われてます。(リンチ自身も認めているそうです。)
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/sunset …

既にご覧になっている際は、ご容赦ください。
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NO.6です。

先程は見当違いだったようですみません。
懲りずに再度挑戦ということで(笑)

『奇跡の海』
  監督 ラース・フォン・トリアー
  主演 エミリー・ワトソン
個人的にこの監督の作品群は苦手なのですが、この映画には愛する夫のために自己犠牲というある種の美学に自らを陥らせ崩れ去っていく妻の姿が描かれております。その姿には狂気を含んだ残酷さが感じられますが・・・・。

おまけで
『タイタス』
  シェークスピア原作、アンソニー・ホプキンス主演の異色の作品。次期国王の弟側に点いた為がためにローマの英雄であったA・ポプキンス一族が受ける仕打ちは残酷以外の何者でもない


こんな所で如何なもんでしょう・・・
でも、『パヒューム』とは雰囲気が違うか・・ あー、なんだか、書いているうちに今回も討ち死にっぽいニオイが・・・(冷汗)

今回も的外れだったその場合、わざわざ長文のお返事は結構ですので懲りない私に「今回も残念」とだけいただければそれで満足です!(笑)
   
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この回答へのお礼

そんなそんなせっかく回答いただいたのに(笑)

奇跡の海、私ラース監督作品群、実は苦手なのですが苦手な割にほとんどみております、こわいもの見たさってやつで…(笑)
ダンサーインザダークなんかは嫌いなんですが、奇跡の海は逆に凄すぎて食い入るようにみた記憶が…(苦笑)
あれくらいまで己を貫くのも凄いですよね。

「タイタス」は難しそうかな、なんて思ってストーリーをみてみたのですが、復讐劇だそうで!
個人的に復讐もの好きです~。
こんな質問してこんな回答すると、人格疑われそうですが…(笑)
残酷なまでの復讐劇、みてみたいです!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/03/17 01:07

不条理な世界観と耽美的な映像が融合したような作品がおこのみなのでしょうか?  それならば、イーサン&ジョエルのコーエン兄弟作品なんかは如何でしょうか?


 ・バートンフィンク
 ・ファーゴ
 ・バーバー
など、
彼らが紡ぎだす独特の雰囲気を持ったストーリーと耽美的な映像はお求めになっているものに近いような気が致します。個人的には彼らの最高傑作は「ミラーズクロッシング」だと思っているのですが、若干、前述の作品とは雰囲気を異にするかもしれません。
マフィア物の作品ですが、その全編に溢れ出すダンディズムと映像美はまだ未見ならば、一見の価値ありだと思います。

あと、
 ・セル
という映画が非常に不思議な世界観を持った映画だったように記憶しております。
お求めの作品と違っていたらすいません。



 
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この回答へのお礼

オススメありがとうございます。

やっぱり伝わりにくいですよね…(泣)

特別映像美、をもとめているわけではありません。

不条理な世界観、というよりも、美しさと残虐さが共存、みたいな感じでしょうか。それも不条理のひとつではありますが、不可思議な世界観というよりはどちらかというと個人の「美の追求」にともなう周りの生命的な犠牲みたいなものがみたいのかもしれません。わかりにくいですね、すみません…(汗)

現代的なものより少し古典的な雰囲気のあるもののほうが条件にあうかもしれません。

「セル」「バーバー」「ファーゴ」は鑑賞済です。
「ファーゴ」はよく不条理作品としてオススメにあがっていたので期待しすぎていたのか、ちょっと希望のものとは違いました。
セルの不思議な映像美は確かにちょっと似た感じがあるかなと思いますが、もう少し現実にありそうな残虐さという感じです。

やはり「パフューム」のような感じのものは少ないのでしょうか。
難しいですね(汗)

お礼日時:2007/03/16 21:25

僕もデビットリンチ監督のマルホランドドライブはお勧めです。


解釈よりも脳の奥のほうで感じるとなんだか不思議な世界観にはまります。後はアトムエゴヤン監督のスイートヒアアフターがお勧めです。
ストーリーを書くとうまく伝わらないんですが、ある町に来た弁護士の目から見たその町のゆがみや人間関係が静かに描かれている不思議な後味のある作品です。お勧めですね☆
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この回答へのお礼

マルホランドドライブ、人気ですね。期待が高まります!
スウィートヒアアフターは、イアンホルムが弁護士ででている作品ですね。

あれもとっても独特でしたよね!
残念ながらあの作品はあまり好きにはなれなかったのですが…。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/16 18:57

パヒューム、見ました! おもしろかったです。


美しくて怪しい雰囲気といえば、ずばりデビット・リンチ監督です!
とくに『マルホランド・ドライブ』や『ロスト・ハイウェイ』がおっしゃる雰囲気が強いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
デヴィッドリンチ監督、有名ですけど作品はブルーベルベットしか見たことないんです。ブルーベルベットも独特でしたね。
あの作品に限ってはあまり好みではなかったのですが、
マルホランドドライブは有名なので見よう見ようと候補にいれているのですが未だ未見です。
そういえばデヴィッドリンチ監督はXJAPANの曲のCM撮影の監督を手がけた事がありました(笑)
そういう意味では自分好みな作品もありそうです。
期待してぜひ見てみたいと思いますw
ありがとうございました!

お礼日時:2007/03/16 18:55

No.1です。


そうですね、愛憎劇というより平たく言うと変態の物語(直接的な性描写はむしろ少ない)ばっかりを挙げてしまったみたいです。(アルモドバール作品はは変態とは言いたくないのですが。)

>愛や恋愛といったものをあまり含まず、、自分なりの孤独や美学をもつような主人公が自分の内へ内へとはいっていくような孤独や残虐性といったなかに美しさを感じるようなものを描いたようなもの
ということですが、辛うじてこの点をクリアできるのは「豚小屋」くらいでしょうか。ただし、美しいかどうかというと(カメラと男優は美しいけれど)フツーの美しさではありません。ある意味、政治的な映画でもあり、パゾリーニの中でも難解な作品になると思います。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD12174/index …

超有名なヴィスコンティの「ベニスに死す」は、美少年に惹かれる心情を恋愛ととるのか、美への傾倒ととるのか・・・また、主人公の孤独をどこまで残酷とみなせるか・・・解釈によって大いに異なると思いますが、一応挙げておきますね。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD12255/index …

ヨーロッパらしい濃厚な倒錯感はまったくありませんが、少女趣味が行き着くところまで行き着いてしまうのが
ピーター・ジャクソンの「乙女の祈り」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10977/index …
二人の少女だけが共有する乙女の世界を、極彩色で描いて、ピーター・ジャクソン(「ロード・オブ・ザ・リング」等)の悪趣味が混じった技巧がみられます。「パヒューム」や「アザーズ」とはかなり違う雰囲気なのでお探しの傾向ではないかも知れませんがご参考まで。
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この回答へのお礼

豚小屋、あらすじをちらっとみました。あらすじからして凄いですね!(汗)
ちょっと興味があります。
でもレンタルやでどのジャンルにあるのかしら・・けっこうレンタルの店をくまなく回るタイプなのですが、このタイトルにであったことがないような気がします。みてみたいなあ。

「乙女の祈り」
PJ監督はかなり好きなので、これも見ました。
独特の世界観ですよね。確かに悪趣味監督(笑)ですが、美と残酷といういみでは雰囲気はとってもありますよね。なかなか凄い作品だと思います。
クリスティーナリッチも雰囲気ありますよね。

お礼日時:2007/03/16 19:02

直接的な表現は皆無ですが…


『エコール』
http://www.amazon.co.jp/dp/B000MQ3UM2

人形アニメですが…
『ストリート・オブ・クロコダイル』
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD16165/index …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
エコールのあらすじとジャケットにちょっと興味がわいいたので探してみたいと思います。
こういう感じの作品を探すと、どうしてもエロティシズム抜きでは難しくなってきますね。

お礼日時:2007/03/16 19:08

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Aベストアンサー

『アローン・イン・ザ・ダーク(Alone in the Dark)』(加、独、米/2005)
『アローン・イン・ザ・ダーク2(Alone in the Dark II)』(米/2008)
『ドゥーム(DOOM)』(米/2005)
『ドラキュリア(Dracula)』シリーズ(米/2000~)
『フロム・ダスク・ティル・ドーン(From Dusk Till Dawn)』シリーズ(米/1996~)
『トレマーズ(Tremors)』シリーズ(米/1990~)
『パーフェクト・クリーチャー(Perfect Creature)』(英/2007)
『VANGUARD(The Vanguard)』(英/2008)
『VERSUS』(日/2001)
『THE ULTIMATE VERSUS -アルティメット・ヴァーサス-』(日/2003)

...アクション要素が強いのだとこのあたり?
『パーフェクト・クリーチャー』は地味だけど面白かった
『VANGUARD』は少しマニアックすぎかも(冷汗

Qアザーズの上映について

友達から調べてくれと頼まれたのですが、映画「アザーズ」は新宿コマ劇場では上映されていますか?もしされていたら、時間なども詳しく教えていただけますでしょうか。もしくはそれらのわかるURLもありましたらお願いします。以上、どなたかお願いします。

Aベストアンサー

やってないようです。新宿は松竹会館ですね。下記で調べられます。

参考URL:http://www.pia.co.jp/hot_cinema/cnm_search.jsp

Q「アザーズ」をご覧になった方へ

今日「アザーズ」を見て、色んな方の感想を聞きたくなりました。
勿論ネタバレありで構いませんので、色んな感想お聞かせください。
ちなみに私は、映像美に驚かされ、ニコールの怖いくらいの美しさや
存在そのものの怖さを音や闇・光のみで表現しているのが素晴らしいと思いました。
でも、何故かそんなに好きな作品ではないんです。
ラストの衝撃もかなりあったのですが・・・。

色んな御意見お待ちしてます!!

Aベストアンサー

 申し訳ありませんが、私は否定論です。
 アレハンドロ・アメナーバルは21世紀のヒッチコックというより、ジョン・カーペンターというべきだろう。いかにもという感じのおどろおどろしい音楽を自分でつけて、悦に入っているところなどそっくりである。品位のない表現はないが、いきなりびっくりさせる表現が多過ぎる。これはヒッチ的とは程遠い。そして、これもまた、実は主人公は死者だった映画の一種である。今作が駄目なところは、この家族が死者であることの伏線が全くないことである。これでは、サスペンスとしては失格だ。母親の育児ノイローゼといった現代的な問題や宗教的な要素が入り込んではいるものの、そこに深みはなく、単純なサスペンス映画としか思えないので、尚更である。母親が自分たちは死者であると自覚した時に初めて、宗教とか教育といったしがらみから解放されて謙虚になるという結論の付け方も、生きることを放棄した考えとしか思えず、絶望の映画という印象を持つ。

Q「シックスセンス」と「アザーズ」対決・・・

昨日TVで「シックスセンス」見て思ったのですが、ミッドナイト・シャマラン監督ってこの映画のラストのような事をしなければ「一生シックスセンスの呪縛から抜けない・・・」ということを言われないと思ったのは

私だけでしょうか・・・
最後のシーンなくても上出来な映画だと思いました。 でも・・・やっぱりラストシーンは映画史に残ると思います。その後の「アザーズ」はまったく同じラストですし・・・でもアザーズはラストがなければ成り立たない?気もしました。(個人的にはシャマランでは「ヴィレッジ」が2番目に好きです。「翼の天使」?はまだ見てないので今度見たいと思ってます。) 

みなさんは
(1)ミッドナイトシャマラン監督は呪縛から抜けてないと思いますか?(ラストオチを勝負にしてる)
(2)「シックスセンス」と「アザーズ」どちらが好きですか?(私は個人的に二コールが好きだからアザーズ)

次に・・・映画の疑問ですが・・・
(3)「シックスセンス」で精神科医はどうやってコールの家やレストランに入れたり、バスに乗れたのですか?(愚問だと思いますが・・・)
(4)「アザーズ」で二コールキッドマンの行方不明の夫だった人はまだ生きていたのですか?戦死してたのですか? 森から出れないのはなぜですか?

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ちなみに、アメナーバル監督作品も「オープン~」「海を飛ぶ夢」とあわせて大好きです。シャマラン監督とは、まったく違った角度から死を描いていると思います。

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Q邦画のホラーと洋画のホラー

こんにちは。
質問なのですが、邦画のホラーと洋画のホラーの違いについて、皆さんどう思われますか?
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どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

これはあくまで個人的な主観ですが、

洋画の恐怖の源泉は「理不尽」
邦画における恐怖の源泉は「因果」

なんかではないかと思っています。

洋画にも幽霊は出てきますし、見えない恐怖を扱った映画も多々あります。
しかし、出てくるにしても、新しく住む家だとか、バカンスに来たホテルだとかに唐突にやってきます。
現れることに理由なんて殆どありません。
邦画ではあまり見かけませんが、異界への恐怖というものを扱ったものに「ウィッカーマン」というものがありますが、これも自分の知っている世界とは違う世界に言ってしまうことが恐怖のキーになっています。
「ウィッカーマン」には、怪物どころか、幽霊も出てきません。
明らかに違う場所に行ってしまったことが怖いのです。

邦画の場合は、怪談であれば、怨み辛みのような人間関係の崩壊をキーにしてやってきます。
出てくるには理由があり、決して部外者には影響を及ぼさないのです。
最近は、「呪怨」「リング」のように、なんら関係のない人間に対しても恐怖の対象となっていますが、
それゆえでしょうか怪談とか呼ばれず「ホラー」と呼ばれている気がします。
そうは言っても、「リング」は、貞子は家族に愛のなさで殺されており、又、「呪怨」でも「一家惨殺」などの事件がきっかけです。
突き詰めるところに理由があります。
事件は身近で起こり、舞台は身近な場所であることも気になります。
巡り巡ってやって来るところは因果という感じです。

ここには、欧米的個人主義と日本的ムラ社会の差が見られるような気がしないでもないです。
あくまで私の個人の感想ですが

これはあくまで個人的な主観ですが、

洋画の恐怖の源泉は「理不尽」
邦画における恐怖の源泉は「因果」

なんかではないかと思っています。

洋画にも幽霊は出てきますし、見えない恐怖を扱った映画も多々あります。
しかし、出てくるにしても、新しく住む家だとか、バカンスに来たホテルだとかに唐突にやってきます。
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