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WindowsXPProにVC++6.0をインストールしました。

最後に、メッセージボックスでJITデバッガを更新しますか?という質問がでたので、「はい」を押してしまいました。。

その後、ネットでしらべたところ、何かをインストールする時に「デバッガが見つかりませんでした。 登録されたJITデバッガを使用できません」などの文章がみつかり、ちょっと怖くなってしまいました。

上記の例は、私の場合と直接関係あるのかないのかわかりませんが、これ以降、大丈夫でしょうか?なにか注意点とかあれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

通常アプリケーションがエラーを起こすと「ご迷惑を


おかけして申し訳ありません」等と書かれたアラートが出て「マイクロソフトにエラー情報を通知する」などの画面が出ます。
JITデバッカを入れ替えるとアプリケーションがエラーを起こした時にVisualStudio(VC++)が起動してエラーを起こしたアプリケーションのデバックを行う状態になります。
自分で作成したアプリケーション以外は(ソースがありませんので)実際にはデバック出来ませんしVC++以外で作成されていれば「登録されたJITデバッガを使用できません」と言うことになります。
アプリケーションがエラーを起こしたときにVC++が立ち上がって鬱陶しい事はあるかもしれませんが害はありません。
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この回答へのお礼

どうも、詳しい回答ありがとうございます。

JITデバッガが使われる理由が分かったような気がします。今まで、そのエラーは見かけたことがあったんですが、「なんなんだろう?」と疑問におもうだけでした。buriburi3様の回答のおかげでなんとなくわかりました。

とりあえず、害がないということなので、助かりました。どうもありがとうございます。気が楽になりました。

お礼日時:2007/06/18 09:46

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