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日本のiTune storeで洋楽を購入しています。
でもなぜあんなに曲数が少ないんですか?
海外のstoreにはあるのに。
それで海外のstoreで購入しようとすると、
日本のstoreで登録になってるカードは拒否され、
結局登録できませんでした。
それからアートワークは自動でダウンロードできるけど、
歌詞はないのは、不親切と思いませんか。
質問というか、文句のようになってしまいましたが。

A 回答 (1件)

本国のiTSは業界的には初めて成功した音楽配信であり、


あっという間にほとんどのシェアを奪ってしまいました。
そこで各レコード会社も積極的に協力しているわけです。
(その背後にはいろいろあったのですが割愛)

日本はと言えば、早くから音楽配信を行っていたという経緯、メーカーとレコード会社が一体化している特殊な構造などから参加に消極的な姿勢を見せ、特にリーダー的ポジションであるS社が参加しなかったことでJ-POPカタログ的にはかなり不十分なものになってしまいました。
それでも市場が盛り上がればカタログは増えていくと見られていましたが、結局iTSの影響でmoraの売り上げが上がった以外には大した結果も得られず今に至っています。
(日本のオンライン配信のほとんどは携帯=着うた、着うたフルです)

海外のiTSに原則として登録出来ないのは、まあ仕方ないですね。
音源の販売は基本的に国単位の権利ですから、先述の様に日本での販売者が渋っているのに勝手にアメリカでの購入を促すような真似は出来ません。当然ながら価格の問題もありますしね。
(ただし、アメリカで向こうの住所のクレジットカードを作っていれば国内からでも登録出来ますし、アメリカ版のiTCも売ってる店があります)

歌詞が無いのは特に不親切とまでは思いませんが、あれば便利だろうとは思います。きっと単純にフローが無いだけでしょうから、ニーズが多ければそのうち配信されるでしょう。ただし、歌詞の配信には著作権使用料がかかりますので無料ってのは難しいでしょうね。購入した楽曲に付属させるくらいで良いでしょう(もしかすると既にやってるのかもしれませんけど)。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/27 21:49

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