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よくTVのドキュメンタリー番組とかで40~50歳代ぐらいの人が会社からリストラされたとか、ワーキングプアーだとか、経営してる会社が倒産したとかいう人達が頑張ってるのを取り上げてる番組を見ますが、そういう人たちに共通してるのが会社をリストラされた、倒産したのを期に妻と離婚して妻と子と離ればなれになっているのですが、なぜリストラされたり会社が倒産したら離婚しなければいけないのでしょうか?
それを期に酒びたりになったり暴力を振るったり働かなくなったら離婚をするのもわかるのですが、その後も稼ぎは少ないながらも頑張ってるおじさん達を見るとなんで嫁は離婚を切り出したんだろうって思います。何か離婚をする重大な理由があるのでしょうか?それとも妻にとって旦那は金を稼ぐ機械でしかないからそれが困難になったらすっぱり切るってことでしょうか?あと嫁が離婚したあとどこで生活してるかも気になります・・。
どなたかご意見くださいませ。

A 回答 (9件)

まあ、四国の片田舎の小企業ですので、ここ10年の間に、リストラを目の当たりにしています。


数えれば、A氏にはじまってB氏、C氏、D氏、E氏、F氏、G氏、H氏。
いずれも「団塊の世代」です。
年齢が年齢だけに、大概は、大学生を抱えておられました。

さて、この8氏ですが、誰一人として離婚なんてされておりません。
確かに、持ち家を手放された方はおられます。
が、夫婦もお子さんも、歯を食いしばって頑張っておられます。

なお、私の給与もバブルの崩壊以後は50%カットされましたから、かなり悲惨です。
加えて、昨年は、私の妻の勤務先が突然に閉鎖されました。

「アハハ!明日で閉鎖だってさ」
「フーン!そうかい」
「まあ、それなりに暮らすしかないな」
「そうねぇー」

それほど、「団塊の世代」は弱くはありませんよ。
それほど、「リストラ=離婚」という等式が公式化している訳ではありませんよ。
チト、質問者の見方は一面的ですね。
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こんにちは。

40代前半既婚女性です。
妻や子を借金取りから逃れさせるためだけの
偽装離婚は別ですが、
本当の意味で離婚しているとしたら
私が思うのは
「この人とならどんな苦労も乗り越えて
助け合って生きていける!」
そういう思いや夫婦の絆が構築できていない場合が当てはまるのではないでしょうか?

結婚は一艘の船に乗り込んで
荒海に漕ぎ出すようなものです。
舵取りを交代しながら
話し合いをしたり助け合いながら
人生の荒海を共に漕ぎ渡っていく相手が結婚相手でもあります。

その船が沈もうとしている時に
選択肢は沢山あると思います。
もっといい船にうつる、
さらに酷いボロ船にうつることになっても
「この人と一緒に海に沈むのは絶対いや。それなら自分ひとりで沈んで行く方を選ぶ」そういう人
二人一緒の沈みかけの船でも、必死で二人で頑張る人。
沈みかけの船になってしまった原因を作った人間は
船で寝そべって気楽にしているのに
もう片方だけが必死で水をかい出している船。

いろんな船が広い荒海に沢山漂っているのです。

さて、「旦那がお金を稼ぐ機械だとしか思っていなかいから
リストラ倒産したら、離婚するのか」ということについて。
確かにそういう気持ちで暮らしている奥さんは、いると思います。
でも結婚初日からみんながそういう気持ちだったのでしょうか?
長い結婚生活のなかで、そういうふうに考えないと
生活していけない様々な出来事があったから
考えが寂しい方へ変わったのだと思います。
それは旦那さんの方にも同じことが言えると思います。
奥さんをただでSEXと家事を担当してくれる人、と思うようになる
様々な出来事が・・・。

たいてい、「お金さえ稼いでこれば、いいのよ。」という妻の夫は
「掃除洗濯子育てさえしておけばいいんだ。」
そういうことをいう夫でもあります。
似たもの夫婦なんですよね。
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テレビで見た物すべてが真実ではないと思います。



リストラ後、収入もなく働き口もなくという期間の間に何かあったのではないでしょうか?
人間、ある程度のお金がないと心までも貧しくなる人が多いと思います。(もちろんお金がなくてもいい人もいるとは思いますが…)
その心が貧しくなった期間に人の本音が出て来るのではないでしょうか?そして喧嘩→離婚みたなケースもあり得ると思いますよ。

〉〉妻にとって旦那は金を稼ぐ機械でしかない
と思う妻がいるのならば離婚して自分一人で生活ができる基盤がある妻の方のみではないでしょうか?
例えば夫婦共に働いている場合や年金生活者の方とか。
それだけで離婚の原因になるのかはなかなか無いと思いますよ。
やはり、それ以外の離婚に至るまでの原因が重ならないと。

その後の嫁の生活、私も気になりますね♪
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#1さんの回答にプラスアルファという感じでもありますが。



経営者で株式や有限の場合、保証人を代表者個人にしている場合があります。(会社名義ではなく、代表者の個人名義の資産を目的として)
この場合、資産を奥様に名義変更して奥様に慰謝料として財産分与して離婚する(資産を保護する為)というのも有りかな・・・と思いました。(あまり自信はありませんが)

あとは、元々愛そうをつかされていて、奥様からすると「情けない夫」と思って別れる。

金の切れ目が縁の切れ目、でしょうか・・・

愛そうをつかれるとか、金の切れ目が~などは、これをきっかけにという事でしょうから、結婚生活そのものが上手くいっていなかったという事になりますよね。
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経験者でもないし、ドキュメンタリーも見てもすぐ記憶抜けちゃうので、想像で……



●女性側の意見で、旦那さんに非がある場合。
今までも生活態度がそもそも気に入らなかった。
「俺が養っている」というセリフや、行動があった。
そのため、『リストラ』『倒産』という大きな節目がやってきたとき、今までの積み重ねもあり、この人とはやっていけないと結論が出て『離婚』になった。
お金がなくなった途端力がなくなり、お金がないにも関わらず、「俺の金だ!」というような態度が変わらなかったとか。

●旦那さんに非がない場合。
単純にお金の切れ目が縁の切れ目だった。
もしくは、No.1さんがおっしゃっているような、ブラックリストから逃れる為。
そこに旦那さんからの愛情があるか、奥さんがイヤだからなのかはわかりませんが……

それと、稼ぎが少ないながらもがんばっているというのは、取材の段階でしょうか?
離婚直後の人ががんばっているのでしょうか?
離婚前でも、ちゃんと少ないながらも稼いでいたのでしょうか?
結婚している間の夫婦関係は? 冷えていたのか、ラブラブだったのか……

それによっても、『なぜ妻は離婚を選んだのか?』というのが少しは考えつくかもしれません。
必ずしも、取材を受けているときが『元旦那さんのすべて』ではないはずですから。

お嫁さんは、ご実家で暮らしている場合もあるでしょうし、子どもが小さい場合は母子家庭として親元から離れて暮らしている場合もあるでしょう。
再婚している人もいるかも……

あまりそういうドキュメンタリーを見ても、何も思わないので……改めて考えると結局、『夫婦で乗り越えられなかった』に尽きると思います。
お金の切れ目が縁の切れ目は悲しいですが、いきなりの無一文って、結構なストレスだし、乗り越えるにはかなり大きな山だと思いますよ。
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簡単ですよ


給料が入ってこないので
二人で生活するより自分のことだけ考えて生きていけば
単純に半分の金で済むでしょう

お見合いに多いかもしれませんね、、、
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この回答へのお礼

女って冷たいですね・・(すべてじゃないけど)簡単にいうと愛よりも金って感じなんでしょうか・・

お礼日時:2007/04/18 19:46

No.1さんのケースは私自身が仕事でその手の手続きの面倒を見ていたのでよくあるケースです。


(自己破産をしたからといって保証人でもない家族や同居人がブラックリストに
入ったりすることは絶対にありませんが…)

昔の女性の結婚観からいえば「家に入る」という気持ちで結婚された方が多いと思いますが、
現在の結婚観では「個人は個人」という考えなので、自分にとってメリットのなくなった
人とは今後付き合っていく必要が無いのではないでしょうか?
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独身の男なので、想像で言いますが。


全てはお金。
あまり、言いたくない言葉ですねぇ。

旦那が定年になった瞬間に離婚とかあるじゃないですか。
しかも、今は年金も折半(詳細は長くなるのでやめますが)出来るし・・・
こういう話を聞くと女性不信になりますね・・・
ああ、やだやだ。

どう生活しているかは興味あります。
これは知りたい。

回答になってなくてすみません。

でもNo.1さんの回答を見て、なるほど・・・と思いました。
是非こうあって欲しい!
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解雇や倒産した場合


それまでに借りていた住宅ローンその他借金や事業融資などが払えなくなる可能性があります。
特に倒産した場合はその傾向が強いですね、妻と子供の籍を抜き別の住居にへんこうさせてから自己破産すれば、同居人は居ないので妻子はブラックリストに載ったり怪しい取立てに会わずに済みます。
クレジットが有効ならばその後の生活に支障は少ないでしょう。
これも愛情の表現かもしれませんね!

・・金の切れ目が・・・の場合もあるでしょうが。
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