プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、今、学校の声劇部で演技をしています。
将来は、声優の道に進めればいいなと思っています。
そこで、お聞きしたい事柄があります。
何処を探しても、分からず、こちらに、書かせて頂きました。

部活の先輩に「女の子声は…抜きの演技なんだね」っと言われました。

この「抜きの演技」とは、何を指すのでしょうか?
ダメ出しをされているのでしょうか?
先輩に聞いても、「抜きは抜きだよ」としか言ってくれず、とても気になります。

お分かりになられる方、お教え頂けませんでしょうか?
また、ダメ出しの部類でしたら、是非、改善方法を頂ければ幸いです。
拙い分で、すみませんが、宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

力を抜くと言う事じゃないでしょうか。



脱力系というか萌え系?
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

脱力系・萌え系っと言う事もありますね。
自分の声が、萌え系とも思えませんが、本当なら嬉しいものです。

改めまして、早々の回答有難う御座いました。

お礼日時:2007/07/12 11:50

声優ではないですが、舞台経験者です。



「抜きの演技」、意味がわかりません。

所属しておられる部内、または先輩個人のみが分っている言葉かと。

先輩とは言え演技経験に殆ど差がない方のダメだしをそこまで真剣に考えなくてもよいと思います。
繰り返しますが意味も分りませんし。気になるなら周りの方にかたっぱしから意味を聞いて回りましょう。

それよりも、50音をアナウンサーのように明瞭に発音できること、
腹から発声してきちんと客席にメッセージを伝えられることとを
まず努力しましょう。

基礎なしにその先はないですから。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

記載を、忘れてしまいましたが、先輩は、三ツ矢さんが経営されてます養成所に2年通ってる方です。

tky-ny様のおしゃる通り、まずは、基礎をしっかり見に付け努力して行きたいと思います。
改めて、早々の回答有難う御座いました。

お礼日時:2007/07/12 11:47

#2です。



先ほどの回答の本質に変わりはないですが、三ツ屋さんの養成所では共通に使っている言葉かも知れないですね。
声優は俳優とはまた異なりますから。

いずれにしろダメを出した人には少なくともその意味を理解させる義務があると思います。
出された人間がどうしても理解しないのであれば限界はありますが、「抜きは抜きだよ」だけでは分らないですよね。
先輩にもう一回聞いてみてもいいですね。
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この回答へのお礼

そうですよね・・・。
気になる場合は、もう一度聞いてみるしかないですよね。

大切な時間を割いて頂き、何度も回答して下さり、有難う御座いました。

お礼日時:2007/07/12 14:39

もう解決しましたか?声優の養成所などで講師をしているものです。

三ツ矢さんとも以前5年ほど一緒に仕事をさせていただきましたが、「抜きの演技」?聞いたことないですね・・・。他の場所でも、他の先生方、声優の方々からも聞いたことないですね・・・。どこか一部の方々の間で使われている表現方法なのでしょうか?それより、具体的な内容改善方法伝えてくれないダメだしなど、気にする必要ないですよ。本人もよくわかっていないんですから(笑)私の生徒にもそういうタイプはいっぱいいます。どこかで聞きかじったことを、自慢げにダメだしする子たち・・・こまったものです。話がそれてしまいましたが、もともと女の子の声はこう演技するものだ。などといったことを考えていたのではまともな演技は出来ませんよ。もっと本質を見る目と、個々の個性を感じ取れる感性と、それを自分なりに考える思考力、伝える表現力を身につけてください。あまりよい答えにはならなくてすみません。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

まだ、解決=聞いてはいません。

そうですか・・・・。
「抜きの演技」は、聞いたことないですか・・・・。
益々気になる部分ではありますが・・・・。
今は、youhey様のアドバイス通り、気にする必要はないと言う事と、『もっと本質を見る目と、個々の個性を感じ取れる感性と、それを自分なりに考える思考力、伝える表現力を身につけてください。』っと言う事は、とても大切な事なんだと、改めて解かって、書き込んでよかったと思います。やはり、気になりますが、それは、先輩にもう一度ちゃんと聞けばいい訳ですから、今は、アドバイス通りに、感受性やその他を伸ばせるように努力して行きたいと思います。

質問をお目に止めて頂き、夜分にも関わらずの回答有難う御座いました。

お礼日時:2007/07/12 23:39

 演劇の経験者ではありませんが、少し参考になるかもしれない記事を発見したのでご参考までに。


 こちらの定義が本当ならば、「「抜き」とは「本気ではない状態」で稽古をすること。そのままでは板の上に乗せることのできない状態の演技を「抜き」といいます。」ということで、あまり褒めているとは思えない言葉ですね

参考URL:http://hyt.seesaa.net/article/36031184.html
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