
お世話になります。
去年、初めていちごの苗を8株ほど植えました。
思いのほか多数の実がなっておいしくいただくことができたのですが、その後、世話をほとんどせずに現在に至っています。
現状、太郎苗、次郎苗、三男苗と密集している部分があります。
そこで質問ですが、去年植えた苗は、このままにしておいても実はなるものなのでしょうか?
・実はならない?
・なっても小さい?
・なっても数が少ない?
・肥料を与えればそれなりになる?
・今からでも遅くないから次郎苗を残すべき?
あと、もう一つ趣の変わった質問なのですが、いちごの根っこはかなりりっぱで丈夫なのですが、いちごに限らず草花の根っこって、自然に溶けていくものではないのでしょうか?
去年までは家庭菜園(トマト、ピーマン、さといも、すいか、など)の根っこはシーズン後の秋に、できるだけ取るようにしていたのですが、これが結構辛いんです。(^^;
(上に書いたように、いちごだけほったらかしの状態です)
連作障害の原因になるのでやっぱり自然に溶けるのを期待するのは駄目ですかね?
ご教授、よろしくお願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>・実はならない?なる。
親株でも次郎苗でも条件は同じ。根の水の吸い上げ、根の込み具合、空気の触れ具合、日照、土壌菌による輪作障害を考えて植え替えして水はけをよくした方が良いかも知れません。
>・なっても小さい?そうかも。根の水揚げ、栄養が取れない。
>・なっても数が少ない?上に同じ。
>・肥料を与えればそれなりになる?肥料はやり過ぎてもだめかと。
>・今からでも遅くないから次郎苗を残すべき?株分けするには次郎苗以降を残すべき。
昔はイチゴも他の野菜もプランタで作りました。郷里の親のところでもイチゴを栽培していました。プランタの方はアブラムシにやられてやめてしまいました。実家は一時大々的にイチゴ栽培も何年かして出荷もしていました。株分けでした。親株の株分け、ランナーからの株分けでどんどん増やせますが、何もしないでおくと根が密集して実の付きが悪くなったり、葉枯れが起こったり、土壌菌が住み着いて輪作障害が出たり、根の状態がよくないと思います。苗やその根株が密集し過ぎないように、植え替え、株分けをされてはいかがですか。肥料はやりすぎても枯れてしまうようです。根を大切にして、株分けし、土も耕して空気を十分含ませて、植え替えした方が良いですね。親株、株分けした方も、株が十分水分を吸い上げ適量の養分があり、葉が十分陽を浴びて育つようにしてやれば、同じような大きさや数の実をつけるかと思います。生育のいい葉や根の状態のいいものを残して、必要以上の株はかわいそうですが捨てましょう。参考になりそうなURLを拾ってみました。
●ワイルドストロベリー S・ポットで株分けについて
http://community.bloom-s.co.jp/blog/data/39/39_3 …
●イチゴ
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/yasai/ichigo.html
●イチゴの作り方
http://www.komeri.com/howto/html/01340.html
●いちごのランナーの取り方
http://www.engeinavi.jp/qa/html/11673.html
●屋上栽培-イチゴ
http://www.jplife.co.jp/recycle/okujo/2003/syoku …
●2003~2004 イチゴ写真記録(出荷栽培)
http://www.geocities.jp/noko_n/event/2004st/2004 …
参考URL:http://butachan02.exblog.jp/i8
そうなんですよね。
いちごって小さくてかわいいイメージがあるのですが、昨年秋に2株ほどの親苗を抜こうとしたら、ものすごく強い根っこが密集して張っているのにびっくりしました。
おっしゃるとおり、あれだけ根っこが密集していると、変な表現ですが、自分自身の根っこ同士で喧嘩をしてしまい、良い結果を生まないような気はしていました。
アドバイスいただいた通り、なんとかしてみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
>去年植えた苗は、このままにしておいても実はなるものなのでしょうか?
立派に実はなりますよ。
でも、母株はウィルスに自然感染しているので、大きなイチゴになる事はありません。
毎年大きなイチゴが欲しいなら、#2さんの回答の通り、母株からでたツルの先にある子株を植え替えてあげて下さい。(毎年の仕事です)
>シーズン後の秋に、できるだけ取るようにしていたのですが、これが結構辛いんです。(^^;
イチゴも秋口に植え替えをして置く方が良いでしょう。
多年草なので枯れる事はありません。
春先の植え替えで根にダメージを受けた後、実を付けるのは辛いかも知れませんよ。
やっぱり楽してよい結果を求めるなんて、どの世界でも虫のいい考えなんですね。
アドバイスいただいたとおり頑張って株分け等、整理することにします。
ご回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
元の株から伸びだした枝のようなものがありますねその二つ目までのものを今年の株にします
親株は実が粗末なのでかわいそうですが捨てます
姥捨て( ≧Д≦;)
自然に腐ってなくなりますが種類によって早さに差があります
苺は宿根草なので根は腐らずいつまでも生きています
連作障害は根が残るからではなく病原菌が増えたり栄養が偏るからです
人間のいないところに人間の病気はないのに人間が住むと人間の病気が流行ったり人間が出す廃棄物で公害が起こるようなものです
「宿根草の場合は、いつまでも生き続ける」ということは、日のあたる環境になったら再び芽を出すということでしょうか?
それはともかく、やはりできるだけ根っこは取ったほうが良いということですね。
ご回答ありがとうございました。
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