
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
電気回路の誤差は、回路図に書かれている部品の誤差と、回路図に明記されていない部品が有るからです。
明記されていない部品とは、浮遊容量、配線抵抗、各部品の分布定数部分などです。
そのような条件を全て、計算に入れることが出来れば、理論値と完全に一致します。
No.2
- 回答日時:
先ずは、部品の精度等級が問題。
次は、CとRが不適正。つまり、
微分、積分定数のCR積は一緒でも、R/Cの比が、信号源インピーダンスや回路入力インピーダンスに対して最適化された定数を選んでいないということでしょう。
オフセット電流なんかも重要です。積分電流がこれに近いと積分回路とは言えません。
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