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40代未婚女性です。
現在、終身保険に2口(別会社)に入っています。
急にお金が必要になり、生命保険の解約or貸付を考えています。
これまでずっと働いてきたので、少々の蓄えはありますが、それも一部解約しなくてはならない事情となりました。
私も生活していかなくてはならないので、ずべての解約は不安ですし、手元にわずかでも貯蓄は残しておきたいと思っています。
そこで・・・
A社の保険は、9年あまりかけ現在120万円位払込んでいます。これは65歳を過ぎると死亡給付がかなり減るタイプです。
B社の保険も9年くらいで、240万位払い込み済です。払い込みが30年で、死亡給付は85歳まで同額です。医療の部分もそこそこついています。
B社の保険は、この先全く心配ない内容の保険ですので、掛け金は少々きついですが、かけれる限り続けようと思っています。
終身を2口もかける必要はないし、B社の保険だけで充分だと思うし(保険屋さんにもそういわれています)他にも簡保とか小額ではありますがかけているので、この際、A社の保険を解約しようかと思っています。
・・・が、解約するとかなりの損が生じると思うと、担保貸付を利用した方がいいのかとも考えます。
実際のところ、必要ない保険なので、解約をする事に抵抗はないし、その浮いた月々の額を他の貯蓄をにまわしてもいいと思うのですが、ただかなりの損・・・がネックです。
どちらが賢い選択だと思いますか?
保険には詳しくないし、ある意味進められてはじめた。。。という感じです。アドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

A社の解約に戸惑いを感じておられるとのことですが、ご加入の保険は定期保険特約付き終身保険で実際にはほとんどが掛け捨て部分のはずです。

「掛け捨て保険」(定期保険)というのは、自動車保険と同じで毎月何事もなければその掛け金は毎月消滅し、長く掛けたからと言ってお金が溜まるわけでもありません(お金の溜まる部分は終身保険。証券に記載されている「主契約保険料」の部分。おそらくかなり少額のはずです)。
となると、今解約しても「損だ」とは言えないと思います。もともとお金の戻る保険ではないのですから。「何事もなかったから、今までの掛け金が無駄になる」のは事実ですが、「これからも掛け続けたとしても事情は同じ」です。

そもそも、「無事に過ごせた」ということを「損だ」とは言えません。保険が無駄になることによって、生活ができる(蓄えもできる)と考えていただくしかありません。どちらかを同時に満たすことは残念ながらできません。
例えば、用事で車を30分ほど駐車しないといけないとします。駐禁キップを切られやすい交通量の多い道路です。レッカー移動も頻繁にされています。そうなると、一か八かの路上駐車をするか、お金を払ってパーキングにするか、ですが、多くはパーキングにするのではないでしょうか。駐車料金は無駄になりますが、レッカー移動される心配はない。路駐ならばうまくいけば無料だが、切符切られると駐車料金よりもはるかに大きな損失ですね。この駐車料金が今までの保険料のようなものです。
今、syu-0318さんは「車に乗ることになったから、駐車料金はもう払わない」と言っている状況です。車を止めないのにこれ以上料金払う必要もないし、今までレッカー移動されなかったから「駐車料金が無駄になった」わけでもありません。ましてお話では別途、駐車場をお持ちなのでから、パーキング料金をこれ以上払う理由もないでしょう(保険も駐車スペースも多いほうが安心なのは事実ですが、通常ひとつで十分)。

解約の時、多くの人がもったいない気持ちになります。でも、だからと言って継続しても、そのほうがさらにもったいない場合もあるのです。お気持ちはわかりますが、ここは思い切って解約するほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございます。
たちまち必要とする費用はなんとかなったので。。。
これから先も、掛け続けるわけですが、できるだけの無駄は省いて、納得のいくよう見直してみます。

お礼日時:2007/05/22 16:27

保障が減少してもよいのだったら 解約をお勧めします。

それと貸付を選ばれた場合 返済は可能ですか?

定期付き終身保険 特に高倍率の物は 健康で長生きすれば するほど 保険料は損になります。何倍型か分かりませんが 払い込めば払い込む程 保険料総額と解約金の差が大きくなる可能性有り。

返済可能で保障も残したい場合は 貸付もいいでしょう。でも返済が不可能な場合 貸付金利が生じるので 金利分損をします。但し死亡保険金給付事項が起きた場合は 貸付金、金利を差し引き支払われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お金が必要。。。保険でなく定期を解約したので、保険の解約は考えなくて良くなったのですが、実際問題、そこまで保険をかける必要があるかどうか?考えてみます。

お礼日時:2007/05/22 16:16

質問文を読む限り、


A社が定期付き終身ならばB社も定期付き終身ですね。

だからどっちがどうだかとか・・・質問文からでは判りません。

問題は終身を2口がどうとかことうかではなくて、保障総額です。
その保障総額が必要かどうかが問題で重要ですが、何度読んでも判りません。

>医療の部分もそこそこついて
豪快な40代未婚女性ですね(笑

いやマジでそこそこの保障なんて何を保障してるのか判りません。
解約と契約者貸付のどちらが良いか以前に、
無駄な保険料が質問者の家計を圧迫するなら見直しの問題は別にあります。
また質問文からではA社の保険とB社の保険のどちらのどの部分を残すか解約するかなんて判りません。
損得勘定はその後でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/22 16:23

独身の女性に、どのくらいの保障が必要でしょうか?


生命保険は、万一のとき残されたご家族に金銭的迷惑をかけないためのものです。
どのくらいの保障なのか文面からでは分かりませんが、必要な額を再度確認して保障を見直してはいかがでしょう。
というのも、A社のほうは「A社の保険は、9年あまりかけ現在120万円位払込んでいます。これは65歳を過ぎると死亡給付がかなり減るタイプです。」とあるので、多分「定期保険特約付き終身保険」ではないでしょうか。
とすると、必要のない保障額を「定期保険特約」という、「掛け捨て保険」で担保しているということとなります。
>解約するとかなりの損が生じると思うと、・・・
というより、掛け捨て部分に多くの保険料を充当してきたのですから、その間保障をしてもらったと思って、損得は考えないほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

確かにそうなのです。将来のことはわかりませんが(独身かもしれないし、家庭を持つかもしれないし)今時点で、医療、死亡ともこの位あれば・・・程度(贅沢をいうときりがありませんが)のものには入っています。今は定職についているので、2口でも保険料が払えていますが、これもどうなるかわかりません。
もう一度よく考え直してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 16:37

担保貸付の利率を計算してみては。

今5%前後でしょうか?
会社によって違うと思いますが。
利息を払ってでも借りる価値があるかどうかわかりません。
加入が9年前なので、解約してもいいような気がしますが。
これが、バブル真っ盛りの金利の高い時だったらもったいないですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。JA共済なのですが、確認したところ担保貸付3.3%でした。
先方の言い分だと、当たり前でしょうが、この時代にこんな安い掛金でこの補償はない。すべきではない・・・などと言われ、結局決心がつかず、そのかわりに定期を解約しました。
どっちにしても、私にそこまでの補償はいらないし、終身2口、やはり無駄な気がするので、見直しを考えようと思います。

お礼日時:2007/05/22 16:12

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