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○見るから(明らか)に正気でない(狂気)状態で、暴れに暴れまくっているシーンがある作品(例えば、「野獣死すべし」、「野獣刑事」、「八つ墓村」、「夜叉」etc)。

または、

○無惨、残虐なシーン(衝撃映像)がある作品(例えば、原作が横溝正史作品、「マークスの山」etc)。

を教えて下さい。

注意:時代劇(戦争含む)、SF(ファンタジー含む)、スポーツ系(ボクシング等)、ホラー(妖怪、化け物、幽霊等)、子供(学園物含む)または動物がメイン、これらに該当する作品は、今回は御遠慮願います。ビデオ化されていて、レンタルしているものでお願いいたします(DVD不可。邦画限定。ドラマやVシネマは可)。カーアクションだけが派手な物や拳銃の撃ち合いだけが派手の物も不可です。

今回は、私的理由で新作(一週間レンタル出来ない物)は観る事が出来ませんが、知識として知っておきたいので作品は紹介して下さい。教えていただいた作品は基本的に順番に観させていただきますが、レンタル中ということもありますので、お礼等が順不同になっていまうことを御了承していただきたく思います。あと、教えていただいた作品の中には、個人的に不快に感じる俳優さんもいるので、これに関しては御理解していただきたく思います。

おもいっきり退いてしまう位“物凄ぉ~~~い”作品を期待しています(「極妻」位の作品では、個人的に全然衝撃も受けないし全然退きません)。ちなみに仁義なき戦いシリーズは、今観ている最中です。

よろしくお願いいたします。失礼いたしました。

A 回答 (7件)

「鬼畜大宴会」という映画を見てください。


学生運動の内ゲバの話です。惨たらしいリンチシーンと罵り合いの連続です。
自主制作映画なので映像は汚くてチープ。そのせいか妙な生々しさがあり、見終わった後いやーな気持ちになります。
わたしは映画館でこれを見てしばらく映画を見るのがいやになりました。しばらくして、レンタルされてるのを見かけましたが、ジャケットを見る気にもなりませんでした。
でも、映画としてはとてもパワーがあって決して悪いデキではありません。むしろおすすめです。いろんなところで高い評価を受けているようです。

参考URL:http://www.spice.or.jp/~cineaste/l/985.htm
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この回答へのお礼

参入ありがとうございます。

はい、観させていただきました。普段ちょっとやそっとじゃ退かない私でも“ちょっと”退きました。メジャー(有名)な俳優さんが出ていない作品は「復讐鬼」という作品以来で、今回教えていただいた作品の残酷度は、トップクラスだと思います(汗)。登場した車がジャパン(スカイライン)だったので、時代を感じさせてくれました。やらせであって、個人的にあまりやらせと感じませんでした(それだけ“リアル”に感じました。ホラーは個人的に“明らか”にやらせ(過剰な残酷)と感じてしまって、テンションが下がる)。

心よりお礼申し上げます。お礼が遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。失礼いたしました。求めている作品の方向性はこういう感じで、これ以上の作品は無い?と思いますが、こんな感じの作品が他にありましたら、また教えて下さいね。

お礼日時:2002/06/13 18:27

三上崇史監督の「デッド・オア・アライブ」を推薦します。

クエンティン・タランティーノ以上にぶち切れた映像を堪能して下さい。
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この回答へのお礼

参入ありがとうございます。

アクション映画→暴れてなんぼ→拳銃の撃ち合いが派手or動きが型に嵌っている(動きが決っている)→個人的にリアリティーを感じない→テンションが下がる。

衝撃的な所は、個人的に便所のシーン(カッターを使用する所)だけでした。竹内力さんがいい演技をしてるなぁ~とちょっと感心しましたが、現実性を全く感じることが出来ない結末だったので個人的に残念に思う作品でした。

ありがとうございました。失礼いたしました。

お礼日時:2002/06/13 18:47

村上龍の『オーディション』


私でも正視できたのは、作品の出来が良かったからなんだろうなあ。
『黒い家』も凄かったけど。
サイコホラーは不可でしたらごめんなさい。オカルトでなければいいのかなと思いまして。
既に出てますが、『デッド・オア・アライブ』は両方の条件に当てはまると思います。
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『発狂する唇』


暴れまくっていて、残虐シーンあり。オカルトホラーの体裁を取っていてジャンルもホラーに分類されてるみたいだけど、実際は70~80年代ポップカルチャー批判で様々なジャンルの要素が混在しています。(無国籍アクション、カンフーやアイドル映画まで!)
前回のsukekiyoさんの質問(ストーリーがあるようでない、展開が途中から?の映画)にもあてはまる不思議な映画です。
どうも反則ばかりしてるみたいですみません。
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この回答へのお礼

参入ありがとうございます。

お世話になってます。その節は、失礼いたしました。はい、すべて観させていただきました。

「オーディション」:体をバラバラにしてしまう所が、ホラーなのでしょうねぇ。何処までが夢で、何処までが現実なのかよく解らないし…(汗)。ホラーなので反則(笑)。

「発狂する唇」:超能力を使う人が登場するということでSF、霊能力者が出てくるということでホラーということでしょうか。ということで反則(笑)。ただ、作品は個人的に大変面白いと思いました。金髪のねぇ~ちゃんがいい味出してましたし、なんといっても大杉漣さんのレオタードは、大爆笑大爆笑。この映画は“明らか”にコメディーでしょう(笑)。

ホラーやアクション映画が個人的にあまり好きではない理由は、下記のお礼を参考にして下さい。個人的に暴力だけ(武器をあまり使用しない)で一方的にボコボコにされたり、首吊ってるシーンがあるものに退いたり衝撃を受けたりします。

いろいろとありがとうございました。失礼いたしました。上記(冒頭)の条件を満たす作品が他にありましたら、また教えて下さいね。

お礼日時:2002/06/13 19:29

こんばんはー、反則野郎です。

sukekiyoさんのコメントを読んでて一つ思い出しました。

ちょっと古い映画なのでタイトルうろ覚えなのですが、『ゆきゆきて神軍』は御覧になった事ありますか?
じいちゃん暴れまくり。登場人物が全て素人でドキュメントだと思ってたら全てやらせという事が後でわかって愕然としました。
今回注意事項に違反はしてないと思うんですが、暴れ方の質が反則と思われてしまうかも…。

もうひとつ、旦那が借りてきて私はろくに観てなかったんですけど、『スリ』はスリの命である手をしつこく潰されるシーンがあって凄く嫌でした。ろくに見てなくて良かったと思いました。今、旦那に聞いたらタイトルは『スリ』じゃなかった気がすると言われました。えー?原田芳雄主演で、最近のビデオです。すみません。

ホラーの定義について、ちょっとこだわりがありまして、超常現象や幻想などこの世のものではない恐怖を扱ったものがホラーで、猟奇殺人などはスリラー。
ホラーがこれほどブームになる前までは、ホラーとスリラーの区別が小説でも映画でもキチンと出来てたような気がします。
で、反則かと思いつつ、つい。こちらこそ失礼しました。
でも、一つは気に入って頂けてホッとしましたです。
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この回答へのお礼

またの参入ありがとうございます。

はい、観させていただきました。
「ゆきゆきて神軍」:目で観る衝撃というよりは、耳で聴く衝撃といった所でしょうか(話をしている内容がエグい)。じいさんは暴れていることは暴れているのですが…、う~む、個人的にインパクトに欠ける。

「スリ」:手が潰されるシーンでは個人的に衝撃は受けませんでしたが、香川照之さんが暴れている所は、なかなかいい感じでした。

いろいろとありがとうございました。勉強になりました。失礼いたしました。

お礼日時:2002/06/21 18:10

フランス映画で



「カルネ」「カノン」の2部作。

フランス語の響きがこれほど残虐に耳に残った映画はありません。

参考URL:http://st6.yahoo.co.jp/yamagiwa-soft/fa-360dvf11 …

この回答への補足

参入ありがとうございます。

今回は“邦画”限定です。教えていただいた作品はちょっと興味があるかもしれないので、いずれ観させていただくかもしれません。教えていただき、ありがとうございました。

“邦画”で、下記のお礼や上記(冒頭)の条件を満たす作品がありましたら、また教えて下さいね。

失礼いたしました。

補足日時:2002/06/17 21:08
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「鬼畜大宴会」の件、退いていただいて光栄です。

二度と見たくなくなる気持ちも理解できなくないでしょ。この監督、その後「空の穴」というすごく静かな映画を撮ってます。血も出ないし人も死なない、でも心が痛いという感じの映画です。北野映画の常連寺島進主演でしたね。

本題ですが、前から気になってる映画があって、この場を借りてご紹介できればと。たぶんご質問の条件にも合ってると思うし、「鬼畜」にも負けてないかも。

野火明という監督の「ダイアモンドの月」という映画です。またしてもインディーズです。
主人公の娼婦が、客(ヤ○ザ)の金を持ち逃げして、一緒に逃げた男ともどもひどい目にあうという内容。
数年前、どこかのフィルムフェスティバルの紹介をテレビで深夜に放送していて、この映画もまるまる放送されていたみたいです。で、たまたまラストのみ見ました。見てしまいました。
ヤ○ザによるリンチで両手首両足首を切断された娼婦が包帯グルグル巻きの姿で路上にうずくまってるシーンでした。たしかモノクロで、「鬼畜」同様にインディーズならではのアンダーグラウンドな雰囲気。偶然見てしまった映画のワンシーンがこれほど印象に残るのはあまりないと思います。気になっていろいろと調べて、監督の名前やあらすじを確認することが出来ました。が、ビデオで発売されているのは確認してるのですが、レンタルにはないかも。

全編見ていないのにご紹介するのもいかがなものかと思いますが、気になって気になって仕方がないので。もしご覧になることが出来たら感想を聞かせてください。
この監督のほかの作品もなんだかすごそうなのでチェックしてみてください。「野火明」で検索するとたくさんヒットします。


#6の方の紹介の「カルネ」と「カノン」、確かに邦画ではないですが私もすげえ映画だと思います。派手さはないですが、見てていたたまれなくなる映画です。特に「カノン」の、中年のおっさんが主人公の少女にせまるシーン。あれだけ緊張感のあるシーンは滅多にないです。
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この回答へのお礼

またの参入ありがとうございます。

え~と、まず熊切和嘉監督さん。先週お店に行ったら「マークスの山」付近に申し訳なさそうに置いてあった「鬼畜大宴会」ですが、今週行ったら監督の欄に熊切和嘉さんのコーナーが設けられていました。が、作品はまだ「鬼畜大宴会」だけしか置いてないみたいです(それでも「鬼畜大宴会」だけで7本位レンタルしている)。今後が期待ですねぇ。

野火明さんは、監督コーナーがまだ設けられていませんでした。「シークレット・ワルツ」という作品しかなかったので、これを観ました。残虐的要素が作れる(撮れる)監督さんだなぁ~と思いました。今後が期待ですねぇ。

大型レンタル屋の某Tで個人的に都内で一番種類が豊富の店だと思っていたので、今の時点でTのお店では教えていただいた作品は観ることが出来ませんねぇ(悲)。「国内最大級」(DVD含めて8万本レンタルしてる(謎))って宣伝文句の横浜西口のHに行くしかないかなぁ~(でも、このお店殆どがAVという、うわさが…(汗))。

いろいろとありがとうございました。失礼いたしました。

お礼日時:2002/06/27 12:31

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