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以前から気になっていたのですが、
猫と犬の唾液や体臭の種類には、どういった違いがあるのでしょうか?
たとえば、犬に舐められると、犬独特のにおいというか、個人的には臭いにおいが手や顔に残って、洗い流したくなります。(犬好きの方の誤解を招かないようにしたいのですが、私は犬自体は好きです。)
一方猫の唾液には、そういった臭気を感じません(猫にもよるかもしれませんが)。
猫は体を舐めて毛づくろいをしますが、体臭もあまりないようにかんじます。でも犬は、体を洗わないと臭いようにかんじます。

猫と犬と、唾液や体臭の成分などが、どのように異なるのか教えて下さい。

A 回答 (1件)

口くさい人と口くさくない人がいますよね?



あれって歯についている細菌がいやなにおいを出しているんです。

で、猫はかなり肉食ですよね。
犬は雑食(本来は肉食動物ですが)です。
で、ここの違いが口臭の有無に変わってくるんです。

肉食=糖分が少ない→細菌が増えにくい→口臭が少ない
雑食=糖分が多い →細菌増える→歯石ができる→口臭発生!

さらに犬は歯石が付きやすい動物なので、傾向としてくさくなります。
くさくないワンちゃんもいますよ。

体臭ですが、猫に比べ犬は、皮脂腺が多いんです。
要は脂っこいんです。その油が体臭になっています。

猫の毛ってあんまりテカテカしてないですが、
犬の毛(特に短毛種)はテカテカの油ギッシュで匂います。
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