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生保の見直しを考えていますが、どなたか具体的なアドバイスをお願い致します。
 (第一)新・特別終生安泰保険(定期付終身です)
S・60・10・01契約 H26・09・30払込満了(55歳)
保険料・20.590円 月払い(内特約2.915円)
死亡(高度障害)   3.000万円
災害時死亡高度障害  5.000万円
終身         1.000万円
(特約)
災害割増       1.000万円
障害         1.000万円
災害入院(1日)     5.000円
疾病  (1日)     5.000円
と、いう内容ですが以前、ある専門家の方から保障部分を落とさずに、返礼率を下げて保険料を安く設定し、余った保険料で個人年金との抱き合わせ等を考える。個人年金保険料控除により毎年の所得税と住民税が戻るから、これにより実質負担が減り、有利なケースが多くなる。また今の保険の有利な部分だけ残して保障と入院等の給付を最新の有利な型に変えることもでき、すべて保険料との駆け引きになる。
との話を伺ったことがあります。具体的にどのようにして手続き等行えばよいのか、なにを残してなにを取ればよいのか、どんな個人年金がよいのか知りたいのですが、その後この方との連絡が取れなくなってしまい、こまっております。
今の保険のムダを無くし、できれば医療保障の部分が多少でもよくできればと思っています。
どなたかお知恵を・・・宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

もう少し情報が欲しいです。


現在の年齢は43歳?
会社員か自営業か?
入院保障の付け方も変わります。
会社員であれば遺族厚生年金の計算に今までの通算
の平均給与(ボーナスを除く)で目安を出します。
更新型かどうか?
特約ごとの保険料
転換か一部を前納とかしていないと特約が2915円
は無理だと思います。
お子様は何人で大学進学や養育費は?
持ち家はありますか。
住宅ローンは?ローンに生命保険を付けていますか。
奥様のお仕事の有無など
人や家族状況で保険は全く異なるものになります。

S・60・10・01契約 H26・09・30払込満了(55歳)
保険料・20.590円 月払い(内特約2.915円)
死亡(高度障害)   3.000万円   見直し
災害時死亡高度障害  5.000万円   見直し
終身         1.000万円   絶対残して下さい
(特約)
災害割増       1.000万円   無くても良い
障害         1.000万円   無くても良い
災害入院(1日)     5.000円   見直し55歳で切れる
疾病  (1日)     5.000円   見直し55歳で切れる
入院特約は続けることは可能ですが、
保険料はかなり高いのではないでしょうか
証券か設計書に書いてありませんか。
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この回答へのお礼

御回答、ありがとうございました。
残すべきもの、見直すべきものに目鼻がつきました。
参考にさせていただき、もう少し勉強します。
でも、終身部分だけ残すこと保険会社はすんなりと受け入れるものなのでしょうか

お礼日時:2002/11/07 21:38

tokiwasouさんこんにちは。


さて、tokiwasouさんにとって何が無駄なのか無駄でないのかを把握しないことには見直しができないのが本音です。
保険料控除などについては後からついてくるものです。
例えば3000万円の死亡保障とありますが足りている?足りていない?ココが重要なポイントになります。もしも500万円で良いということになればそれだけ無駄な掛け金を民間保険会社に支払っていることになります。もしそうであれば貯金やtokiwasouさんのいう年金商品などに投じた方が良いですよね。(又逆に足らないというのであれば万一の時に役にに立たないということになります。これってもっと問題ですよね。)
何のために民間保険会社にお金を払うのでしょうか?
それをお考え下さい。
又国の制度で遺族年金という制度があります。これは万一の際国からtokiwasouさんの遺族に年金給付があります。
これを考慮しないことほど無駄な掛け金を民間に払うこと
になりかねません。
つきましては恐れ入りますがtokiwasouさんの現在の状況を
お知らせください。家族状況、年収、預貯金、負債状況(ローン)や今後何か大きな出費などを教えてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
保証は足りてます、と言うかこの位かな。です。
心配なのはやはり、医療面です。

お礼日時:2002/11/07 21:55

私は新・特別終生安泰保険という保険商品の証券を見たことが有りませんのでそれほどお役に立てる回答が出来ないかもしれません それをご了承の上参考にしていただければ幸いです 


まず専門家の方から聞いたお話ですが基本的には間違っていないように思われます 個人年金控除とは生命保険料控除と別に年間10万円までの個人年金に当てられた保険料を控除対象に出来ますから実質負担が減るのも確かです 
しかし保障を落とさずに返戻率を下げるという事は終身部分をカットするという意味ですので今加入されている保険の一番有利な点を潰すという矛盾が生じてしまいます(変額型の終身なら話は別です)あとこれは一番大事な点なのですが定期部分の保障は更新型なのかそれとも55歳満了型なのかによって大きく話は変わります 55歳満了型の契約ならばその当時にしてはかなり優秀(親切?)なLPの方に出会えた幸運を喜び医療の特約部分以外はさわる必要は無いように思えます もし定期部分が10年更新型だとすれば終身部分1000万だけを残し他の特約などは解約し1000万円では足りない死亡保障部分を定期逓減定期で 医療保障は単品で自分にあったものを探すという方法が考えられます またそろそろ終身医療を考えたほうが良い年齢になられてますのでそれも考えながら保険設計をする必要が有ります 個人年金についてですが残念ながら現行の商品でお奨め出来る様なモノはどの会社でも販売されておりません 今さかんに宣伝されている変額年金などは販売方法がかなり詐欺に近いものが有るような気がしますので加入される場合はかなり商品勉強が必要ですのでご注意を
話が長くなりましたのでまとめますが
今の保険の有利な点・終身保険1000万・55歳満了だった場合の定期部分
今の保険の問題部分・特約医療・10年更新だった場合の定期部分・必要保障額は正しいか?
これを踏まえた上で具体的な見直し方ですがまず終身保険1000万は絶対にさわらない(重要)定期部分が10年更新の場合現在の満了型の定期・逓減定期の商品と比べてみて総払い保険料がどのくらい変わるのかを計算してみる(少しややこしいです)医療保障に関しては今の特約を解約し医療単品商品で自分の希望にあったものを探す(これは結構複雑です)終身型か定期型かの選択は保険料との兼ね合いで判断されれば良いと思います 最後にこれが一番大事で難しいのですがtokiwasou様のご家庭の必要保障金額を計算する これはtokiwasou様がもし亡くなった場合いくらくらいの金額が残された家族に必要なのかという計算です 計算してみてもし今の保険では足りなければ定期部分の増額を・多すぎるなら減額する必要が有ります 今のご家庭の貯蓄・ローンの支払い・お子様がいる場合は進学予定・遺族年金の受給額・ご両親の健康状況などを考えながら計算してみて下さい
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
私、貧乏暇なしの典型みたいなモンなもので投稿させてもらいながら、すぐに確認できずお礼も遅れてしまい申し訳ありません。
補足をかねますが、定期・55歳満了です。

お礼日時:2002/11/07 21:25

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