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日本文学の中で、人間の悩みや人間不信について書かれている小説はありますか?

A 回答 (7件)

こんにちは。


やっぱり太宰治の「人間失格」はその代表だと思います。
もう読まれましたか?読んでいないのであればおすすめです。
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三浦綾子の「氷点」は、複雑な家庭模様の中にある悩みを描いていて、面白く感じました。


もしまだ読んでらっしゃらないのでしたら、ぜひ読んでみてください。
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文学のほとんどは、人間の悩みについて書かれていると思いますが、


私のお勧めは山岡壮八さんの「徳川家康」全26巻です。
巻数が多いのでとっつきにくいかもしれませんが、読みやすくて面白いです。
生きること、死ぬこと、裏切り、理不尽なこと、またそれらに対処する方法などについて考えされられ、
生き方に迷ったとき必ず読み返します。
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 こんにちは。



 数ある作品の中で、
私は、夏目漱石の『こころ』だと思います。

 この小説は、
たった一巻で終わってしまいますが、読み応えは充分です。

 実際、世間の評価も高い名作です。

 もう、読んでしまっていたのならスミマセン。
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文学って、悩みや不信を描くものとさえ言えるのではないでしょうか?



柴田翔「されどわれらが日々」
庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」

とか中高時代に読みましたが。
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 太宰治の『走れ メロス』の暴君ディオニスは、人間不信。


 『バートン版 千夜一夜物語 アラビアンナイト』のシャフリヤール王は、人間不信。
 マーク トウェインの『不思議な少年』は、マーク トウェインが人間不信。
 "作品"としてならば、
 アラン・ディーン・フォスターの『遊星からの物体X』、
 エリック ガルシアの『マッチスティック・メン』、
 ジョン・ホイットマンの『24 TWENTY FOUR』、
 ロッボットの人間不信ならば、
 アーサー・C. クラークの『2001年宇宙の旅』、
 ジェフ・ヴィンターの『アイ, ロボット』、
 フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』、
 などなど、
 ほとんどの推理もの、ミステリーものには、「人間不信」的な要素が含まれるとも言える。
 また、『聖書』、『古事記』や、あらゆる神話にも、「人間不信」は含まれていると言える。



参考URL:http://www.amazon.co.jp
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あっ、そうそう、


村上春樹の長編小説、「ノルウェイの森」。



http://www.youtube.com/watch?v=RaNQjhXhfVs
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