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私(会社員)と妻・子供(3歳)の3人家族です。
現在の住まいは借上社宅ですが、将来マンションか一戸建ての購入も考えております。

契約から数年経ちましたが、保険料が高く負担になっているため見直しをしたいと思っています。※なかなか貯金が出来ないのです・・・。
しかし私自身が「保険」という商品をきちんと理解していないため、下記に保険の内容を記載しますので、アドバイスをください。

<私(29歳)>
(1)プルデンシャル(契約年齢27歳)
保険料=336,294円/年間
〈保険種目・種類〉積立利率変動型終身保険65歳払込済み
〈保険の内容〉リビング・ニーズ特約付 介護前払特約付
      死亡(高度障害)保険金額 10,000,000円
〈保険期間〉終身〈払込期間〉38年
〈特約〉
・基準年金月額150,000円(特約期間)38年
・傷害保険金額10,000,000円(特約期間)53年
・入院給付日額5,000円(特約期間)53年
・がん入院給付日額20,000円(特約期間)終身
・疾病障害による保険料払込免除特約(特約期間)38年

(2)会社の互助会・・・これは強制です。1口で入っています。妻は増やせませんが私の分は5口(25,000,000円)まで増やせます。会社勤めのうちは大丈夫かな?と思い1口ですが・・・。
保険料=1,240円/月
私の死亡時/5,000,000円
妻の死亡時/2,000,000円

<妻(27歳)>
(3)プルデンシャル(契約年齢25歳)
保険料=81,904円/年間
〈保険種目・種類〉変額保険(終身型)60歳払込済み
〈保険の内容〉リビング・ニーズ特約付 介護前払特約付
      基本保険金額 3,000,000円
〈保険期間〉終身〈払込期間〉35年
〈特約〉
・傷害保険金額3,000,000円(特約期間)55年
・入院給付日額3,000円(特約期間)55年
・がん入院給付日額20,000円(特約期間)終身
・女性疾病入院給付金日額3,000円
・疾病障害による保険料払込免除特約(特約期間)35年

<子供(3歳)>
(5)ソニー生命の学資保険
17歳時点で3,000,000円

今回、相談させていただきたいのは(1)と(3)の部分です。
(1)は年金等も考えれば月10万もあれば何とかなるかな?とも思います。
それよりも、勤めているうちは互助会との併用でバランスをとり、リタイア後は葬儀費用等の最低限の蓄えを残す程度で終身部分を考え直した方が良いのでしょうか?
また、(3)は入院保険が3千円と少ないのが気がかりです。

正解なんて人それぞれだとは思いますが、上記プランを見ていただいて、アドバイスをいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

収入保障保険部分は仮に10万に減額してももともとが安いので負担減はそうありません。

おそらく年2万円程度、死亡保障としては2000万近く下がりますので、互助会と比べても割りのいい保障のように思えます。
ですので、主契約になっている終身保険がネックですね。
終身保険は死亡時の一時金受け取り、つまり死後の整理資金、生活建て直し資金等の役割を担っています。それだけであれば、現役中であれば互助会でも代用は可能だろうと思われます。が、終身保険は老後の生活資金として、退職金の上乗せ的な役割もあります。
プルデンシャルの27歳加入でのIS終身の場合ですと、最低保証利率でも60歳ではほぼ支払額の95%くらいの戻りはあるはずです(650~700万)。保険料免除特約があるので、人工透析を受けたりする状態になると以後の掛け金も免除です。そう考えると、保険商品としてもまたニードの面からもそれなりな妥当性はあるように思われます。おそらくこの部分の掛け金は年20万程度でしょう。保障を500万に減額すると10万近く浮く、という勘定になりますが、その部分は長期貯蓄から短期貯蓄にしたい、というのであれば、十分合理的な考えとも言えそうです。が、浮いたお金で同じように長期的な貯蓄をするのであれば、別に減額してまで別途する必要はない、とも言えます。
主契約が20万前後とすると、残りは掛け捨ての特約保険料で、収入保障保険部分が8万程度。削減効果がありそうなのは「ガン終身保険」と「医療特約」でしょうか。その二つの部分は通販などでも安価に確保できますし、必ずしもプルデンシャルが秀でているわけでもありせん。
よって、(1)の見直しとしてはまず「ガン」と「医療」、次に収入保障保険5万程度外す(10万に)・・これで保険料は年25万程度でしょうか。さらに終身保険を半分にするのなら15、6万程度になりますが、それでも保障は貯蓄も含めある程度は確保できそうです。
終身500万+収入保障10万→死亡したら一時金500万で、その後月々10万が夫65歳の命日まで妻に給付。
住宅のことが心配ならば、これに互助会上乗せよりは収入保障を残すほうが良いと思います。

(3)の変額終身は解約金としても変動するので不確定であるし、保障としても300万くらいであれば、県民共済などの共済系でも十分代替できるし、入院もむしろ充実します(終身保障ではありませんが)。掛け金も月ほんの2000円程度です。
これについてはあまり迷うことなく、見直しはできるように思います。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本日、担当の方と話をする機会があり、相談してみました。
やはり主契約で20万円になっているので、そこを半額にすれば、
保険料も半分になるとのことでした。
収入部分は、子供もいることですし、手を離れるまでは外せないのでは?
とのことでした。

私の保険の医療・がんを他社と比較してみること。
妻の保険を共済と比較して見ること。
まずは、そこからでしょうか。

お礼日時:2007/06/01 15:34

ファイナンシャルプランナーです。



正解はなくとも間違いはある世界です。
(1)は月10万円としても4560万円です。
 住宅を考えなければ十分と思います。
 参考までに某社で月10万円を60歳(33年)
なら月28000円で一定です。
終身1000万円と組み合わせるなら今の組み合わせは間違いでしょう。
終身が無いか少ないなら65歳まででも良いかもしれません。
お子さんも20年で自立しますから38年間同じ15万円というのは間違いでしょう。

終身保険も目的が何かはっきりさせた方が良いです。
葬儀代目的ならなぜ葬儀代にそれくらい必要かから確認しましょう。
家族葬なら60万円ぐらいでできます。
入院日額も高額療養費制度を考えると奥さんは3000円でも足りますが、日数はどうでしょう。

がんは別に加入した方が良いと思います。最近のがんの治療は通院で治療するものから高額なものまでさまざまです。診断給付金を多めにする流れがあります。
また入院したときの所得はどうするかも考えてください。
会社員なら傷病手当金というのでざっと給与の2/3が出ると考えてください。

全部を詳細に回答できませんので、失礼します。

参考に、保険の相談で一番有名なのは「保険選びネット」です
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この回答へのお礼

早速、ありがとうございます。

子供が成長し、いろいろと家庭環境が変化する中で、
いつ・いくらの保障が必要なのか、もう少し考えて見ます。

お礼日時:2007/06/01 15:36

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