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BG5 GT-B 平成8年式に乗っているのですが、時々エンジンの吹け上がりが悪くなり、黒煙が出ます。アイドリングでもエンストまではしないがばらつきがあります。エンジンチェックランプは点灯していません。原因がよくわからず困っています。経験ある方お手数ですが教えてください。

A 回答 (4件)

スバルの車には持病としてエアフロセンサーの故障があります。


この部品はエンジンへの空気吸入量を計測しており、空気量にあわせてガソリンの噴射量を変更します。

空気量に対し、ガソリンが足りないとエンジンが壊れます。多すぎると燃費は落ち、吹け上がらず、パワーもありません。要するに燃焼が不安定になるのです。でも、エンジンは壊れません。

ですから、センサーが故障すると、コンピューターは最悪の場合を回避するためにガソリンを多く噴くように制御します。

このようなことから、エアフロセンサーの故障、または接点不良になっている可能性が高いと思います。

ガソリンを多量に噴くと黒煙が出ますし、アフターファイヤーなども出やすくなります。そして、そのせいで触媒がダメージを受け易くなります。他にもマフラーなどの排気管に穴があくかもしれません。

ほおっておくと何一つ良いことがありません。
一刻も早く修理されることをオススメします。

P.S.
簡単なところとしてはプラグの劣化などでも発生します。
走行距離が多ければ、交換されることをオススメします。
そんなに高くないですし…
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黒煙の発生は混合気が異常に濃くなった際に起こる現象です。

チェックエンジンランプがつかないトラブルも有りますし、ランプがつかない状況でもダイアグノシスコードが記録されている場合もあります。どちらにしても、かなりのスキルが無いとEGI車のトラブルは個人で処理するのは難しいのでディーラーでの点検をお勧めします。インテークのスロットルボディー下流側にエアの漏れがあるとこのような症状になる場合がありますが、ECU自体のトラブルやフューエルプレッシャーレギュレーターなどの不調でも起こります。いずれにせよ計測器など必要ですので、ディーラーでの点検をお勧めします。
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スバルはエンジンのコンピュータートラブルが


多いみたいです
知り合いで レガシィに乗ってる人 3人いますが
全員 コンピューター交換 (もちろんクレームで)
してます
スバルに点検に持ち込まれた方が良いですよ
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エンジンの燃焼は「圧縮」「火花」「混合気」のいずれかが適正でなくなると不調になります。



黒煙という症状を見ると「不完全燃焼」かなぁと思うので「火花が悪い」ということで「プラグ」か「プラグコード」を疑いますね。

たまにビリビリとしびれるかもしれませんが「パワーバランス」といってアイドリング中にプラグコードを抜く→調子が悪くなる→ここは正常とすべてのシリンダーを点検してみるのが自分でできる方法でしょうか。BG5が簡単にプラグコード抜けるかわからないのですが・・・。

完全な不完全燃焼だと触媒が過熱しすぎてチェックランプが点灯することが多いですが症状がたまに出るか軽いか・・・という状態だと点灯しないこともありますね。

クルマ好きで軽いメンテするくらいの道具があればテスターでプラグコードの抵抗測定とプラグを外して焼け具合をみて極端に黒くなっているプラグがないか見てみましょう。正常ならきれいなキツネ色です。
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