ショボ短歌会

私は生まれてこの方幽霊を見たことがありません。
ですが、気持ち的にはいて欲しいです。
死んだ父・祖父の存在がまだいると思うととてもうれしい気持ちになれますので。

そこで、皆さんに質問です。
幽霊は本当にいるんでしょうか?
いるとしたら、私の父と祖父はどこにいると思いますか?
あの世でしょうか?それとも、私の守護霊にでもなっているんでしょうか?

基本的に、私は幽霊の存在については懐疑的です。
なぜなら、今までに見たことがないからです。
私と同じように、ずっと幽霊が見たことがなく存在に懐疑的だった人で、ある日幽霊を見てしまったはいますか?
その時、どんな気持ちがしましたか?
自分的には一気に世界の見方が変わると思うんですが・・。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (46件中21~30件)

質問者の方にしっかりと把握していただきたいのは、現在の学問は分野よって研究範囲、研究対象、研究方法が決められています。

物理学は物の法則を実験によって実証する学問です。

となると、他の方の回答の
>特徴が物理法則に反するならそのような「物」は有り得ない。
これは当然!しかし、霊は物ですか?物理法則に従わない「物」はないです。しかし、「物」でなければ物理法則に従う必要はありません。

精神論と言う理論を聞いたことは聞いたことはありませんが、すり替えではなく、物理学が物以外を扱えない以上、他の方法で解釈しようとするのは当然です。

(しかし、もう少し期待するなら霊が「物」であるかの議論をしっかりしなくてはなりません。)

例えば「精神」。「愛情」。「精神」「愛情」は存在しますか?
次に「存在」とは?

質問者さんのおじいさんやお父さんへの思いはたしかです。それを否定できません。この「思い」は大脳の作用として医学や、物理学、化学は説明はできますが、「思い」そのものの存在を物理現象に置き換えたからと言ってその思いが存在しないと言えるでしょうか?

もっと言えば物理的「存在」が「存在」のすべてではないと思いますが。
霊の存在の客観性を見つける前に、霊が何なのかすら人間にはわかっていません。ここで私が言う霊はテレビで扱われている「幽霊」とは違います。
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「霊の特徴」と仰られる方が居るようですが、


>1、写真に写る(見えたと言う自己申告ではなく)
>2、ラップ音などと言う音を出す(聞こえたと言う自己申告ではなく)  
>3、ドアをバタバタ動かす(本当に動かしたとして)

これらは明らかに物理現象ですが、霊の仕業なんですか?
質問者様のおじい様やお亡くなりになられたお父様の仕業なのですか?

私は上記1、2、3は単なる物理現象でしかないと考えています。もしも死んだ人間が物理的にしかも、我々にわかるような見え透いた現象を起こすとは思えません。これらはペテン師がもしくは、視聴率が取りたいテレビ局の単なるでっち上げです。

霊の存在はこんな茶番で簡単に否定できるのですか?
私は霊自体に「存在」と言う現世の人間の浅はかな言語を当てはめることから疑問を抱いています。

私が質問者の方に伝えたいのは、物理の法則もしくは、人間の科学は未だに世の中の、宇宙のすべてを説明仕切れていない。ということ。これは物理法則、物理学理論が不完全だと言っているのではありません。人間が科学理論で把握できていることは宇宙の万象のごく一部に過ぎないと言うこと。

しかも、物理学というのは物の法則を明らかにする学問であって、霊の存在を明らかにする目的で行われている研究ではないということ。
ですから物理学を霊の存在議論に持ち出すこと自体ナンセンスです。物理学は霊が物でない限り永遠に霊を解釈し得ません。

ですから、私はNo.23の回答で「幽霊は物がどうかと言う問題。そこから考える必要がありますね。」と言った訳です。

また、「存在」と言うのは人類が有史以来ずっと考えてきた深い哲学のテーマのひとつです。存在とはどういうことか、この大きな問題から諸学問は発生派生しています。

物理法則を霊、霊魂議論に適応するすること自体間違いです。また、物理法則は物の法則を明らかにした理論であって、物かどうかわからない霊を扱えないと言うことを申し上げたいと思います。

質問者さまのおじい様、お父様は物理の世界にはいません。これは明確です!!また、上記1.2.3の形で存在するとは私は思いません。しかし、いらっしゃると私は思います。そう思うと質問者さんは嬉しい気持ちになる。その思考の走性の中に神が与えられた何かがあると私は思います。
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21です、誤解されると困るのでもう一度言いますが霊の特徴が物理法則に反するならそのような物は有り得ないと断言できます。



例えば霊の特徴で1、写真に写る(見えたと言う自己申告ではなく)   2、ラップ音などと言う音を出す(聞こえたと言う自己申告ではなく)  3、ドアをバタバタ動かす(本当に動かしたとして)

これらはすべて物理現象です、当然霊が物質で構成されていなければ絶対に起こらない現象ですね。
ところがここからが面白いのですがこのように絶対に物質でなければならない現象を起こすのに「霊はこの世の物では有りません」とか「異次元の物なので物理法則とは無縁です」とか「科学だって完璧ではないのだから法則に反すると言っても存在するかも知れない」などなど言う方が必ず居ます。

しかしそれは「物理現象を起こすけれど物理法則の外にある」「実体が無ければ起こらない現象だが霊は実体は無い」などと言うのと同じ事、訳がわからん。

しかも徐々に信じる信じないは個人の問題だ、信仰の自由は何人にも侵されない、と来る。誰も精神論など一言も言っていないのに。実体として存在するか否かと言う問題をいつの間にか精神論に摩り替える、そりゃ無いよ。
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もう一回、回答します。


ある文章で見たのは日本人は最近宗教を大切にしていないという社会問題を提起するものでした。
人間にとって私は宗教とはなくてはならないものだとおもいます。
仏教かキリスト教かユダヤ教かイスラム教かヒンズー教かどの宗教が正しいと言うのでなく、死や生命の神秘に対する思い、と言うのは我々知能を得た人間の特徴であり、それを忘れて生活する、もしくは軽んじて生活すること自体を疑問視します。

あなたのお父様やおじいさまが俗に言われる幽霊という形で存在するのか、もしくはもっと別の場所にいるのかそれは現世の我々には到底計り知れないことです。その超次元のものを「居る」という現世の言葉で表現してよいかどうかも未知です。我々の言語能力の超えたものであると思います。物理のみを尺度としてしか捕らえられない人は幽霊が居る居ないの2つの選択肢しかありません。がそれはあくまで物理学のカテゴリー内での話です。
質問者様は物理学的に幽霊の存在を明らかにしたいと言うのであれば、研究すべきかもしれません。

かの天才ガリレオガリレイは神の存在を明らかにしようと研究して太陽系と宇宙の存在、地動説を打ち立てました。

物理学の天才アインシュタインも敬虔なユダヤ教徒でした。
人間が宗教を重んじることは、人類に多くの発見をもたらす原動力になりました。

さらに言うと、アインシュタインですら脳細胞の10%未満を使用したに過ぎない、人間の脳細胞にはもっと今の人間が物理学を以ってして発見していない神秘が隠されています。幽霊が何なのか私は早急な答えを求めるのではなくじっくりと考えてみるべきだと思います。

最後に、仏教では孫悟空が億万年走っても、仏の手のひらからすらも、出られないと語っています。物理が発展し、数百万光年彼方まで見たとしてもそれは単に物理学のテリトリー内の「物」を見ているに過ぎず、宇宙の外はどうなっているのか物理はまだ解明していませんし・・・。

また、幽霊が物であるかどうかは誰も証明できていません。
幽霊が物なら物理学の法則にしたがって動くでしょうが。物ではないかもしれない幽霊を物理学の見地から居る居ないを考えることがそもそも違うと思うのですが・・・。

もし考えるなら幽霊は物がどうかと言う問題。もし物理の法則に従わないのならそれは物ではない。つまり物理学で取り扱えないです。しかし、幽霊が物でないと物理的にまず証明できた人が居るのでしょうか?
そこから考える必要がありますね。
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下記の回答者さんの最後に物理的法則に反するから居ないと断言できると言うのはあくまでも物理学的な見地から見ていないと言っているに過ぎず、物理学自信が宇宙の万象の説明に成功したとはこれまた聞いたことがありません。



例えば中国医学の気功とか中国医学そのもの、例えば中国医学では体がのぼせている事を体に「火」があると言いますが、この病気の前段階の「火」と言う体の反応は物理学と化学を基礎とする西洋医学では説明解釈すらできませんが、元に中国では体の病気の前段階として、体がバランスを崩した傾向として捕らえられ、確実に漢方医学的に治療する対象となります。

病気局部のみを観察する西洋医学では存在すら認められない体の現象です。
もっと言えば幽霊を私は何回も見ましたが、幻想か夢かしかし、それをなぜ見るのか、物理学は説明すらできません。どうやってみるのかそれは物理的には幻想と言う脳の作用のひとつとして片付くことかもしれませんが、ではなぜ、幽霊を見る人は幽霊を見るんでしょう?なぜ?頭がおかしくなったから?ではなぜおかしくなるんですか?
「なぜ」に物理は何の答えも出せません。死んだ先祖のお告げと言えば物理的な発想から否定されるのが落ちです。
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幽霊というのは実に面白い世界です、いわく信じる信じない、そうです宗教に近いのですね。

【幽霊信じたい教】【幽霊信じたくない教】の信者さんです。

本気で存在を考えるなら
この目で見たから信じるなんて超ナンセンス・・・なら飛蚊症は?本当に飛んでいる事になります。耳鳴りは?キ~ンと言う音が実際に鳴っている事になります。幻聴、幻覚、夢、勘違いこれらも全部霊の仕業と言う事になってしまいます。人間の記憶や感覚なんて非常に曖昧でそんな物をより所にするのは人の噂を百パーセント信じるのと同じ。

見た事無いから信じないなんて無知蒙昧・・・ならウイルスは?海王星の存在は?自分で経験した事無いから信じないなんて傲慢にもほどがあります。

結局霊は見たとか聞いたとかなど関係ないのですよ、その存在が、その特徴が物理法則に反する以上有り得ないと断言できるのです。
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私も幽霊を見た事はありませんが、幽霊を見た事のある友達が何人もいます。


幽霊って一体どんな存在の事を言うのか、本当の事を知りたくて、色々と探してみました。巷には間違った情報が沢山流れていて、どれが正しいのか分かりませんね。
そんな中でこれはちょっと他とは違うっていう所を見つけました。
参考までにURLを掲載しますので、ご覧になって下さい。
信じる信じないは読んだ人の自由だと思います。

参考URL:http://www.geocities.jp/mizusaki00/
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人間の心ってどこにあるんでしょうね。


メスを使って切り開いてみても見つからないそうです。
脳が人の意識や感覚を統合しているのでしょうが
成分はアミノ酸だったり水だったりいろいろ分析できると思います。
でも心ってどこにあるのでしょう。

目で見た信号が脳に伝わり画像として処理する。
失明した人でも脳に電気信号を与えると光を見ることができるそうです。
麻薬を使用してる最中に「神を見た!」と涙する人もいます。
ある種の恍惚感に達すると神を感じ見ることができるそうです。
それが本当に神であるかどうかは別にして。
外的な麻薬を使わずに脳内麻薬をコントロールしてできる人もいます。

目に入る光の角度やタイミングで錯覚ということや
目から脳に情報が伝達される途中でエラーを起こすことも。
目からでなく脳の内部でのエラーも考えられます。
意図的なものであったり突発的なことであったり。
幽霊を見たと言っても錯覚だったりエラーだったりする可能性は考えなくてはいけません。
これなら幽霊を見たというのに分子構造や物理法則は関係なくなります。
脳の中だけの現象ですから。

ユングの唱える集合的無意識はとても不思議です。
一人一人の人間の意識が繋がっているとかなんとか。
個人の心は脳にあると仮定すれば納得いくことが多いです。
ですが意識が他人と繋がっている・・・
では意識というのは物質なのか?どこにあるのか?
物理的に遠く離れた人とも繋がっているそうです。
時間や距離に制約されないとしたらいったいなにがそうさせているのか。
非常に興味深いです。


個人的な感覚になりますが、俗に言うところの霊であろうものを見たことがあります。
錯覚かもしれませんしエラーかもしれません。
個人の感覚ですから精密機器で測定しても意味がないように思います。
痛いという感覚が数値化され国際規格になったという話も聞きませんし。
見ちゃったんだ~頭がかわいそうな人なんだなぁぐらいに考えてください。

潜在意識が擬人化してなにかを訴えているのかわかりませんが
有益な情報をもたらしてくれる時があります。
現状の自分では考え付かないだろう事柄や、他の人に関することまで。
教えられた通りにしたらいろいろな偶然が重なって奇跡としか考えられないようなことが起きたこともあります。
まるで北京で羽ばたいた蝶がアメリカ本土のハリケーンに影響しているんだよと教えられた気分です。
なにがなんだかわかりませんが。そんなことがありました。
世の中には不思議なことがたくさんありおもしろいです。

話が長くなり申し訳ありません。
要は物理学で説明できなくても脳のエラーや錯覚はたまたなにかしらの
不思議な要素で幽霊というのは存在できます。
医学的には幻覚、幻聴で終わりだと思いますが(笑
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私はヨーロッパでは見ますが日本では見ません。

なぜでしょうね。今度ここで聞いてみようかと思います。
私が幽霊から示された古い資料や珍しい書き物を具体的に書いてしまうと、私自身特定されてしまいますので、詳しくは書きませんが、
いただきものは眼で見えますが実体がないわけで、後でついでの折に国立図書館で探すと、いずれもありました。貴重な珍しいもので、わたしにとっては別に、望んでいたものでも探していたものでもないのですが、価値はあります。

出る感じは、怖いです。理由は、人ではない存在感のせい、違和感のせい、生き物として何かとてつもなく違うというか欠けている感じがするうえに、迫力、威圧感があるせいです。エネルギーのすさまじさがブラックホール的というか。奇妙で奇怪です。知性がある感じですが、わかりあえるという感触を持ったことはないです。
ああいうものに慣れるということがありえるなら、絶対に慣れたくはないです。

出る数秒前から部屋の空気がおかしく、違和感いっぱいで怖いです。地獄の釜の蓋が開いたみたいな、不穏なものが近い嫌な恐怖感です。出方も怖いです。壁をぬけてきますし、ソファをぬけて歩きますし、なんかへんな曲がりかたしますし。近付くと大変怖いです。私は近付かれたあげく、恐怖に負けて気絶します。

見ないなら見なくて幸いだと思います。お身内ならもっと馴染みやすい雰囲気で出てくるのかもしれませんが、あいにく、そういう心温まる優しげな体験はありません。

資料を教えてくれて親切なのにね。。。。

そういうわけで、あるかないかといわれれば、ある、です。
あなたのお父様やおじい様については、はてな?です。
用件があって出てくるのでない限り、でてこないんじゃないでしょうか。というのも、けっして気軽な感じではないからです。
いろいろあるのでしょうが、私の例はこんなところです。
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こんばんは、『実体としての幽霊』の存在をミジンコのツメ程も信じていない者です。


自分も両親を亡くしている立場上居れば良いし居て欲しいです。
病気で死んだ愛犬のランの甘えて鼻を鳴らす声も聞きたいですよ、涙が出るほどに。居るならどんなにか素晴らしい事か。

しかし『実体としての幽霊』は存在しません、有り得ません。
理由ですが巷で言われている幽霊の特長が『確立された物理法則』に反するからです。これを軽く見てはいけませんよ、これを真剣に考えないならもう何でもアリです。

物理法則を無視して良いなら何でも出来ます、空中浮遊、超能力、永久機関、気功で人間を飛ばす、ドラゴンボールの世界・・・メルヘンの世界、ピーターパンの世界です。まともな大人が考える事ではないと思っています。もちろん質問者さんだけに言っているので他の回答者さんは突っ込まないでくださいね。

ところで次の一言は非常に気になります。つまり
>私は幽霊の存在については懐疑的です。
なぜなら、今までに見たことがないからです。

と言う事はご自分で体験すれば信じると言うわけですね?
ならMr.マリックが「これは霊が起こした奇跡です」と言えば信じざるを得ませんね。何しろ貴方が見抜けない現象を目前にしそれを『霊の所業です』と言われたのですから。

はっきり言います『霊の特長が物理法則に反するならそれは有り得ない』が結論です。
心の問題とか信じる信じないは個人の自由、反対されるいわれは無いと言う方が居ますが完全に別な問題ですね。
精神世界と物理法則は別の世界です。
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