プロが教えるわが家の防犯対策術!

2005年の映画で「深紅」です。
内山理名さん主演です。
こちらの映画(DVD)のラストを知ってる方、教えてください。

堀北真希が殺人実行の時間に、発作に襲われ
水川あさみが1人で殺人しに行くところまで
覚えているのですが、結局この映画って
謎のままだったでしたっけ??

8年前に起きた事件等は解決されないままで
謎を残すような映画だったのか
きちんと解明されて終わる映画だったか・・・。

どのようなラストだったか教えてくださいませm(__)m
近くのレンタル店には置いてなく、
買う(家に置いとくのは)のはなんか恐いDVDなので(^^;)
ご存知の方よろしくお願い致しますm(__)m

A 回答 (1件)

記憶違いの所があるかもしれませんが・・・


内山理名(堀越は子供時代を演じてるので発作を起こしたのは内山です)が発作を起こし水川あさみは男を殺害に行きますが
結局後ろから殴りはしましたが、殺すまでにいたらず・・・
内山は発作が終わり、アリバイ作りと彼女の元に向かう・・・殺さなかったことにほっとし男が気負うしなっているのと水川が顔を見られてないことから、彼女の犯行には思われないだろうと
その場を立ち去ります。

内山は犯行を薦めながらも、やってはいけない気持ちにゆれていました。


8年前の事件は解決されてないと言うことではなく、事件に至る心情が明らかになったと言うことではないでしょうか?
水川の父は確かに一家惨殺と言う凶悪な事件を起こしました。が、そうなる理由が父にはあった。(だからといって許される問題ではないでしょうが)
水川の父は内山の父から騙され保証人になり大金を奪われていたのです。騙されたといっても法的には有効、どうにもならず、何度かお金を返すように願いましたが、剣もほろろに突っ返され、襲撃にいたったわけです。襲撃も最初から惨殺を考えてのことではなかったと思います。

映画の最後ですが、
水川は男の元を去り一からやり直すことを決め、旅立って行きます。別れを見送った内山も何か心のつっかえが取れた様子です。
別れの後、内山は水川の携帯番号をアドレスから消去します。同様に水川も消去するのですが・・・内山の登録名は最初彼女が名乗った偽名ではなく、彼女の本名・・・つまり水川は始めから内山が被害者の遺族だとわかっていたのです。

こんな感じだったと思いますが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

こんなに詳細に教えていただけて
大満足です☆

切ないお話ですが、最後は二人が前向きな感じですし
見てみようと思います(^ー^)

お礼日時:2007/05/16 15:17

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