プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代後半男です。
自分は学力、趣味、知識、人生経験、収入などにおいて歳上の自分が劣っていることで歳下(特に女性)から幻滅されるのを異常に恐れています。
ふだん歳下の女性と関わったり知り合ったりする機会が頻繁にあり、また学歴が高かったり何かに秀でていたり収入が高かったりのどれかに当てはまる人が多いので余計に気にしてしまいます。

気にするようになった根本の原因は主にTwitter、質問系サイト、掲示板、で歳上に幻滅してる内容の投稿や愚痴などを長年目にしてきたからです。

いくつか例を挙げると

・歳上なのに自分より劣ってる人が整理的に無理
・自分より歳上なのに、自分より出来てないみたいな人見るとがっかりしちゃう
・歳上なのに私よりも年収低い人見ると今まで何してきたのって思う、結婚する気なくす
・自分より歳上なのに遊び方のレパートリーがない人見てるとこいつつまんなそうだなーもうちょい視野広げて遊べやってなる
・自分より歳上なのに精神年齢幼い人見たら純粋に今まで何してきたのか気になる
・自分より歳上なのに劣ってる人を見ると悲しくなる、恥ずかしくないのか、歳の差分改善する余地はあったと思う
・自分よりも歳上なのに、知能も精神年齢も人格も全て自分よりも低い人を見ると"この人は無益に人生を過ごしてきた残念な人なんだな"と思ってしまう、自分よりも格下の大人から学べることはない

といった内容です。
これらはほんの一部です、似たような投稿は普段からかなり視界に入ります。


一番辛いことは、目の前の生活を疎かにして本質的でない努力をしてしまい心身共に疲弊してしまうことです。
本来なら今の仕事や生活が大事なのに
「(幻滅されないように)もっと収入が上がる仕事に就かないと」
「(幻滅されないように)本をたくさん読まないと」
「(幻滅されないように)高校〜大学初等レベルまでの勉強は全部理解して覚えないと」
「(幻滅されないように)もっと趣味(楽器やゲームやスポーツなど)のレベルを上げるために努力しないと」
「(幻滅されないように)もっと色んな場所を知ってたくさん経験しないと」
「精神年齢を高めるためにどんな理不尽でも我慢しないと」
などと普段から考えてあれこれ手を出してしまい目の前の大事なことまで頭が回りません。
もう時間と金と体力がいくらあっても足りないです。


劣った歳上を見て幻滅する人が一部であることは頭ではわかっています。
自分自身も現実でそのような反応をされたことはありません。
しかし実際に幻滅した態度をとっていなくても、表で言わないだけで心の中では思っているのだろうなと感じてしまいます。
よく頭の中で歳下の友人達が「歳上なのにできないの?」「歳上なのにこの程度も知らないの?」と言ってくるシーンが浮かんでしまうほどです(実際には言ってません)

また普通の人は上のような書き込みを見た程度では何も気にならないと思います。
それに気にしていなければ視界に入ることもないと思います。
おそらく自分が「幻滅されること」を"異常"に気にしてしまっているだけだと思います。


これらの感情をどうやって克服すればいいのでしょうか? 克服できずともどのように付き合っていけばよろしいのでしょうか?
このような感情は一体どんな心理があるのか、名前はついているのかも気になります。


ここまでお読みくださりありがとうございます。
乱雑な文章で申し訳ございませんが、ご回答くだされば幸いです。

A 回答 (1件)

>おそらく自分が「幻滅されること」を"異常"に気にしてしまっているだけだと思います。


詰まるところは、自分という存在の自信の無さです。

その自信の無さが幻滅されることを恐れているのです。

>自分は学力、趣味、知識、人生経験、収入などにおいて歳上の自分が劣っていることで歳下(特に女性)から・・・
20代後半ともなれば多少は人生経験などの違いは出てくるかもしれません。

その辺の違いなら20代より30代、40代の方が人生経験も積んで来るだろう。

しかし20代には30代、40代に無いもの、失われてしまったものもあるはず。

結局のところは、「他人と比較してもなんの意味もない」その事に気付くべきで、みんな同じ人生、同じレールの上を歩いている訳ではないので、そもそも比較して一喜一憂する事がおかしいのだ。

例えばあなたは、確かに隣の家より裕福じゃないかもしれない。
だが裕福であれば幸せな家庭が築けるか、裕福さも大事だが裕福さが幸せの条件にはならない。
例えば収入が低くても、あなたの心に幸せがあれば良き人生を歩んで行けるはずです。

20代後半のあなたは、単に上辺の優劣に惑わされて自信を失くしているだけですよ。
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