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先日ようやく自分がアダルトチルドレンだと認識した者です。
今まで自分を肯定出来ず悲観的で自信が無く、引っ込み思案で
人とのコミュニケーションが上手く行かず、随分と孤独な人生を
過ごしてきてしまいました。

原因が過保護にあることは以前より気付いてはいたのですが、
大人になったら自己責任、親のせいにするな等、一般的な社会通念に
縛られ、いつも言い知れぬ生き辛さ、怒りを抱えてきました。

アダルトチルドレンという概念を知り、ようやく自分を押えつけていた
蓋が取れたような気がします。
しかし40近くになった今、失った時間を取り戻す事は出来ない
という思いがあるのも事実です。
また、世間一般的な実年齢に相応しいスキルと現実の自分のもつ
能力とのギャップにこの先の困難さも感じています。
でも、これからでも人との輪を広げたい、恋愛をしたい、切実に
思ってます。

前を見ていけばいいのは分かりますが、年齢がいってから克服された方、同じような思いをされた方のご意見をお聞かせ願えればと思い
投稿しました。宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

 アダルトチルドレンですか?


 30歳越えて子供がいない人間は全てそうだと思います。また掃除片づけ料理が出来ない人間も全てそうだと思います。

 仕事上のスキルは小学5年生でも差が出てきますので、アダルトとは無関係でしょう。出来る人間は新人からできますし、出来ない人間はチルドレンでなくても退職までできません。

 あなただけでなく世の中のかなりの割合でおこちゃまだらけなので、そのことを気にする必要は無いと思います。
 男女どちらであっても、まず料理掃除片づけを出来るようにし、親から自立しましょう。その後、間に合えば結婚子供をもうけてはどうでしょうか。何も恋だけでなく見合いという手もあります。恋だけでなく趣味も良いと思います、何かこれからの人生で自信となる技術系の趣味を一つ二つじっくりと探してみると良いでしょう。

 >自分を肯定出来ず悲観的で自信が無く、引っ込み思案で人とのコミュニケーションが上手く行かない
 とありますが、別にその個性が悪いとは思えません、控えめな方のようですし。
 なまじっか自信があるためストーカーとなるような人間よりは数段マシでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
随分以前より家は出ております。家事全般は、・・・不出来ですが
こなしてはおります?
でも、そういう基本的な事は大事ですよね。
肝に銘じて今後も改善していきます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/18 22:48

アダルトチルドレンは大多数なので気にする必要はありません。


そもそも親という存在が完璧ではありませんので子育ても完璧には
出来ません。

ですからアダルトチルドレン(AC)は大半の人がなるものです。
自分がACだと思ったらACなのです。
あなたは自分がACだと思ったのは逆に好材料です。
ACだから出来ないとかACを印籠のように振りかざすのではなく。
原因が分かったのだからどうすれば治せるのか
どうすれば生きていけるのかを知ることが出来ます。

ACという概念を知らずに苦悩して生きている人のほうが
つらいでしょう。

自分はACだから弱者だと印籠を振りかざすのではなく
前向きに考えましょう。
ACを知った時点であなたのこれからの人生は幸せになりますよ。

妻もACですが他の人となんら変わらない社会生活をしてますよ。
仕事もしてますが他の人よりも仕事が出来るぐらいです。
ただ親と電話した後に精神的に疲れて泣きだしたり虚無感に
襲われたり自分が聞いたら普通の会話なのに非常に敏感です。

生きがいが仕事なのではなくて仕事をしなければ自分という
存在意義を見出せないのです。ACの人は見捨てられるのを
恐れるので過剰に頑張ってしまいます。
やらなくて良い仕事をしたりおせっかいをしたり。
もう少しずるく生きる方法も覚えて欲しいんですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ACという概念を知らずに苦悩して生きている人のほうが
つらいでしょう。

私もACを知って、ようやく長年苦しんできた得体の知れない
重石が取れた気がすると共に、自分を肯定出来るきっかけを掴めた
ように思います。
それと、決してACを印籠のように振りかざす気もありません。
ただ過去の事実を確認して、その上でこれからの人生を生甲斐のある
ものにしたい、自己責任で行動して。
その思いから、何かきっかけが掴めれば、と投稿してみました。
励ましのお言葉、ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/18 23:08

アダルトチルドレンですか。

久しぶりに聞きました。私の友人にも自分のことをこう呼んでいた人がいました。なぜか自慢げに。私思うのですが、みんな少なからずともアダルトチルドレンなのではないでしょうか?
そこで,本題ですが,親と同居しているならまず親元を離れましょう。親が心配して手を貸そうとしても「有難う、でも結構です。」と言い放ちましょう。「もう40です。心配も干渉もいりません」位の言葉を添えて。親に自分の決意を態度で示そうではありませんか。
すでに離れて住んでいるのなら,自分の足元見つめながら一つずつ自分の今出来ることをしていけばいいのではないですか。もう40近くなのか,まだ40近くなのか気持ちの持ちようですよ。世間は・・・なんてフレーズはどこかにポイッと捨ててしまいましょうよ。過去にとらわれすぎず,今からの人生をどう過ごすか,ですよ。
もし私の想像以上に深刻になっているのなら,カウンセリングを受けるのもいいんじゃないでしょうか。プロの方のアドヴァイスを聞くのもいいかと思います。(私はカウンセリング受けて救われたことがあります)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、私もまだ40前、という気持ちの方が前向きで建設的だと
思います。ただ自分の中にある年齢とのギャップに不安を感じてしまって・・・
でもそれは言っても仕方がないですね。一個一個自分なりに積み上げていくことにします。
カウンセリングも検討してみます。今、自分が未熟な分、プラスに
なることなら何でもしてみたいです。
今回はありがとうございました。

お礼日時:2007/06/18 23:18

親、と言っても未熟な人間が親役をしているのが現実です。


完全な親などいないと考えます。
そもそもアダルトチルドレンと言う概念は、貴方様をより絶望させようと考えられた概念ではなくこういう原因もあることもある、関係ないこともあるという発展途上の概念です。
つまりACでない人間はいません。
余りにもその概念に囚われすぎると本末転倒な気がします。
貴方様に必要なのはACだろうがそうじゃなかろうが、そのままの自分を認め、自分で自分を育てると言うことではないでしょうか。
未熟な親と未熟な自分、人間は不完全であると言うことを受け入れることから始めて見てはどうですか?
犯人探しは苦しみしか招かないと考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ACという概念を知って絶望したのではなく、逆に私はやっと
今まで抱えていた諸問題の解決のきっかけを得たと思っています。

>そのままの自分を認め、自分で自分を育てる・・・

私もこれからはこの作業が必要だと思っています。
認めるという部分は、この概念を知った時ようやく自己の肯定
という形で出来つつあります。育てる作業はこれからですが。

犯人探しの事は、意見が分かれるところではありますが、
貴重なご意見として承っておきます。
今回はありがとうございました。

お礼日時:2007/06/18 23:31

アダルトチルドレンがなぜダメなんでしょう


いい歳した政治家にも子どもみたいな感じの人がいますし
40前にそんな急にガラッと人柄なんて変わりませんよ
変えよう変えようとするよりもこのキャラで開き直るのも
ひとつの手じゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>アダルトチルドレンがなぜダメなんでしょう

いや、駄目とは思いません。これを知って逆に今まで否定してばかりいた自分の事を、
やっと認め肯定出来るようになったと思っています。
人間の性格が急に変る訳がないのもよく分かっています。
その上で克服されていった方のご意見が聞ければという気持ちで
投稿してみました。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/19 00:09

はじめまして、30代半ばの女性ですが、わたしもアダルトチルドレンを自覚しています。


自覚してから数年がたち、かなりの部分で回復(?)できたと思っていますが、子どもをもつ勇気はまだありません。

思春期のころから生きづらさを感じ始め、学生時代に青年心理学を学んだことをきっかけに、少しずつ自分の育った家庭や親との関係について考え始めました。

結婚をきっかけに両親と全面対立し、実家を離れてみて初めて、自分が精神的にどんなに異常な世界に生きていたか気づきました。
家を出てからも両親に苦しめられる夢を何度もみました。

質問者様が書いておられるように、わたしも自信がなく、孤独な人生を生きてきました。しっかりと自分というものをもち、堂々と主張して生きている人を見ると、どこからそんな自信がでてくるのだろうと思いました。

学校でも、職場でも、わたしなどいないほうがいいのではないかと思ってしまいました。人との関係においても、いつも自分のほうが悪いのではないか、本当はわたしなどとはかかわりたくないのではないかと思っていました。もっというと、わたしには生きる資格などないと本気で思っていました。
自分の好きなこと、したいことに気づいたのは20代半ばになってからです。実家をでてから、やっと自分の人生を生きることができるようになり、希望の仕事にもつくことができました。

質問者様は、先日自覚したところ、と書いておられますが、自覚から回復まで少し時間も必要かと思います。これからどんどん新しい自分を発見していかれること楽しみですね。
健全な家庭に育った方々にはなかなか理解されないと思いますが、ACは、本人が自覚すればACです。どうかマイペースで進んでください。

育った環境やこれまでの時間を変えることはできませんが、これからの人生を変えることはできます。やりたいことは充分できると思います。
よろしければ、下記のサイトご参考にしてください。

参考URL:http://recovery-note.net/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

書かれている事一つ一つ、まるで代弁して頂いているように感じられて言葉もありません。特に生きる資格うんぬんの所は、身につまされて涙が出そうな思いです。私もこれまでどれほど心の中で、また口に出して「どうせ」を言ったことか。

でもplambrandyさんは早めに気付かれ自己を改善し、しっかり自分の人生を歩かれているご様子。そもそものきっかけが同じかは分かりませんが、同じACと自覚された方がそのように生きられている姿をみると、励まされるとともに大変嬉しく思います。

私はこの概念を知って、それまでこういう家庭、育てられ方が悪いことだとは早くから分かっていながら、社会通念に縛られ中々出来なかった自分を肯定する気持ちをようやく持ち始めた所です。
しかしまだまだ先への不安感が強く、おっしゃられているように回復までは大分時間も掛かることを自覚しています。この年齢からではたしてどうなるのだろう、とかね。

でもたった一度の人生、やはりあきらめて生きていく事はしたくないです。おっしゃるように、これまでとは違う人生に変える覚悟で取り組んでいきたいです。

この度は本当にありがとうございました。plambrandyさんの人生に幸多からんことを。では。

お礼日時:2007/06/23 07:44

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