アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自分でいろいろ考えてみたのですが、よくわかりませんでした。

表計算が苦手なので困っています。
どなたかよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

国語の点数が5人分で50,60、40、80、90点とします。


(1)まず平均を出します。(50+60+40+80+90)/5=64点。
(2)それぞれの点数から、平均点を引きます。
   50-64=-14、60-64=-4、40-64=-24、
   80-64=16、90-64=26です。
  (-14)+(-4)+(-24)+16+26=0です。
(3)これらを2乗します。(-14)^2=196、(-4)^2=16
  (-24)^2=576、16^2=256、26^2=676です。
(4)(3)を5つたします。1720です。
(5)(4)を5-1=4で割ります。430です。
(6)(5)の430平方根を求めます。20.73・・・となります。
これらがエクセルの関数で一遍に求められます。
=STDEV(A1:A5)
なぜ2乗するか、なぜ5-1=4で割るか、今もはっきり
判りません。2乗しないでたすと0になるからとかが理由?
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標準偏差とは,簡単に言うと『データのばらつき』を表す指標の一つです.


標準偏差が大きいと,ばらつきが大きくなります.

こんな感じです.
テストの平均点50点

梅組
50点,50点,50点,50点,50点
標準偏差=0

空組
10点,90点,0点,100点,50点
標準偏差=40

海組
60点,40点,50点,50点,50点
標準偏差=6.3

全て平均点50点,標本数 N=5ですが,標準偏差は
梅<海<空
となります.
空組が一番ばらついていますよね?こんな感じのばらつきの指標が
標準偏差です.


あとは,ここに少し説明があります.
ご参考までに.

http://w3.cc.nagasaki-u.ac.jp/contrib/Excel/exce …
http://www1.tcue.ac.jp/home1/abek/htdocs/stat/

久しぶりに勉強しなおした感じですね.
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標準偏差は、試験の偏差値を出すのに使われていたような...。

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大学時代に心理学の統計調査でよくやりました。


デ-タの散らばり具合ですよ。
簡単に説明しますと

A室には50歳の人が100人います。平均年齢は50歳です。
B室には100歳の人50人と0歳児が50人います。平均は50歳です。

平均年齢は同じですがこれを「同じ集団」として扱うのには無理があります。

まぁこんなもんは楽しく考えたらいいんですよ。

さぁ同じ時間帯に合コンが2つ重なりました。
Aグル-プはそこそこの子ばっかり10人
Bグル-プはモデル級が5人、どうしようもないのが5人

人数だけならこの違いはわからないですよね。
「で、どういう子が来るん?」←ココが標準偏差です

無難にそこそこの方に参加しますか?
それとも勝負に出ますか?
って感じです。
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「標準偏差」とは、誤差範囲などを計算するためのものです。


高校や大学の数学で習うと思います。

表計算ソフトがうんぬんというよりは、数学の説明ページを見た方が
早いと思いますので、参考までに。
他にも、検索エンジンで「標準偏差とは」と入力すると、たくさんの
説明ページが引っかかりますよ。

ちなみに、もし、Excelをご使用でしたら、ヘルプで「標準偏差」と
入力すると、使用する方程式などの説明が表示されます。

参考URL:http://invest.biglobe.ne.jp/kso/n/pc/express/shu …
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 たとえば、クラスで算数と国語のテストをしたとします。

どちらも平均点50点でした。ところが、国語は50点近くに集中しているに対して、算数は50点近くに集中しないで、0点も100点もいて、点数はバラバラな場合があります。このようなとき、データのまとまり具合を表わすのに標準偏差が使われ、偏差値などを計算するのに使われます。
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