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FL40の蛍光灯器具にFHF32のランプを入れてみると
ランプが点灯しました。長さが同じなのでちゃんと入ります。
ランプメーカーの説明書には、使用不可とあるのですが、理由がわかりません。どのような問題があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

蛍光灯使用不可の理由は、光を発する原理にあります。


蛍光灯は蛍光放電管を、両端から内部で放電状態として蛍光素子が発光することで光を発光します。
この、放電状態を一定の状態に保つ必要があり、安定器が必要となり、FL40器具はFHF40を使う設計になっています。


問題はあります。
ランプの寿命が短くなります。
器具が故障する可能性があり危険です。

蛍光灯定格表のポイント
http://national.jp/product/conveni/lamp/pdf/070. …

正しい組み合わせを確認のうえご使用ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ランプの寿命が短くなるくらいでしたら、問題ないと思いますが、
器具が故障するのは問題ですね。安定器が故障するのでしょうか?

お礼日時:2007/05/15 11:21

同じ直管形40Wタイプで口金も共通なため、物理的にはちゃんと入ります。


ただし英記号の部分が違うと点灯方式が違うので、一般には点灯しないか、点灯したとしても器具を傷めたりランプ寿命を著しく縮めてしまうことになります。

・FL形 ……… 点灯管(グロースタータ)式
・FLR形 …… ラピッドスタート式
・FHF形 …… 高周波(インバータ)点灯式

最近はFL/FLR/FHFのランプを共用できる器具も一部あるようですが、そういう器具でない(使用可と明記されていない)場合は、指定通りのランプを使いましょう。
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