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皆さんのルーツとも言うべき、子供の頃に聴いて初めて感動を覚えた音楽は何でしょう?

すごく興味本位の質問ですが、人それぞれ音楽の原点が違うんだろうな、と思ったので聞いてみたいです。

複数回答OKです。

ちなみに私の場合は小学生のときに母が持っていたボロディンの『ダッタン人の踊り』(ポピュラーの『ストレンジャー・イン・パラダイス』としても有名)と、かつての日曜洋画劇場のエンディング・テーマの『ソー・イン・ラブ』です。
これらを聴いて、何か大人の雰囲気に憧れたものでした。

私が知らない曲の場合もあるので、簡単な解説もお願いします。
なお漫画喫茶からの質問なので、お礼が遅くなることが予想されますので、ご承知置き下さい。

よろしくお願いします。m(_~_)m

A 回答 (33件中21~30件)

小学生の時、ドラえもんの映画のテーマ曲で武田鉄矢さんの「少年期」を聴いて、わけもなく感動しました。



その年頃には珍しく、きっと“共感”していたんでしょうね。今聴いてもしみじみします。

『少年期』 作詞・作曲・歌:武田鉄矢
(解説)少年の心を等身大に映した歌で、
    悲しい時に電信柱の明りを見ていたとか、遊び疲れて夕焼けの中で眠ってしまったとか、
    今聴いてもオリジナリティの溢れるノスタルジックな作品。
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この回答へのお礼

n0sさん、回答ありがとうございます。

残念ながらどんなメロディーか知らないのですが、歌詞を読んでみて、子供の頃の思い出っていつになっても新鮮に蘇ってくるんだなってつくづく思いました。

いつまでも子供の頃の感性を忘れないでいて下さい。

お礼日時:2002/06/20 15:45

子供の頃、私が生まれて初めて感動をおぼえた曲はショスターコーヴィッチの交響曲第5番「革命」です。


私が小学生の頃(30年以上前ですが)住んでいた地方で放映されていたドラマのオープニングで「革命」の第4楽章の冒頭部分(多分ほとんどの人が聞いたことがある)が使われていたのですが、クラシックといえばほとんどモーツァルト、ベートーベンくらいしか知らなかった私にとってショスターコーヴィッチは峻烈で刺激的でした。ちょっとうす気味悪かったけど・・・。
あとラジオでよく聞いてその度に切ない気分になったのはタルレガの「アルハンブラの思い出」です。今でもこの曲を聴くと切なくなります。
悲しかった子供時代の気分がよみがえってくるのです(涙)。
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この回答へのお礼

moriichigoさん、回答どうもありがとうございます。

やはりスターリン体制下の厳しい情況の中で作られたショスターコーヴィッチの音楽は他のクラシック音楽とは一線を画するものなのでしょう。なにか時代を反映して暗いものを感じますが。

「アルハンブラの思い出」の悲しい美しさもたまらないですね。私も子供の頃、セゴビアやイエペスの演奏で聴いたことがあります。

お礼日時:2002/06/20 15:15

クラシックなのですが、小学生の頃にドビュッシーの「月の光」がきっかけで、ピアノを弾き始めました。


それ以前も音楽が好きで、ピアノも弾いてみたいと思っていたのですが、
この曲に出会って完全にピアノに目覚めましたね。
完全に独学で始めたピアノでしたが、今では聞いてもらえるくらいには弾けるようになりました。
それもこれも、今まで頑張らせてくれたこの曲のおかげ。
本当に、幼かった私に稲妻のような衝撃を走らせた曲です。
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この回答へのお礼

redrose_wineさん、回答ありがとうございました。

ドビュッシーの「月の光」素晴らしい曲ですよね。
あの細やかな感性はとかくテクニックに走りがちなクラシック音楽の中で異彩を放っていると思います。

きっと小学生だったredrose_wineさんの感性も素晴らしかったのでしょう。

お礼日時:2002/06/20 14:52

幼稚園に入る前、英会話教室をかねて教会に通っていました。


その影響で、クラシックや英語の歌ばかり聴かされていたようです。
そんな中で、衝撃的な歌に出会ったのです!
当時まだ白黒だったテレビで、金髪のオネーサンが踊りながら歌ってた。
セクシーという言葉も、またその意味も知らなかったにもかかわらず
めちゃくちゃドキドキしてしまいました。(。・・。)ポッ!
シルビー・バルタンが歌ってたレナ○ンのイエ○エのCMソングです。

そういうのって、感動とはまた違う?(*^▽^*)あっははは!
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この回答へのお礼

Aliceloveさん、回答ありがとうございます。

シルビー・バルタンと言えば「アイドルを探せ」が有名ですが、レナ○ンのイエ○エのCMソングも歌っていたんですね。

>そういうのって、感動とはまた違う?(*^▽^*)あっははは!

いえいえ、
>めちゃくちゃドキドキしてしまいました。(。・・。)ポッ!
は充分に感動ですよ。

お礼日時:2002/06/20 14:47

「白い恋人たち」です。



仏・グルノーブルで開催された冬期オリンピックの記録映画(?)で使われていた曲です。中学1年生のときに、私財をすべてなげうって、このレコードを購入しました。

きれいな、あまりに美しい曲に、身も心もすべて引き込まれていきました。真っ白な世界に、自分が透明になって染み込んでいく感覚というのでしょうか、音楽を聴いての、初めての感動体験でした。

何回聴いたことか。2、3週間ほど、毎晩この曲をかけながら眠りについていたことを思い出します。

この質問でそのことを思い出し、居ても立ってもいられなく……。明日、CD屋をあさってみようかな。
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この回答へのお礼

kiginecoさん、回答ありがとうございます。

「白い恋人たち」フランシス・レイの名曲ですね。
確かクロード・ルルーシュ監督の記録映画でしたが、記録映画ということを感じさせないくらい美しい音楽と映像だったという記憶があります。

ぜひもう一度聴いてみて下さい。

お礼日時:2002/06/20 14:39

いわれてみると何に一番感動したんだろう、いつ感動したんだろうと考えてしまいました。


当然、子どものころ(30年以上も前)聴いていた曲といえば歌謡曲か漫画の主題歌くらいでしたから、感動ということばはあまりあてはまりません。なにげなく聴いていたもんですから。
感動を覚えたのは、コンサートにいったり、自分でLPを買って聞き出したころだと思います。
その原点はシベリウスの「フィンランディア」でないかと思います。特に中間部の旋律は地元フィンランドの民族を一つにしたともいわれ、今では「フィンランディア賛歌」として歌われているほどですから、感動しないわけにはいかないでしょう。
この曲との出会いは友人が入っていたジュニアオーケストラの演奏会がきっかけで以来、レコードも買い、自分もオケで演奏するまでになりました。(トレモロで腱鞘炎になりそうでしたが)
以来、シベリウスにはまってしまいました。
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この回答へのお礼

ADEMUさん、回答ありがとうございます。

シベリウスの「フィンランディア」ですか。
残念ながら聴いたことはありません。

ADEMUさんが感動したという「フィンランディア」。今度是非聴いてみます!

お礼日時:2002/06/20 14:29

中学時代は、英語の先生の影響でビートルズ、クイーン、カーペンターズで洋楽に目覚めましたが(教材に使われていたため)、初めて自分で買った「レコード」は、モーツァルトのピアノソナタ第11番、いわゆる「トルコ行進曲付き」でした。


あの有名な第3楽章があるテレビCMでかかっていたのを聞いて、ホントに、衝撃を受けた気がして、少ない小遣いを握りしめて店に行ったのを覚えています。

以来、ロック、クラシック、歌謡曲、ポップスと色んなジャンルを聞いてきましたが、モーツァルトは、音楽体験の原点であると思っています。
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この回答へのお礼

coco1さん、回答ありがとうございます。

うらやましいですね。我々の時代には、いわゆるポップミュージックが学校の教材に使われるなんて考えもしなかったことですし、モーツァルトとの出会いも幸運だと思います。

幅広いジャンルに渡って音楽を楽しめるってことはとても幸福なことですね。

お礼日時:2002/06/20 14:26

マンボNo.5・・


約35年前に(白黒TVしかなかったと思うのですが)
家具調のステレオを両親が購入し、試聴版のEPに入っていた曲です。
とにかく音の良さで感動しました。

”ウ~~~~ウッ!”って掛け声が入る・・マンボ・サンバです。

参考URL:http://norapro.hoops.ne.jp/sesoufiles/1952/52pop …
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この回答へのお礼

Sasasasasaさん、回答ありがとうございます。

「マンボNo.5」

チャッチャチャチャッチャ・チャッチャチャッチャッチャ・・・うーん、文字で表現するのは難しいですね。
ペレス・プラドの曲は「マンボ・ジャンボ」もいいですね。

高中正義が2枚目のソロアルバムで「マンボNo.5」を取り上げたのも、子供の頃に両親が聴いていたからだそうです。

お礼日時:2002/06/20 14:17

私はカーペンターズのイエスタデー・ワンスモアです。

多分小学生にはなってなかったと思うけど、すごい印象に残りました。意味とかは全然わからなかったけど、(あたりまえか・・)こども心にもあの美しいメロディー、なんとなくせつないような(という言葉は知らなかったけど)ちょっと悲しいような、すごく感動してずっと覚えてました。大きくなって、どこかで聞いて、あっこの歌あの歌だ!って忘れられない歌でしたね。名曲ですね。
この回答を書きながら、うちの子供一年生なんですが、家の中でレゲエとか流してていいのか・・・とちと不安になりました。。
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この回答へのお礼

kisukeblueさん、回答ありがとうございます。

「イエスタデー・ワンスモア」は「遙かなる影(Close To You)」とともにカーペンターズの代表曲ですよね。

レゲエですか、心配なさらないで下さい。リズム感は音楽の重要な要素のひとつですし、レゲエのリズムをものにするっていうのは日本人にとっては結構難しいことですから。
でも、メロディーやハーモニーの美しさも音楽の重要な要素であることをそれとなく教えてあげて下さい。

お礼日時:2002/06/20 14:08

 記憶のかなり最初のほうに音楽に感心していた覚えがあるし、好きな曲が数え切れないほどあるので、「生まれて初めて感動した曲」といわれると、一曲にしぼりこむのがとても残念で、むやみな長広舌を繰り出したくなりますね(^^)。


 のっけから長いご挨拶でごめんなさい。
 私のルーツといえば、おそらくベートーヴェンの「エリーゼのために」じゃないかと思います。今の私に、転調の入った短調に、無条件で心惹かれるよう刷り込みしたのがこの曲じゃないかと思います。
 聞いたのは幼稚園でです。お遊戯に使う、単純で楽しげな子供向けの曲ばかり聴いていた私には、ひどく衝撃的な曲でした。幼稚園から帰って、すぐに父にレコードをかけてほしいとねだった覚えがあります。
 それがきっかけでピアノを習いたいと親に言いましたから。ピアノが家に着いた日も、「エリーゼのために」に似た音を探して鍵盤を叩いているつもりになってました。
 そのピアノのレッスンがきっかけで、数ヵ月後に同じベートーヴェンのピアノソナタNo.14「月光」を聞き、これがまた信じられないほど3章全部が私の好みだったので、ますます「繰り返しの強い短調好き」が強化されることに。
 中学に入るまで、「誰の音楽が好き?」と聞かれると「ベートーヴェン!」と答えていた変な小学生でしたからね。(もちろん、相手は近代流行曲の好みを尋ねていたんですから、それにしてもズレた答えですね^^;)
 
 で、「生まれて初めて」というと上の答えになるんですが。モーツァルトもつけ加えていいですか?
 「ひどく感動した曲」というと、どうしてもモーツァルトなんです。中学に入って、あるときたまたま聞いたんです。その曲が父のレコードの中にあることは知っていました。でも、それまでは退屈な音楽でした。何しろ私は筋金入りの短調好き。
 モーツァルトは日本人にとても馴染みのあるクラシック作曲家だと思いますが、短調のイメージじゃないですよね?明るくて楽しいにぎやかな、ってイメージじゃないでしょうか。
 私もその時までは、何度か聞いたことのある曲をそう思っていました。が、しばらくぶりに聞いたその曲は、今までとまったく違って、ひどくきれいに聞こえました。軽さと物悲しさが合わさって、上手い具合に俗世のしがらみ、人生の辛さや人間っぽさ、そういったものを全て超越したところにある美しい音楽に聞こえました。まさに、天上の音楽とはこういうものに違いないと…。
 ええ、その時中学生でした。やっぱり、変な中学生。
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この回答へのお礼

KINGBIRDさん、回答ありがとうございます。

「エリーゼのために」
私はザ・ピーナッツの「情熱の花」で最初にメロディーを覚えました。その後、ザ・ヴィーナスの「キッスは目にして」なんていうカバーもありましたけど。
なんか、閑静な住宅街でどこからともなく聴こえてくるピアノのメロディーっていうイメージですね。

モーツァルトは私も好きでした。
小学生の頃に一時期、交響曲 第40番 ト短調 K.550ばかり聴いていたことがありました。

お礼日時:2002/06/20 13:57

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